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01.時事寸評 Archive

法を無視する人たち

20年前、自らの性的嗜好を満足させるために幼い少女を4人も殺害した宮崎勤死刑囚が死刑になった。
死刑確定から2年半位だけど、死刑が確定するまでに18年もかかった。
被害者遺族にとって、この20年はどんな年月だったのだろう。
彼は、この長い時間を使っても、1度も反省の言葉を言うことはなく、被害者遺族への謝罪の言葉も無かった。
被害者遺族にとっては、死刑が執行されても報われる事はないのだろうと思う。


死刑が執行されても被害者や被害者遺族の気持ちが報われないからと言って、死刑を執行する側に「死に神」だなんて比喩する新聞に対してはどうかしていると思う。
死刑が刑の確定後6ヶ月以内に執行されなければならないのに、今回は2年、平均で8年も時間をかける事に対する違法性を指摘するのではなく、法を粛々と執行する行政者に対する非難とは呆れてモノもいえない。
朝日新聞は、法治国家を否定することを社是とするとでも言うのか?
朝日新聞は、法の執行官が法を執行しない事を是とする機関なのか?
例え死刑に反対の立場を取っているとしても、こういう比喩で本質を捻じ曲げようとするモノが、報道機関と名乗るのは認められない。

オカシイのは新聞だけではない。
大臣経験者の議員でも、死刑執行に関して「死刑によって、国民の幸せにつながるものが生まれるのか。ベルトコンベヤーのように処刑していくのは異常事態だ。」と語ったモノがいると伝えられている。
法務大臣が喜びを感じながら死刑執行しているのであれば“異常事態”だと言ってもイイと思うが、そうでないのであれば感情を交えずに粛々と執行していくのが当然だろう。
それが彼の職務なのだから。

法務大臣が何者なのか?率先して“法を守らない”事が当たり前の姿なのか?
法務大臣だけでない、行政者は自ら率先して法を守る事が求められているのではないのか?
法の執行を否定するモノが法を立法する立場に立つべきではないよ。
そんな事を理解できないモノが政治家というのがこの国の不幸だよ。

設計ミスでしょ

東京メトロの最後の“新線”となる副都心線が、開業初日からトラブル続きらしい。


<東京・副都心線>4日連続でダイヤ乱れる 停電で
月17日10時57分配信 毎日新聞

 東京メトロ副都心線(埼玉・和光市-東京・渋谷)は17日朝、2カ所の変電所のブレーカーが作動して停電し、14日の開業日から4日連続でダイヤが乱れた。東京メトロは「走行中の電車が偶然、一斉に加速したことで瞬間的に過大な電流が流れた。他の区間でも起こりうる」としている。

 東京メトロによると、17日午前7時半ごろ、和光変電所(和光市)と朝霞変電所(埼玉・朝霞市)でそれぞれブレーカーが作動した。和光市駅と副都心線に乗り入れている東武東上線・朝霞駅の周辺が停電し、停電区間を走行中の副都心線と東武東上線の電車が約30秒間ストップした。両線は最大で約15~20分遅れ、さらに乗り入れている東京メトロ有楽町線も約30分遅れた。

 副都心線は14、15の両日、自動列車運転装置の不具合などでダイヤが乱れた。16日も指令ミスや停車駅を誤って通過する運転ミスが相次いだ。【市川明代】


最終更新:6月17日10時58分


これまで、運転士の不慣れが原因だとか言っていたけど、過負荷が原因で停電が起きるなんて、そもそもの“設計”が間違っているんじゃないの?
通常運行では処理できるレベルであっても、電車には人身事故はじめ種々の問題で遅延が起こり得る。
遅延の原因が解除されて電車が一斉に運行しだしたとしたら、電車の加速も同時期になる可能性が高い。
そういった事象に耐えられないと言うのであれば、それは“そもそも”が間違っている事になる。


昔、勤めた会社では、“特異”な場を想定して平時では稼働率が20~30%程度の設備を持っていた。
その“特異”な場がどういった頻度で起きるのかに拠るけど、平時の稼働率が20~30%と言うのは過剰な設備だと思う。
でも、運休や見合わせなど、電車の運行が一時的に止まる事は、首都圏の電車では珍しい事ではない。
会社と時間の長さを問わなければ、ほぼ2日1回はあるのではないだろうか。
そんな“普通”の状態に耐えられない“設計”は、設計ミスと言われても仕方がないと思うよ。

あぁ。。。“設計”と言っても、一般的に想像される建築物の設計ではなくて、電車運行の設計、想定の事。

原因の所在

昨日の昼間、テレビを見ていたら、「秋葉原で17人殺傷される」というニュース速報が入った。
暫くして犯人が取り押さえられたニュースも速報された。
文字だけの速報でもセンセーショナルだった。。。
茨城の事件とは違って、あっという間の17人の被害と逮捕だもの。
速報が出て直ぐに逮捕できたのに、そんなに大きな被害になったのは何故?速報が遅かったの?と思った。


秋葉原通り魔事件 「誰でもよかった」供述 相次ぐ理不尽な凶行

6月9日17時18分配信 産経新聞

 「誰でもよかった」。東京・秋葉原の通り魔事件で、7人を殺害した加藤智大容疑者(25)はこう語ったとされる。過去の無差別殺傷事件の容疑者も同様の供述をしている。
 今年3月に茨城県土浦市のJR荒川沖駅前で8人が殺傷された事件で、逮捕された男は「人を殺したかった。誰でもよかった」と説明。「複数殺せば死刑になれると思った」とも供述しており、検察側は精神鑑定をしている。
 JR岡山駅で同月、岡山県の男性職員がホームから突き落とされ殺された事件では、当時18歳の少年が「人を殺せば刑務所に行ける。誰でもよかった」と供述した。
 平成11年9月の東京・池袋の通り魔殺傷事件で、死刑が確定した男も「誰でもよいから人を殺して世間を驚かせてやろう」と犯行を決意したとされた。
 東京の繁華街での無差別殺傷という点で今回と共通点があるが、男は日ごろから「自分が社会で正当に評価されていない」と不満を持っていた。
 一方、加藤容疑者は「世の中がいやになった」と供述しているという。

(後略)


最終更新:6月9日17時26分


「世の中が嫌になった」とか、「生きているのが嫌になった」のなら、自分1人で死になさい。
将来を期待されている人を巻き込んではいけません!
何だか、最近、同じような理由で他人を巻き込む人が多い気がするよ。

生まれてきた人が人生をまっとうせずに“死ぬ”には“生まれて”きた以上の意味が必要だと思う。
でも、この犯人は、被害者にそういった“意味”を与えなかったのじゃないかと思う。
少なくとも“誰でもよかった”なんて言っている位なのだから。。。

“誰でも良かった”のなら、何故“誰も殺さない”という選択肢を選らばなかったのか?
私は被害者家族ではないけれど、それでもこの犯人に被害者以上の肉体的苦痛を与えたいと思う。
赤の他人そう思わせるほどの事をしたのだと思うよ。
私にはは被害者のご冥福を祈る事しかできないけど。。。





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何処を見てモノを言うのか。。。(^_^;

何だか身辺忙しくゆっくり日記を書く気分になれない。
で、今日もニュースクリップ(^_^;


<有害ネット規制>法案に「過剰」懸念広がる…学校関係者ら

6月5日22時45分配信 毎日新聞

 今国会での成立を目指し自民、民主など4与野党が合意した18歳未満の青少年に対する有害なインターネット情報を規制する法案に対し、ネットや学校の関係者から「過剰規制の恐れがある」との声があがっている。法案は「処刑など著しく残虐な情報」も有害情報と定義しており、戦場や紛争地での記事や写真も規制されかねないからだ。

 自公民共4与野党の実務者が2日に合意したのは「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律案」。法案は6日、衆院に提出される。

 法案では有害情報を「青少年の健全な成長を著しく阻害するものをいう」と定義し▽犯罪や自殺を誘引する情報▽著しく性欲を興奮させる情報▽殺人、処刑、虐待など著しく残虐な情報--などを例示した。

 サイト管理者は有害情報が掲載されていると知ったときは、フィルタリングソフトを導入するなど青少年が閲覧できないような措置を講じなければならない仕組みを初めて法制化した。報道分野も除外していない。

 これに対して楽天は3日「有害情報の定義のあいまいさは解消できない。閲覧防止措置等の努力義務を(事業者に)課すことは表現の自由の侵害の恐れが高い」と懸念を示す声明を出した。

 新聞各社のニュースを配信している検索サービス大手、ヤフーの別所直哉法務部長は「定義が広いために、有害情報の線引きは難しく、空襲の被害者や戦場での犠牲者を写した報道写真も有害情報に該当する恐れもある」と話す。

 全国高等学校PTA連合会の高橋正夫会長も「フィルタリングソフトで何を見せないかの考え方は各家庭によって異なる。国が家庭内の教育に口を挟むのはおかしい」と疑問を呈する。【柴沼均、臺宏士】

最終更新:6月5日22時46分

法律の文書は曖昧な表現が多い。
その曖昧な表現のお陰で、本来の趣旨とは異なる事も“運用”される事が多い。
将来、その法律が適用される範囲がどこまで広がるのか?という事は、関連するかもしれない業界にとっては“脅威”よね(笑)

事件が起きる度に、「犯罪の引き金となる物質が存在するから、犯罪が起きる」と闇雲に叫ぶのがここの所のマスコミ。
数年前、小学生がナイフで殺人を犯した際にも「犯罪防止のためにナイフを安易に所持させてはいけない」などと書いた新聞がいくつもあった。
流石に台所で使うような包丁と自家用車だけは、自分たちも日常的に使っているからか「存在そのものが犯罪を引き起こす」とは言わないみだいだけどね(苦笑)
でも、その“道具”がネットとなると、マスコミの“批判”はヒートアップするような気がする。
“○○とハサミは使いよう”という言葉があるように、道具は使い方次第で有用にも有害にもなる。
私は、道具を規制するより道具の使い方の教育こそが問題なのでは?とずっと思っている。
そういう意味では、有害ネットであっても、親が“見せるべきではない”と思うならば親自身が対応すべきだと思うし、それを法律で規制するものでもないと思う。
当然、ネットで得た情報を悪用し、犯罪を犯した人間に対しては“ネットで知った”か否かに関わらず、厳しく罰すべきだと思うよ。
例えば、最近新聞記事でよく見かける“硫化水素”だって、ネットにも“作り方”は出ているだろうけど、“作り方”が出ている図書だって流通している。
流通してなくても、国会図書館に行けば“作り方が書かれた図書”を閲覧することだってできる。
ネットだけを規制しても、本当にその情報を知りたいと思う人にはあまり意味はない。
“著しく性欲を興奮させる情報”や、“殺人、処刑、虐待など著しく残虐な情報”って、“情報”を“図書”や“映画”に置き換えたら、巷に無数にある。
その一々を回収処理しているのか?せいぜいが“袋に包む”事や“(曖昧に)年齢制限する”と言った閲覧制限を設けているに過ぎないのでは?
ネットで発信される情報だけが“削除”(無かった事に)されるだけで、青少年を守れるのか?







サマータイム導入は損? 日本睡眠協会が試算

6月5日21時53分配信 産経新聞

 医師や教師で構成する日本睡眠学会は5日、夏季に時計の針を進めるサマータイム(夏時間)が導入された場合、睡眠のリズムに障害を起こす人が増え、医療費の増大や職場での作業効率の低下などで1兆2000億円の経済的損失が発生すると発表した。
 すでにサマータイムを実験的に導入している北海道で約4割の人が、睡眠障害など何らかの体調不良を訴えているという調査結果があり、経済的損失はこれを全国に当てはめて試算した。
 また、睡眠学会は大阪市をモデルに制度を導入した場合のエネルギー消費量をシミュレーション。その結果、早く帰宅することによる冷房使用量の増加などにより、家庭での電気消費量は0.13%増加した。日中の明るい時間を有効活用し、エネルギー消費量を抑えるというサマータイムの狙いとは裏腹に、むしろ増エネにつながる結果になったという。
 毎年浮上するサマータイムの議論だが、今年は日本が主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)の議長国ということもあり、福田康夫首相も「やっていないのが異例」と導入に前向きな姿勢を示している。

最終更新:6月5日21時53分


子供の頃親に何かを強請る(買ってもらう、してもらう)時に、「○○ちゃんちは、やって(買ってもらって)いるよ」と言うと、私の両親は決まって「他所は他所、ウチはウチ。」と言って、相手にしてもらえなかった。
モノを買って貰う事に関しては、ウチがそんなに裕福ではなかったからなのだろうと思う。
でも、例えば、テレビを見るというような、日常の些細な事でも同じように言われた。
子供の頃は「全員集合!」が全盛期の頃だったけど、私は両親の教育方針の下、見せてもらった事はない。


サマータイムについては、導入先進国で色々な問題が出ている。
省エネを目指したのに逆に増エネになっているとか、心臓病やうつ病にかかる人の割合が増えたとか。。。
「やっていないのが異例」なのではなく、「賢明だったからこそ導入しなかった」もアリなのでは?
或いは、「先人に学ぶ」事も必要なのでは?
他所のマネをするだけが“イイこと”ではないと思うよ。
“環境”が主題になる会議の議長さんなら、むしろ“サマータイムの弊害”だってキチンと“モノ”言えないとね!







NHK受信料、値下げ論消える? 「高齢者割引」が急浮上

6月5日22時57分配信 産経新聞

 NHK改革の焦点になっていた受信料値下げ論議が、立ち消えになっている。次期経営計画の策定期限が9月下旬に迫っているにもかかわらず、事実上議論はストップ。代わって高齢者を対象に割引、免除する案が急浮上している。突然ともいえる“転換”に内部からも「議論そのものが消えたのでは不可解に映るのでは」との声が出ている。
 5日、会見したNHKの福地茂雄会長は、値下げ問題について、「3年、5年先の施策を見通して、それをまず抑えなければならない。一律の値下げはいかがなものか」と難色を示した。
 値下げをめぐっては昨年1月、菅義偉総務相(当時)が2割減額を求めたことで、改革の焦点に浮上。昨年9月、橋本元一前会長ら前執行部が経営計画案に月額50~100円の値下げを盛り込んだが、最高意思決定機関のNHK経営委員会は、「(改革次第で)視聴者の理解が得られる程度の値下げが可能」と不十分との見方を示し、次期計画の“宿題”となっていた。
 ところが、今月3日の衆院総務委員会で、福地会長は、年金の財源不足や大地震発生後の受信料免除などを挙げ、一律値下げに慎重な考えを表明。「受信料を下げるなら、弱者中心のものを重点的に考える」と高齢者割引など、限定的な値下げを検討するとの方針を打ち出した。

最終更新:6月5日22時57分


「一律の値下げはいかがなものか」って。。。(^_^;
NHKの放送って福祉なのか?


“福祉政策”の実行者である行政が高齢者の経済的負担を云々するのは解る。
映画館や美術館のような場所が、時間的な余裕がる高齢者の囲い込みのために高齢者割引を設定するのも解る。
高齢者割引をすることで、NHKにはどんなメリットがあるというのか?

NHKが公的放送という意味では“行政”の一部という考え方もあるけど、そうなればNHKが“報道機関”というより政府のプロパガンダであっても文句は言えなくなる。
まぁ、総務省としては、それを狙っているのかもしれないけどね(苦笑)

色々思うことがあって、書ききれない。。。

色々思うことはあるけど、今日はニュースクリップだけ。


<グッドウィル二重派遣>違法02年1月から

6月4日15時1分配信 毎日新聞

 日雇い派遣大手「グッドウィル」(東京都港区、GW)による労働者の違法派遣事件で、GWは少なくとも、港湾運送会社「東和リース」(港区)との取引を始めた02年1月ごろから違法派遣を続けていた疑いがあることが分かった。GWグループが同じ時期に吸収合併した別の人材派遣会社と東和リースの契約を引き継いだ形だった。警視庁保安課は経緯を調べるとともに、GW上層部の関与についても追及する。

 事件を巡っては、東和リース元常務の江川隆一容疑者(47)がGWから派遣された労働者を労働者派遣法で禁じている港湾荷役会社などに派遣。GWの事業戦略課長、上村泰輔容疑者(37)らは06年5月~07年6月、東和リースが別の派遣先に「二重派遣」することを知りながら労働者延べ27人を派遣したとして、職業安定法(労働者供給事業の禁止)違反とそのほう助容疑でそれぞれ逮捕されている。

 関係者によると、GWグループが吸収合併したのは、東京都渋谷区にあった「ラインナップ」(02年解散)。89年に設立され、軽作業請負大手として知られた。90年代後半ごろから、東和リースと取り引きをしていたという。登録していた20代男性は「(労働者派遣法で禁じられている)建設業務に派遣されることが多かった。業務内容について具体的な説明を受けたことはなかった」と話す。

 GWは合併した02年1月以降、契約を引き継ぐ形で、東和リースと請負契約を結んで労働者を派遣、倉庫での検品作業などに従事させていた。しかし実際は、東和リースの指揮下で働く「偽装請負」が広く行われていたという。GWが派遣事業の許可を得た04年7月以降は、東和リースが別の業者に二重派遣するのを知りながら、労働者を派遣しており、合併後は違法派遣が常態化していたという。【武内亮、町田徳丈】

最終更新:6月4日15時17分

グッドウィルって、ずっと昔から評判が悪かった。
これまで捜査が入らなかった事の方がおかしい。
当局がそんなに世間知らずだったとは思えないけどな。。。






<医療事故>男性の体内に25年間タオル置き忘れ 千葉・旭

6月4日11時6分配信 毎日新聞

 千葉県旭市の国保旭中央病院が83年、十二指腸潰瘍(かいよう)による胃の一部切除の手術をした際、男性患者(49)の体内にタオルを置き忘れていたことが分かった。病院側はミスを認め、今月男性に謝罪した。

 同病院によると、男性は今年1月から胸が痛み、5月下旬に茨城県神栖市の病院で腹部の腫瘍(しゅよう)摘出手術を受けた。その際、青緑色に変色しソフトボール大に固まったタオルが見つかったという。タオルは約25年間、男性の体内に残されており、切除手術の時に胃の裏側に置いたものとみられる。

 吉田象二院長は「術後の器具点検が不徹底だった。このようなことがないように医療安全に取り組みたい」とのコメントを出した。【原田啓之、新沼章】

最終更新:6月4日16時44分

人間の身体って不思議だね。
この事件ではタオルだけど、他にもハサミが身体に残される事故があった。
身体の組織以外の他のものが身体の中にあっても決定的な"拒絶反応”を示すまでにずいぶん我慢してくれるのね。。。
ちと、ビックリ。






金沢で硫化水素自殺、住民34人避難

6月4日10時20分配信 産経新聞

 4日午前4時50分ごろ、金沢市疋田のアパート「ロータス」の201号室のドアに「危険 毒ガス発生中」と書かれた張り紙がしてあるのを住民が発見し、110番した。部屋から異臭がしており、金沢東署と市消防局はアパートや付近の住民34人を一時、近くの公民館に避難誘導したが、住民のうち、女性1人が体の不調を訴えて、病院に搬送された。
 同署などによると、部屋のユニットバスで住人とみられる20歳代の男性の遺体が見つかり、近くに洗浄液などがあったことから、硫化水素ガスによる自殺を図ったとみて調べている。

最終更新:6月4日10時20分

住宅用洗剤で作れるらしい硫化水素。
自殺しようと思う人にはお手軽なのかもしれない。

でもさぁ。。。
これまで報道されている多くのニュースを聞く限り、硫化水素は自殺したい本人以外の多くの人にも被害を与える。
呼吸困難になるというから、寝たきりの植物人間になる人もあるあらしい。
大人が自分の判断で死を選ぶのを100歩譲って認めるとしても、他人を巻き込むのは違うんじゃないの?と思う。
死にたいのなら、せめて1人で死ぬ事を考えなさい。
って、その前に、受けた命を自ら断とうとすることが間違っているのだから、自殺するような人は他人への配慮はできないのか?






「講義ついていけない学生増えた」 大学の33%「補習」実施

6月4日8時1分配信 産経新聞

 学生に高校時代の学習内容を教える補習授業を取り入れている大学は平成18年度時点で33%にあたる234校に上ったことが3日、文部科学省の調査で分かった。前年度より24校増え過去最多。「学生の質」向上に苦心する大学の現状が浮かぶ。

 調査結果によると、通信制大や短大、学部生がいない大学院大を除いた国公私立大710校のうち234校が補習授業をしているほか、36%にあたる258校が学力別のクラス編成を導入。リポート作成や図書館利用の方法などを新入生に学ばせる「初年次教育」は71%にあたる501校が取り入れており、必要単位の取得とは別に進級・卒業試験を実施しているのは136校(19%)あった。

 国立では香川大工学部が18年度から、新入生を対象に数学と物理の補習授業を始めた。「専門教育についていけない学生が増えてきた」(学務グループ)のが理由という。信州大の経済学部は同年度から、卒業試験を年4回実施している。

 メディア教育開発センターの小野博教授は「入試の多様化や推薦・AO入試の増加により、同じ大学・学部でも学生の水準がばらつき授業が成立しづらくなっている」と指摘。「勉強を習慣づけるため補習授業にも成績評価を取り入れたほうが良い」と話している。

最終更新:6月4日17時16分

もう4、5年前から言われている事なのだね。

大学の入学試験って、何のためにあるの?
入学希望者が大学の募集人員を大きく割り込む時代になった今は入学試験の意義が違っているのかもしれない。
でも、そもそもは、大学の講義についてこられる程度の学力がある学生を選抜するのが入学試験の目的だったハズ。
大学も"儲け主義”を辞めないと、大学そのものの存在価値がなくなってしまうような気がする。
大学には、講義についてこられない学生は入学させない位の気概はないのかね。

”儲け”たいなら、授業についてこられる様になるまでは何年でも留年させるのも"手"かもしれない。
進級、卒業が難しいとなれば、一時的に入学希望者が減るかも知れない。
でも、卒業生がそれなりに“学力”を持っている事が世間に浸透すれば、その評価が高まって、自然に入学希望者が増えると思うけどな。
少なくとも、学生自身より、親御さんがそういった大学に入学させる事を望むと思うから。

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