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01.時事寸評 Archive

ささやかな“接待”

知らなかった。。。

官僚がタクシーから接待 デパート商品券もらえる不自然

6月3日20時35分配信 J-CASTニュース

 少なくとも6省庁の官僚が深夜利用したタクシーの運転手から、缶ビールなどの接待を受けていたことが分かった。財務省では、職員2人が3000円分のデパート商品券を受け取っていたといい、運賃の割戻しを禁じた道路運送法違反に当たる可能性も浮上している。

(後略)

最終更新:6月4日11時45分


タクシーからこういう“接待”を受けられるのは官僚だけなのか?

私の友人は官僚ではないけど、彼の馴染みの個人タクシーではいつも缶ビールのサービスを受ける。
その友人は仕事帰りにタクシーを頼む事が月に数回ある。
いつものタクシーだと、道を説明しなくても自宅まで送り届けてくれるので楽だと言う。
何度か使っているウチに、お絞りと缶ビールをサービスされるようになったとか。

言われてみると商品券は金券なのだから運賃の割戻しといわれても仕方ないと感じるけど、ビールも“接待”になるのか。。。
友人やタクシードライバーさんは接待という認識はなく単なるサービスだと考えていたのだろうな。
ドライバーさんにしたら、「いつも贔屓にしてくれて、ありがとうございます」という気持ちの表れであって、「車内では少しでも寛いで下さい」という善意なのだろうと思う。
まぁ、友人は単なる会社員でタクシー行政になんら影響力のある人ではないので、“接待”にはあたらないだろうね(笑)
これが国交省の役人だったら、ささやかだけど“接待”になるかもね(笑)
しかし、缶ビール1本程度の“接待”で、他でもっと高額の接待を受けるであろう“力のある”官僚が何か便宜を図ってくれるとも思えないけどね。


それにしても、この件に関するマスコミの記事をいくつか読むと、自分への“接待”が無いことへの僻みが見えてイヤだな。

疑問イッパイ

バイオ燃料ねぇ。。。

バイオ燃料生産で国際合意を=食糧危機で包括策-国連

6月2日15時0分配信 時事通信

 【ローマ2日時事】穀物などの価格高騰に対する国連機関による包括対策の概要が2日、明らかになった。食糧輸出規制を「最低限に抑制」するよう要請しているほか、バイオ燃料の生産に関する「国際合意」の取りまとめを提言した。
 短期的には、緊急食糧支援で年間10億~30億ドル(約1050億~3160億円)、小規模農家の生産力向上支援で30億ドル、食糧輸入国への財政支援で10億~30億ドルが必要との試算を示した。
 時事通信が入手した「行動のための包括的枠組みの概要」と題された文書は、ほかに価格監視制度の運用費として年間2億5000万ドルを要すると指摘し、中・長期的な農業開発資金を主に政府開発援助(ODA)を通じ2012年までに200億ドルに引き上げるべきだと述べた。「世界規模の資金供給手段」の活用という表現で、新基金設置なども示唆した。 

最終更新:6月2日15時9分


バイオ燃料って、トウモロコシからしか出来ないのだろうか?
私が無知で知らないだけなんだけど、。。。(^_^;

例えば、脱穀した後のワラや籾殻、豆腐を作った後のおからからでは作れないの?
最近はマイ箸ブームで割り箸にされることもなくなって、使い道がなくってしまっている間伐材などでは作れないの?
同じ材料だけでなく、色々な材料を混ぜ合わせても作れないの?
疑問がイッパイ。


少なくとも、人間や動物の食料を減らしてまで燃料にするのはどうなの?と思う。
少なくとも、天然林などの森林を伐採してバイオ燃料用のトウモロコシを作るのは、地球環境を考えても間違っているのでは?と思う。

“減反”って何?“減反見直し”って?

よく解らない。。。

<自民・加藤氏>官房長官の減反見直し発言に反論

6月1日22時19分配信 毎日新聞

 自民党食料戦略本部長を務める加藤紘一元幹事長は1日、フジテレビの番組に出演し、町村信孝官房長官がコメの生産調整(減反)を見直す必要性に言及したことについて「コメ価格が下がって大変なことになる」と反論した。

 加藤氏は「正直言ってコメは余っている」と指摘したうえで、「大豆や小麦を作らないと駄目だ」と述べ、大豆や小麦の増産を優先させるべきだとの考えを示した。

 町村氏は5月31日の講演で、食料自給率の政府目標を引き上げる考えを示し、「世界では食糧不足の国があるのに減反するのはもったいない。減反を含めて農業政策を根本から見直すことが必要だ」などと発言した。

最終更新:6月1日22時19分


紘一クンは、お米を沢山作って流通量が増えるとお米が安くなるので困ると言っている。
食料を始めとする諸物価が上がって、政府としては物価上昇を抑えなければならない時に「価格が下がると困る」とは、国民(全体)の生活を考えていない人の言葉と言っていいのかな?
米の流通量を減らして価格を維持しようとしても、これから人口が減っていけば必要量も減ってくる。
必要量に合わせて生産量を調整するのであれば、今後ますます生産を減らさなければならない。
それより寧ろ、沢山作って、食料が足りなくて困っている国へ輸出しても良いのでは?

実は私、政治家の言う“減反”という言葉の意味、“減反見直し”の言葉の意味が解らない。
減反政策の結果お米を作るのを休んでいる土地では、完全に土地を休ませてしまうと作物ができなくなるからとコスモスや蓮華草などの草花を植えている土地がある。
そういった土地でお米以外の作物を作ってはいけないのだろうか?
土地を遊ばせる事によって援助金を支払うのではなく、米に代わって他の作物を作ることで農家に収入を上げさせる方が良いのでは?
世界には米を主食としない人たちも多くいるのだから、主食となりうる他の作物を作って輸出するというのもアリなのでは?
そういう“以前田んぼだった土地で他の作物への転作”は“減反見直し”にはならないのか?


さて、実際問題としては、食品価格が上がるのはお米が原因ではない。
小麦の価格はこれまで国が負担して価格を抑えていたけど、それが耐えられない水準まできたので政府が価格を上げた。
これは、価格を上げなければ税金を上げなければならないので、国民負担という意味ではどちらにしても大きな違いはない。

小麦ってアメリカとオーストラリアからの輸入が多い。
ブッシュの馬鹿政策のおかげでアメリカでバイオ燃料の材料になるトウモロコシへの転作が始まっているのが小麦価格高騰の原因の1つ。
オーストラリアはここ数年の干ばつで小麦ができなくなってきているので、“出来ない”ものを買おうとしているのだから、その価格は当然高くなる。

小麦を海外に依存するのではなく、減反政策で遊ばせている土地で作る事は出来ないのか?
日本にうどん文化があるということは、日本でだって小麦は生育するはず。
これまではお米の方が小麦より貨幣としての価値があったからお米が優先して作られていただけでしょ?
減反政策を見直して、食料となる他の作物を奨励するという政策もアリだと思うんだけどな。。。

ありえないでしょ。。。

当たり前の事

国内世論見極め、見送り判断=自衛隊機に拒否反応か-中国

5月30日21時0分配信 時事通信

 【北京30日時事】宮本雄二駐中国大使は30日の記者会見で、四川大地震の被災者支援のための自衛隊機派遣が見送られたことについて、「中国側から国内状況の説明があった」と述べ、中国政府がインターネットを含めた国内世論を慎重に見極めた末、今回は受け入れられないとの立場を日本側に伝えてきたことを明らかにした。
 自衛隊機の活用は初期の段階から「一つのアイデア」としており、中国側から前向きな発言もあったという。しかし、中国国内では自衛隊機乗り入れに拒否反応が強いとみられ、政府はネット世論も踏まえて最終的判断を下した。 

最終更新:5月30日21時9分


後だしジャンケンの様だけど。。。
初めてネットで「中国が自衛隊機による物資輸送を要請」というニュースを読んで、「背に腹は変えられないのか?」と思った。
でも、同時に「“日本人は悪魔だ”との(江沢民の)教育を受けた中国人が、日本の軍靴が中国の国土を踏むのを許すのか?」と思った。
そして、「中国人は“日本の軍靴が中国国土を踏んだ事を”後でどのように“利用”するのか判らないから、民間のチャーター便を使うべきでは?」と思った。
まぁ、中国様大好きマスコミなどは、「中国様がついに日本の軍隊を受け入れてくれた♪」と大喜びだった様ね。
 asahi.com「中国へ自衛隊機、検討 救援物資を輸送 四川大地震」


で、やはり、中国人は日本の“軍隊”が中国の領空・領土に入るのを快くは思わないようだ。
四川省という場を考えたら、ネットで“反対”する人以上に日本の軍隊の姿を見る事に嫌悪を感じる人は多いと思う。
政府、というか康夫クンや町村クンも、もう少し歴史を勉強した方がイイ。
日本人の歴史観も勿論大事だけど、“外交”を政権生命の柱にするなら相手国の歴史観も多少は考慮すべき。
70年近く昔の事だとは言え、繰り返し“日本人は悪魔”と植えつけられ、江沢民の時代になってより強固に“日本人は悪魔”教育を受けた人たちが、その“悪魔”の象徴である自衛隊機を見て“悪魔”を思い出さない筈はなく、善意の援助も“悪魔”色を薄めなければ受け入れられないだろう事は自明でしょ。
例えは悪いけど、ヨーロッパで何らかの災害被害があったとしてもナチスのカギ十字を付けた援助物資は受け入れられないだろう事は簡単に想像できるだろう。
中国では“日本の軍隊”はヨーロッパにおけるナチスと同じ意味を持っているのだから、日本側だってもう少し慎重であるべきだよ。
自衛隊の飛行機以外で代替手段が無い訳じゃなし、民間機をチャーターした方が日中両国のためにイイと思うよ。

まぁ、今回は行く前に“行かない”判断をしたのは良かったんじゃないの?






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潰れるべくして

「死んでも店は閉めない」と言ったのはいつだったのか。。。
って言うか、「今度ははっきり謝罪」って。。。


<船場吉兆>「断腸の思いで廃業」佐知子氏、今度ははっきり謝罪

5月28日14時31分配信 毎日新聞

がっくりと肩を落としたまま会見を続ける湯木社長(手前)=大阪市中央区で2008年5月28日午後1時37分、梅村直承撮影
 牛肉産地偽装事件で大阪府警が捜査している料亭「船場吉兆」(大阪市中央区、民事再生手続き中)は28日、再建を断念し廃業すると発表した。昨年10月以降、食品の表示偽装などが次々と発覚。今年1月、女将(おかみ)の湯木佐知子氏(71)を新社長として経営陣を一新し、本店の営業を再開していた。しかし、今月になって、客が残した料理を別の客に回していた問題が明らかになり、客足が遠のいていた。

 女将の佐知子社長らが28日午後1時から、大阪市内で発表した。会見の冒頭、佐知子社長は「この度は申し訳ありません。本日、断腸の思いで廃業します」と述べた。同社は同日から営業を停止。代理人弁護士によると、使い回しの発覚以降、売り上げが半減し、全く客が入らない日もあり、予約も数えるほどだった。吉兆グループ各社からの支援も得られず、今後も売り上げが回復する見込みはないと判断したという。

 府警は昨年11月、佐賀、鹿児島両県産牛肉を但馬牛などと偽装したとする不正競争防止法違反容疑で家宅捜索。現在、佐知子社長の夫の湯木正徳前社長(74)と長男の喜久郎前取締役(45)らの書類送検に向け、詰めの捜査を進めている。

 船場吉兆は「本吉兆」「神戸吉兆」「京都吉兆」「東京吉兆」とともに「吉兆グループ」を構成。グループは1930年、後に料理界として初の文化功労者となる湯木貞一氏(故人)が30歳の時に大阪・新町(大阪市西区)に開いた「吉兆」が原点。戦後、1男4女に“のれん分け”した。船場吉兆の佐知子社長は貞一氏の三女。【久木田照子】


最終更新:5月28日17時34分


携帯サイトでは、「初めて謝罪」とタイトルしていたサイトもあった。
女将にしてみれば、「これまで何度謝罪したことか。。。」と思っているのだと思う(苦笑)
でも、このお店というか、この女将というか、この会社の謝罪会見は、聞く人を不愉快にするものが多かった。
これまで社長や経営陣の言葉が会社を廃業に追いやった例がいくつもあるのに、その最も悪い例になったようね。


食品を捨てる事を勿体無いと思い皮などを捨てずに利用することと、1度お客さんに出したものをべ別のお客さんに出すことは、次元も質もまったく違う。
“吉兆”と名のつくお店が儲け主義に走った事は、確かに“店の数を増やすと料理屋はおしまい”と言った湯木貞一氏の理念とは違う。
このようなお店は、間違いなく、潰れるべくして潰れたのだろうね。




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