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01.時事寸評 Archive

科学者は居ないのかしらね。。。

東京駅を歩くと、「京都しか知らないのは若者で、趣きを知った大人は奈良を行く」(原文とは違います)というキャッチコピーを見かける。
今月20日(金)から6月24日(日)の日程れ行われる「キトラ古墳壁画四神玄武」展のポスターなのだけど、ちょっと興味をそそる。
興味がそそられる理由は高松塚古墳のこの記事に尽きるのだけどね。。。

<高松塚古墳>「玄武」の北壁石の取り出しに成功

4月17日13時35分配信 毎日新聞

 極彩色壁画を保存するため石室の解体が進む奈良県明日香村の特別史跡・高松塚古墳(7世紀末~8世紀初め)で17日、文化庁は四神の一つ「玄武」が描かれた北壁石の取り出しに成功し、修理施設に運び込んだ。石材の取り出しは今月5日の北端の天井石以来2石目で、壁画のある石は初めて。玄武の1300年前の鮮やかな青や緑の彩色が現代によみがえった。
 北壁石は幅約147~151センチ、高さ約116センチ、厚さ約31~50センチ。東西の側石とは「合欠(あいか)き」と呼ばれるカギ状の切り込みで接合されていた。
 同庁は事前に北壁石を数センチ動かして側石や床石と分離し、もろくなっている5カ所の破片を除去。17日は断熱覆屋内で午前から作業を始め、鉄製用具(高さ134センチ、幅208センチ、奥行き21センチ)で挟んでつり上げた後、防護枠で梱包(こんぽう)。壁画を上向きにして、トラックで修理施設に運んだ。
 文化庁によると、玄武の周囲5カ所で直径2~5センチの黒いカビが見つかり、側石との接合面には水に溶けた土がしみ込んだとみられる黒い汚れがあったが、漆喰(しっくい)の状態は比較的良好という。
 同庁は、東西側石に描かれた「飛鳥美人」と呼ばれる女子群像を連休明けにも取り出す。【大森顕浩、栗原俊雄】

最終更新:4月17日20時48分

西壁の飛鳥美人でカビ拡大=解体中の高松塚古墳

4月17日13時35分配信 毎日新聞

4月18日13時1分配信 時事通信

 国宝壁画保存のため石室解体が進められている奈良県明日香村の高松塚古墳(7世紀末~8世紀初頭)の西壁に描かれた飛鳥美人と呼ばれる女子群像で、黒いカビが拡大していると、文化庁は18日発表した。17日の北壁石取り外し後に石室内を撮影した写真を調べたところ判明した。
 同庁によると、飛鳥美人の壁画の向かって右上、4人の女子像のうち最も左の人物の黄色い服の左肩など少なくとも3カ所で、昨年12月に調査した時より黒いカビが拡大していた。他の壁画でもカビが拡大している可能性があるという。
 同庁の担当者は「(カビの拡大は)織り込み済みだが、深刻さを改めて認識した」と話した。 

最終更新:4月18日13時1分

もう30年以上も前になるから、私が小学生の頃だったかな?高松塚古墳が発見されて、その色鮮やかな壁画が話題になったのは。。。
当時も“盗掘”の跡があったというから、外気触れて今年が35年と言うわけではない。
その盗掘から公に“発掘”されるまでに何年かかったのかわからないけど、それにしても貴重な文化財を劣化させるのが早すぎるね。
文化庁が劣化を防ぐ為のなんの方策もしなかったと言うのは知られる事で許されざるべき事だとは思う。
そしてそれが、ほかの遺跡にも繰り返されているというのが腹立たしい。

今の技術では、石室をそのまま空気に曝すのではなく、石室の表面を樹脂で覆うなどの措置もあるだろうに。。。と思うのは素人考えなのだろうね。
でも、高松塚古墳が北壁にカビを初めとする微細生物と酸化による劣化を認め、さらに微細生物による劣化は西壁にも至るという。
また別の場所にあるもっと最近に発掘されたキトラ古墳にもカビの発生が見られるという最近の報道を見ると、文化庁は古墳や遺跡を“保存”する意思はないと観るのが本筋でしょう?
文化遺産を保存・保護する意思のない“文化庁”なら今すぐ解散しなさい!と思うけど、この文化庁の怠慢を許した歴史学者を初めとする“識者”の怠慢も見逃せない。

日本には科学者って居ないのかしらね。。。

自転車免許。。。

自転車免許証、小学生に効果=「乗り方に注意」5割-4府県でモデル事業・警察庁

4月19日10時31分配信 時事通信

 自転車教室を受講した小中学生に「自転車免許証」を交付するモデル事業を実施し、効果を調べた結果、「乗り方に気を付けるようになった」と回答した小学生が50.3%だったのに対し、中学生は24.3%で、小学生に高い効果がみられたことが19日、警察庁のまとめで分かった。
 同庁は今後、中学生らに対する啓発のあり方を検討。事業のマニュアルを全国の警察本部に配布し、安全教育に生かしてほしいとしている。
 事業は2005年度と06年度、千葉、大阪、香川、島根の4府県の自動車教習所や学校などで実施。自転車のルールや乗り方などについて講習や試験をし、小中学生約8000人が参加した。 

最終更新:4月19日10時31分

車を運転する身としては、小学生ではなく大人にこそ「自転車免許証」を発行して欲しいと思う。

自転車って安直に乗れる気分があるせいか道路交通法を知らないで乗っている人が多い。
車と同じ場所を走る場面では車に轢かれたいの?と思う自転車乗りが多く見られるし、歩行者と同じ場所を走る場面では歩行者を死なせる覚悟があるの?と思う自転車乗りを見かける事がしばしば。
「歩行者より強く、車より弱い」事のシビアな部分を知らないで危険運転をしてる人が多いのではないかと思う。

自転車は本来車と同じ扱いで左側通行をするのだけど、自転車を運転する人は左側通行する“車両”の中では1番弱い存在である事を死って身を護る術を知るべきだと思う。
同じよう様に、“車両”であるが故に対人事故で“人”を死なす事がある事を知っていて欲しいと思う。
自転車って交通弱者であると同時に交通強者でもあると言う事を知った上で乗って欲しいと思うのよ。。。
そういう意味で自転車に乗る人は少なくとも交通規則や交通道徳ぐらいは知っていて欲しいし、自転車は必ずしも“お手軽な乗り物”ではないという事を少なくとも自転車に乗る人は知っていて欲しいと思うのよね。。。

その職責には命を賭けられるのか?

う~~~ん。
なんかだな。。。

少年法改正、与党修正案を可決=野党は反発-衆院法務委

4月18日19時1分配信 時事通信

 衆院法務委員会は18日午後、14歳未満の少年が起こした事件で警察に強制調査権を与えることを柱とする少年法改正案の与党修正案を自民、公明両党の賛成多数で可決した。修正案は19日の衆院本会議で可決、参院に送付される予定で、今国会での成立は確実だ。
 同委員会は18日午後、与党修正案に関する与野党の質疑を行った。この後、自民党は質疑打ち切り動議を提出。野党側が委員長席に詰め寄るなど抵抗する中、採決に踏み切った。野党は「本当に少年のためになる法律にする道が閉ざされた」と反発したが、19日の衆院本会議には出席する見通しだ。与党修正案は、刑罰法令に触れる行為をした「触法少年」について、警察による捜索や押収などを可能とする内容。現行法では14歳未満の少年の事件は、警察が任意調査をしている。 

最終更新:4月18日19時1分

最近、強行採決モドキが多いように感じる。。。
幾ら、衆議院で自民党が圧倒的多数だとは言え、純ちゃんに内閣はもう少し慎重だったのにね。。。

昨今の犯罪に関わる子供の精神年齢って極端な感じがする。
刑法や少年法を調べて自分が負うべき罪と罰を鑑みて、犯罪を犯す事が“得”だと判断して起こす犯罪もあるけど、一方で何も知らずに衝動的に起こした犯罪がその体(体力)の強さゆえに重大犯罪となるケースもある。
一概に言えないからという事で“任意調査”をしているのだと理解しているのだけど、この法律が出きた後はどうなるのかしら?

子供の犯罪に関しては、これまでの画一的な判断が出来なくなったと言うのが個人的見解。
12歳の子供を見ても、私たち“大人”が見ても“子供”だと思えるような判断をする場面もあるし、意外に“大人”なのねと思える判断をする場面もある。
犯罪に関しても、色々勉強して、法の隙間を突いたかのような犯罪をする子供もあれば、そうでない子供いる。
そういう現実を見るならば、ケース・バイ・ケースの判断が出来る様な今の“任意調査”でも不足はないと思うのだけど。。。?


さて。。。
“美しい国”を標榜する安倍内閣になって、立法事案に対する審議時間が少なくなったような気がするのは気のせいだろうか?
確かに民主主義では“数”は力になりうるけど、この処の2つ3つの立法には何となく稚拙な感じを受けるのよね。。。








<長崎市長射殺>全国の候補者にも動揺 統一地方選

4月18日12時23分配信 毎日新聞

 長崎市の伊藤一長市長(61)が選挙中に銃撃され、死亡した事件は、統一地方選で駆け回る全国の候補者にも動揺を与えた。
 大阪府高槻市長選に無所属で立候補している現職の奥本務候補(72)=自民、民主、公明推薦=の陣営は「どの役所でもトラブルは抱えている。しかし、選挙戦では候補者本人が市民と握手をするなどのふれあいが欠かせない。一方で、警備員を増やせば雰囲気が物々しくなってしまう。とりあえず、我々運動員でガードを固めるしかないが…」と困惑を隠せない。
 一方、山梨県富士吉田市長選候補者で元県議、土地管理会社役員の無所属新人、堀内茂氏(58)の陣営は18日朝、スタッフに警備の強化を指示した。選挙に熱が入る土地柄で、これまでトラブルはないものの、告示日から若手の男性スタッフ2人を警護要員として遊説に同伴している。事務所は「昨日の事件を受け、念のため一層気をつける」と説明。堀内氏の遊説は午前8時にスタート、昼までは車で市内を回った。
 市発注工事をめぐり昨年、暴力団関係者による恐喝事件が起きた大阪府八尾市。市長選では、無所属新人の田中誠太候補(50)=民主推薦=が「行政への不当な介入の延長線に今回の事件はある。民主主義社会の政治家として暴力に屈しない」と演説した。
 さらに兵庫県芦屋市長選に立候補している無所属新人の田中恵美子氏(68)=共産推薦=は18日、同市内での演説の冒頭で「テロ行為は自由と民主主義に対する最も凶暴な攻撃だ」と糾弾した。
 東京都目黒区議選に3期目を目指し無所属で立候補している須藤甚一郎候補(68)は選挙事務所兼自宅で「私も区政の無駄遣いを追及し、区長や前区長を相手に住民訴訟を起こしている。恨みも買っているだろうが、こういう事件を怖がり選挙中の発言を弱めることは絶対ない」と語気を強めた。

最終更新:4月18日12時23分

選挙期間中に候補者が殺されると言うのは“何故?どんな政治的思想がその根本にあるの?”と思うけど、政治家なら自らの“意思”に命を懸ける覚悟ながければ困ると思うのもまた有権者の気持ち。
自分の政治的意見や意思に命を懸けることができないのであれば、首長や議員に立候補をする事を諦めなさい。

いや、勿論、政治的な意見に対して暴力で封じようとするのはあってはならないと思うよ。
だけど、逆を言うならば政治に命を賭けられなのであれば政治家になるのはお止めなさいと思うのよね。

多分、政治家以外の多くの職業人も多かれ少なかれその職責に命を賭けているのだと思うから。。。

先進国だとは言えない銃撃事件。。。

今日は銃による事件が2つも報道されている。

<米銃乱射>容疑者は同大在籍の韓国出身学生 計画的犯行か

4月17日23時1分配信 毎日新聞

 【ブラックスバーグ(米バージニア州西部)和田浩明】米バージニア工科大学で32人が射殺され15人以上が負傷した銃乱射事件で、同大は17日記者会見し、容疑者が同大4年に在籍する韓国出身のチョ・スンフィ(23)という男だったと明らかにした。また寮と講義棟の2件の銃撃で使われた二つの拳銃が同じであることが判明した。米捜査当局は動機の解明を急ぐ一方、犯行に使用された銃の出所を追及している。
 同大によると、チョ容疑者は同大の寮に住んでいた。英語を専攻していた。1人でいることが多く、友人もいないようだったという。
 同大は17日午後、犠牲者の追悼を行う。ホワイトハウスは同日、ブッシュ大統領が追悼に出席すると発表した。
 目撃者の証言によると、同容疑者は講義棟での犯行前に各教室をのぞき「誰かを探していたようだった」という。また、惨劇の現場となったドイツ語のクラスを2回見に来た後、銃を乱射した。またニューヨーク・タイムズ紙によると、この約2時間半前に男女2人が射殺された学生寮で、以前の女友達を探して各部屋を回ったという。
 一方、講義棟での乱射事件で、同容疑者は玄関を内側から南京錠や鎖で閉鎖しており、犯行が計画的だった可能性も指摘されている。
 FBI(米連邦捜査局)などによると、講義棟での犯行に使用された銃は22口径拳銃などだった。しかし銃の製造番号が消し去られており、不正に入手した可能性が強まっている。

最終更新:4月17日23時21分

このニュースを初めて知った時、犯人は中国人留学生だと言われていて、中国政府からも何かしらのコメントが出ていたように思う。
実際はアメリカに居住する韓国人というから、留学生ではないのかな?
アメリカでこういった銃を使った事件・犯罪が起きるたびに銃規制が話題になり、そのたびに“ライフル”協会(正式名称は知らない)が反対してうやむやになる。
私は国家間の紛争解決の為には非武装はありえないと思っているけど、1国家内であれば国民に武器の所持を制限するのもありだと思っている。
クリスチャンの国家でありながら、基本的に人を信用しないアメリカで武器を持たない選択が出来きないのも解らなくもないけど、人が安易に武器を持つからこんな事件が起きるのだと思ってやまない。
さらに、こういう武器を身近に持って使うことを当然と考える国が“世界の警察”を名乗るおこがましさは、地球人にとっての悪夢よ と思ってしまう。

その点、日本では太閤秀吉の刀狩と第二次世界大戦の金物の拠出で、一般人は武器を持たないから安心よね~と思っていたら、本来、個人が武器を持たないはずの日本でも銃による事件が起きた。

長崎市長が銃撃された事件では、今現在長崎市長は心配停止状態だとか。。
長崎市長と言えば、同じ人ではないけれど何年か前も銃撃された事がある。

アメリカの銃撃事件と日本の事件の本質は違うものだと思う。
アメリカで起きて日本に伝えられる銃撃事件は“人の欲望”に近い所に原因があるものが多い。
そういう意味ではアメリカって本当に先進国なの?と思う。
でも、日本でも政治や言論を武力で制限しようとするような事件がなくならないのは、先進国とは言えないよね。。。

“取れるところからは幾らでも絞り取る”事(いわば詐欺)を認めた判決

<小松基地爆音>賠償3億円増額 3、4次控訴審

4月16日12時53分配信 毎日新聞

 石川県小松市の航空自衛隊小松基地をめぐり、周辺の住民1576人が国に自衛隊機・米軍機の飛行差し止めと騒音被害に対する損害賠償を求めた小松基地爆音訴訟の第3、4次訴訟の控訴審判決が16日、名古屋高裁金沢支部であった。長門栄吉裁判長は賠償額を1729人に8億1384万円とした1審・金沢地裁判決(02年3月)を変更し、1559人に計11億8806万円の支払いを命じた。賠償対象は1審同様、「うるささ指数(WECPNL=W値)」75以上の地域としたが、1審が認めた自衛隊機の民事上の飛行差し止め請求権のほか、将来の賠償請求を却下。米軍機の飛行差し止め請求も棄却し、自衛隊への憲法判断は避けた。
 控訴審では▽身体的被害を含めた損害賠償の範囲▽飛行差し止めを認めるか▽自衛隊は憲法に違反するか――などが主要な争点となった。
 判決では、W値75以上の地域の居住者らに「受忍限度を超える被害が生じている」と判断した。1審判決が、一部原告が騒音問題表面化後に転入したとして賠償を減額した点については、「(国が)騒音が違法であるとの第1、2次訴訟の確定判決後も、転入予定の住民に情報を積極的に提供しないまま、違法な騒音を引き続き発生させている」などと指摘、他の原告と同じ基準を適用した。将来の賠償は退けた。
 自衛隊機の飛行差し止め請求権は、「防衛庁長官(当時)の権限の行使の取り消し変更、その発動を求める請求を包含し、民事上の請求として不適法」として、1審判決を取り消した。米軍機についても、日米安全保障条約や国内法令などに「活動を制限できる定めがなく、(国は)運航等を規制、制限できない」と判示して棄却した。
 また、住民側は、広域の疫学的調査などを基に騒音レベルと身体的被害の相関関係を主張。睡眠障害に起因する身体的被害を重点的に立証し、「健康被害が明らかである以上、差し止めを認めるべき」などと訴えたが、「原告の共通被害として発生していると認めるに足りない」として認めなかった。
 1審は95年12月と翌年5月、金沢地裁に提訴。原告側、国側双方が判決を不服として控訴した。
 基地騒音訴訟の救済範囲については、高裁レベルでは75以上を対象とする判決が続いている。地裁レベルでも75~80で定着していたが、新嘉手納爆音訴訟の1審・那覇地裁沖縄支部判決(05年2月)は85以上に引き上げた。【八田浩輔】
 ◇ことば…【うるささ指数(W値)】
 うるささ指数(W値) 加重等価平均騒音レベル(WECPNL)。国際民間航空機関が定めた航空機騒音の単位で、騒音の高低だけでなく、1日の飛行回数や昼夜別などを加味。環境省が定めた環境基準では、住宅を中心とする地域の基準値はW値70以下。F15約40機などが常駐する小松基地周辺ではW値75以上の小松、加賀、能美の各市と川北町にまたがる地域で国が住宅の防音工事を実施。06年末現在で、対象となる1万6544世帯の97.1%で防音工事が実施されている。

最終更新:4月16日22時35分

この裁判には思う事が色々。。。
その全てを此処で書くことはできないけど、差しさわりのない範囲で書いてみようかしら(苦笑)

私が1年だけ通っていた高校はこの「うるささ指数」が75を超える地区にあった。
でも、その高校では防音装置が施されていたので、窓さえ閉めていれば飛行機の轟音は気にならないレベルになる。
夏に窓を閉めているのは“暑い”という事で、未だ一般家庭は勿論公共施設にも冷房装置が普及していたとは言えない昭和40年代からこの学校には冷房装置が設置されていた。
30年前に私が高校に入学したときには学校には防音設備と共に冷房設備があったけど、他の地域で30年前、現在40代前半の人が中学生や高校の頃に防音設備と冷房設備があった学校って殆どなかったんじゃないかな?
当時、公立学校を初めとして公的機関でそういう設備があったのは小松基地周辺やその他の航空自衛隊の基地のある周辺だけだと思うよ。

同様に小松基地周辺の一般家庭には、国家予算で防音設備と防音を有効にするための冷房設備工事が各戸に施されていた。
当時の一般家庭で、防音設備と冷房設備が整っていた家庭ってどの位あるのだろう?
今40代後半の人が子供の頃に育った家庭で、防音設備はもちろん冷房(クーラー)があった家って、極少数だったと思うよ。
少なくとも“お嬢様、お坊ちゃま学校”と言われてた千葉の高校に通っていた頃でも、私の友人の家ではクーラーはごく少数の家庭にしか普及していなかったもの。

この訴訟はそういった優遇措置が施されている前提(の人たち)で起こされたものなんだよね。。。
家の中は防音の設備が国家予算で施されているにも関わらず、(防音が効かないように)窓を開けた状態で“騒音測定”をして、それが耐え難い“騒音”だと言う“贅沢モノ”による訴訟なのよね。
ある意味地域を代表しているわけではない“詐欺”的な訴訟なのよね。。。
言ってみれば、核シェルターがあるにも関わらず核シェルターに入らずに(自ら進んで)放射能を浴びた人が、(核による)「健康被害にあった」と文句を言っているに過ぎない訴訟なのよね。
私は、個人的には、こういう既に充分以上の補償を受けている人が“取れるところからは幾らでも絞り取ろう”という感覚でする“訴訟”には、納得できないものがあるのよね。。。
(お金を取れる)可能性がれば1円でも多く取りたいという事なんだろうけど、防衛庁としては“基地周辺対策費”として騒音被害に悩まされる個人宅や地方自治体に多くのお金を負担しているし、言ってみればこういう訴訟はそのお金の分捕り合戦なのよね。
自治体に支払う対策費の一部をこういう(自分“だけ”がお金を欲しい)人たちに回したら、その地域のほかの人たちはどう思うかしらね?
そもそも“対策費”は“迷惑を蒙る人たちへの補償”がその本来の意味合いなのだから、支払い先が地域全般だろうが“裁判で特定された個人”だろうが関係ない。
(必要以上に)文句を言った人にその配分が余計に回るとしたら、そういう人たちはその地域に住む他の人の取り分を分捕ったに過ぎないだけで、地域には全く貢献していない事になる。
って、元々“お金”が目当てで移住した人が殆どだろうから、お金さえ貰えればさっさとどこかに逃げちゃうのだろうけどね。

また、訴訟が起きて世間的にこの地区が“騒音被害がある”と認知された後の住民も補償対象らしいけど、この判決の後の住民は対象でないのは何故?
既にこの裁判はの3、4次訴訟になっている。
最初に“騒音”を“金になる”と移住してきた人や、その後に“裁判を知って移住してきた(プロの)人”が今回の補償の対象になって、この後の(“プロ”に騙された素人の)移住者が対象にならないのは何故?
いや個人的にはこの“プロ”と“プロに騙された素人”も同罪だと思うけど、この裁判の3、4次訴訟の判決の前と後で行政の“広報”や“周知”と言った情報公開に違いがあるとは思えないのよね?
前の判決以降に裁判に加わった、いやそもそもこの裁判を起こそうと火を点けた(法の不備を突付いた裁判でお金を稼ぐ)“プロ”の市民を補償の対象にするなら、この後の“火事場泥棒”を対象外にするもう少し納得性のある理由が必要なんじゃないの?
いやまぁ、そういった“プロ市民”は今時の裁判官と“同じ穴の狢”なのだから、“厳正なる”判決は期待できないのかもしれないけどね。。。


って言うか。。。そんな“左向き”(あえて、“左巻き”とは言わない)の判決を重視する余り忘れている事はない?
そもそも日本海側にまともな空軍基地が千歳基地と小松基地しかない事が、小松基地の騒音問題の根本原因なのでしょ?

千歳は北方(=旧ソ連)を睨んだ基地だけど、小松は中国や北朝鮮を睨んだ基地。
通常の訓練では21時以降の飛行は無いはずの基地で、21時以降にジェット機の騒音が観測されるとしたらそれは中国や北朝鮮が領空侵犯しているという事を意味する。
そういう意味では、今の住民訴訟は経済制裁下での北朝鮮の船の入港を期待するものと同じで、北朝鮮や中国からの国土侵犯に“異議を唱える”事を阻止する訴訟でもあるのよね。
そう解釈するならば、(日本の防衛の為には)竹島やその他の日本海にある無人島を干拓して基地を作った方がいいんじゃないの?と思う。
そうすれば、現在は“所謂(日本の国土)”という注釈が必要な“島”に住民もできるし、既存住民への騒音も気にせずに訓練も、そしおて領海や領空侵犯という国土を蹂躙する行為に対するスクランブル発進も“プロ市民”に気兼ねなく出来るものね。
って、それはそれで関係近隣諸国の反発は大きそうで、実現可能性は限りなくゼロだね(苦笑)

でもね、住民が訴訟を始めてそれなりに防音対策もなされて30年以上も経った今でもジェット機の騒音が気になるのだとしたら、それは中国や北朝鮮やその他の国が日本の領空を侵犯していることに他ならないでしょ?
メディアは本来ならばそういう視点でも“報道”すべきじゃないの?
って、親中国メディア全盛の今、そんな報道をするメディアはある訳ないか。。。(^_^;
「文句さえ言えば、国民の税金を(“私”として)分捕れますよ」という方法を伝授するのがせいぜいの働きなのね。。。

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