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01.時事寸評 Archive

貧して鈍す、世相。。。

少し前から、マンホールや車止め、お寺なんかの銅版葺きの屋根の銅版の盗難が話題になっている。
今週のいつだったかの日経新聞夕刊にも載っていた記事。。。

車止め支柱 また盗難、ステンレス製26本 茨城・埼玉

2月25日17時11分配信 毎日新聞
 ステンレス製車止め支柱など金属製品の盗難が相次ぐ中、茨城県境町と約20キロ離れた埼玉県上尾市で24日、支柱計26本(129万円相当)が盗まれているのが見つかった。両県警は値上がりしているステンレスの転売を目的にした窃盗事件とみて捜査している。
 境町では午前9時ごろ、ショッピングセンター「T-PLACE境SATY」で3本、結婚式場「ハピネス」で4本が盗まれているのが見つかった。県警境署の調べでは、支柱は駐車場を閉鎖する時に、地中から引き上げて使用するもので高さ70~90センチ、直径8~12センチ、重さ約14キロ。引き抜き防止の金具を外して抜いたらしい。被害額は7本で27万円相当。いずれも23日夜から24日朝にかけて盗まれたらしい。ショッピングセンターでは、19日にも10本が盗まれたばかりだった。両店は約5キロ離れているが、いずれも夜間は人通りがほとんどなくなる。
 茨城県内では、青銅製の半鐘や道路の側溝のふた(グレーチング)、蛇口など金属製品の盗難が多発している。
 上尾市では尾山台団地内の道路で午前7時ごろ、支柱19本(102万円相当)がなくなっているのが見つかった。県警上尾署の調べでは、支柱は高さ70センチ、直径14センチ、重さ約8キロ。四隅を固定していたボルトが外されていた。路上駐車を防ぐ目的で路側帯上に約40本設置されていた。
 埼玉県内では1月25日に、現場から北西約1キロの同市原市団地でもステンレス製の支柱38本が盗まれたほか、昨年12月以降、さいたま、朝霞、熊谷、所沢の各市でステンレス製車止めや逆U字形のさく計69本が盗まれている。
 このほか、ステンレス製車止めなどの盗難は静岡県袋井市、新居町や東大阪市でも発生。佐賀県唐津市ではステンレス製の防潮扉3枚が盗まれている。【河部修志、若井耕司、浅野翔太郎】

最終更新:2月25日17時11分


日経新聞によると、この処の建築ラッシュで金属のスクラップがかなりイイ値で売れるようになったのが原因だとか。(←うろ覚え (^_^; )

なんかね。。。

日本人って、ここまで心が貧しくなってしまったのね。

これを、政府の、特に純ちゃんの“改革”の結果だと責任転嫁するのはたやすい。
でも、これまでの日本人って、公共財や宗教施設を盗んで自分の生活の足しにするなんて考えなかった。
そういう精神の浅ましさって、単に経済的なもの?

私が子供の頃は、「(家が)貧しいのは仕方ないけど、(精神が)貧乏臭いのは許されない」と言っていた。
誰もが、「貧乏臭く」ならないように、頑張っていた。
私は最近の事件、記事を見ていて、経済的な貧しさより精神的に貧しい人が多いように感じる。
貧しても鈍にならないように、せめて気持ちだけでも。。。と思う私は、未だ甘いのだろうね。。。(^_^;

こういう犯罪を失くすには、買い取る側を取り締まるしか効果がないんだよね。
盗まれたタマンホールや車止めなんかの明らかに公共の場所にあるものを買い取ったり加工したりする業者を取り締まる。
銅版葺きの瓦は判り難いかもしれないから、後で盗品を買い取ったと判ったら厳罰に処す。
そうすれば、“見るからに”のものは引き取らないだろうし、加工の受付もしにくいだろう。
今はとりあえず罰則でしか対応できないのは、悲しいけど仕方ない。


伊勢マンポール



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ヤブヘビ。。。だったね(苦笑)

昨夜は珍しくテレ朝の「朝まで生テレビ」を観た。
観たといっても、テレビを点けたら、なにやら騒いでいたからそのまま点けていただけなんだけど。。。(^_^;

後で知ったのだけど、昨夜のタイトルは「激論!“女”が変える日本!」だったのね。
ご大層なタイトルね。
中身はたいした事ないのにね。

激論!“女”が変える日本!

柳沢厚生労働大臣の「女性は産む機械」発言が、世間で大きな批判を浴びています。少子化を担当する大臣の一人としては、あまりにも無神経であり、軽率な発言であることは言うまでもありません。
あたりまえではありますが、日本人のおよそ半数は女性であり、もちろん有権者のおよそ半数も女性なのであります。しかし、国会議員に占める女性の割合は、わずか11%、人口構成比や有権者の比率とはかけ離れているわけです。国会議員の男女構成比は、「投票行動の結果」ですから、特段否定されるものではありませんが、閣僚から今回のような発言が出ると、やはり、性差、特に女性にかかわる政策について、世の大方の女性の意向が政治には反映されていないのではないかという疑問につながります。
男女雇用機会均等法が施行され、女性の地位、身分について、制度的には、さまざまな施策が講じられてきました。また、今年からは、専業主婦の年金分割もおこなわれます。
しかしながら、女性の社会進出が進んでいるにもかかわらず、相変わらず女性に対する差別は存在するわけで、更なる女性に対する政策も求められているのも事実です。そこで、今回の「朝まで生テレビ!」は、「女性の」「女性による」「日本のための」討論とし、「これからの日本のあり方」について徹底討論したいと思います。

司会:田原 総一朗
進行:長野智子 渡辺宜嗣
パネリスト:
   片山さつき(自民党・衆議院議員、党広報局長)
   古屋範子(公明党・衆議院議員、党政調副会長)
   小宮山洋子(民主党・衆議院議員、党男女共同参画担当大臣代理)
   福島みずほ(社民党・参議院議員、党首)

   雨宮処凛(作家)
   アレズ・ファクレジャハニ(東京外大大学院研究生、イラン)
   大高未貴(ジャーナリスト)
   荻原博子(経済ジャーナリスト)
   小沢遼子(評論家)
   櫛渕万里(NPOピースボート共同代表)
   坪谷郁子(東京インターナショナルスクール代表)
   遙洋子 (タレント・作家)


#リンク先の有効期限は今週一杯です。3月某日(←正確には判らない。。。(^_^; )以降違う内容に変更されます。


パネリストの名前を見ても判るように、まともに話せるのは小沢遼子さんと小宮山洋子さんぐらいだった。

会話の中身は、
・日本の終身雇用制度が女性が生む権利を生かせてこなかった
・日本の労働形態は、育児、介護を妻に任せられる男性を前提にしている
・フランスの出世率が上がったのは増加した移民の出生のおかげで、フランス人の出生率が上がった訳ではない
・命を大切にする社会を造りましょう

前半は、高校の文化祭のパネルディスカッション?と言う感じ。
そのうち、「社民党は女性の自立支援はしていない」という話になって、瑞穂ちゃんったら「(与党である)自民党も公明党を抱き込んで変えなければ、社会党だけでは(社会を)変えられない」とムキになっていた。
っていうか、自党だけで実現できないなら他党を巻き込む能動性が社会党には無いって言われているのに、ちっとも反論になっていないよ。
ディベートが得意なはずの弁護士さんだったこの党首は、事前準備のない変化球には弱いのか?

そのうち、公明党に非難の矛先がむいたので公明党の古屋さんが「宗教は人間にとって重要なもの」と言い出した。
でも彼女は、田原総一郎に「医療や福祉は人間に必要ないのか?」と言われて答えられず。
現代の日本人が“宗教”だけで生きていける訳はないのだらか、(公明党は)宗教法人がバックについているとしても人間が生きるために現実的な政策を実行せよ」と言われている時に、精神論をいわれても答えにはならないよね。。。
少なくとも今は宗教人としてではなく、政治家としてパネリストになっているんでしょ?と言いたくなった(^_^;
田原総一郎が「宗教に触れると、神道に触れなければならいから」とそれ以上の議論を封じて収まった。

確かにそう。
日本の政教分離は「天皇に政策や法律に口出しはさせない」という事であって、行政の責任者である各大臣は天皇の信認を受ける。
日本神道の祭祀を司る天皇から認められないと首相や大臣にはなれないという事は、厳密には政教分離とは言えないものね。
内閣総理大臣だった純ちゃんの靖国参拝では政教分離の観点で問題視する人もあったけど、内閣総理大臣が伊勢神宮に公式参拝している事は誰も問題にしないぐらい、実は日本の政教分離の定義は曖昧。
だからこそ、公明党の事もおおぴらには言えずにいるのよ。
といって、公明党を政党として認めたくない人も確かに多くいるのよ。


さてさて、少子化ついての“問題点”に話題が移り始めた。
・配偶者控除があると言うことは女性は家に居ろということ
・将来の労働力として子供を産む事を期待されるのは違和感を感じる
・持ちたい人が子供を持てない社会が問題
・現在はシングルマザーやお父さんの居ない世帯で子供を産み育てられる社会ではない
等々

田原総一郎は、「柳沢発言は言葉狩り」といい、「政争の具」としていると。
これも確かにそう。

私は、柳沢大臣が厚労大臣でなかったら、彼の発言に対してblogで取り上げる事も無かっただろうと思う。
厚労省の無策をその省庁の最高責任者が“女性が産まなくなった”と“女性”に責任転換しているように受け取れる発言と、その後の釈明会見で“装置”以外のものに例えられなかったその姿に、彼に「男と女は結婚していれば何の悩みもなく子供が生まれる」という前時代的な感覚を見て私は嫌悪を感じた。
でも、マスコミが此処まで引っ張るのは言葉狩りでしかないと思うよ。


その後は、「(女性は)平等と自由のどちらかを取るのか?(田原総一郎)」と言い出したのをきっかけに、
「緩和するのなら執行体制を強化すべき(片山さつき氏)」←これって何の規制緩和だったのかな。。。(^_^;)
という発言になり、更にトドメは、「拉致はなかったという政党、政治家を問題化すべき(大高未貴氏)」と。

結局、「女性の」「女性による」「日本のための」、「これからの日本のあり方」は、社会党と民主党が存在するのが問題という話に落ち着いた(苦)
小宮山さんと瑞穂ちゃんは居辛かっただろうね(苦笑)


それにしても、イスラム教徒であるイラン人のアレズ・ファクレジャハニ女史が「日本は女性が生き難い国」と言ったのが、印象的だったな。

何故今頃? っていうか、遅すぎ(恕)

三洋電機、決算で不適切な損失処理?監視委が調査

2月23日13時51分配信 読売新聞

 経営再建中の電機大手「三洋電機」(大阪府守口市)が、2005年3月期までの2年間の決算で、保有する子会社株の評価損などを過小計上していた疑いがあるとして、証券取引等監視委員会の調査を受けていることが分かった。

 監視委は同社社員を事情聴取しており、同社は23日、「当局の調査に全面的に協力している。通常の資料提出、説明と理解している」とのコメントを発表した。

 有価証券報告書などによると、三洋は03年3月期、保有する子会社の株式の評価損などがあり、連結ベースで当時としては過去最大の616億円の赤字(税引き後)に陥ったが、04年3月期では一転して134億円の黒字を計上していた。関係者によると、三洋は、子会社などの業績が低迷していたのに、その株式の評価損を実態より少なく計上し、利益を水増して決算を粉飾していた疑いがあるという。

最終更新:2月23日13時51分


何故今頃?
三洋電機の粉飾決算疑惑なんて、この決算が発表された直後の2005年8月には噂されていた。
何事にも動きが遅いのがお上なのか?
それとも、嫌疑が固まったからの動きなのか?

今回は厳重な措置はなされないらしく、上場廃止はなさそうだ。
ただ、監査を担当した「みすず監査法人」はいよいよお仕舞いらしい。
昨日も、監査情報の入ったPCを紛失したとか。。。
美鈴監査法人は日興コーディアル証券をはじめとしてこれまで報道された“粉飾決算”の多くに関与しているから、三洋電機だけが原因ではないだろうけどいよいよ監査業務から手を引くらしいね。

でも、そんな監査法人の台所事情には関係なく、粉飾決算嫌疑を2年近く経って知らされる一般人には不利益際りない事よ(恕)

IC乗車券

テレビを観ていたら、最近流行りのスピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが、「胎教ってあるんです」と言っていた。
母親の胎内から見てるので“父親が悪者になる”と。
そっか。。。なんて、なんとなく納得(笑)
母親のお腹の中に居る頃の記憶という意味では、江原さんに言われるまでもなく色々な人が言っているし、私の甥っ子も喋られるようになったのが早かったせいか、母親のお腹から出てきた時の記憶を話していたから理解できる。
でも、生まれる前から母親に寄った記憶が植え付けられるというのは、目から鱗だったな。


で、江原さんとも、生まれる前の記憶とも全然関係無い話。

3月スタート、IC乗車券「パスモ」 大宮駅で利用実験

3月18日からサービスが始まる首都圏の鉄道とバスの共通ICカード乗車券「PASMO(パスモ)」で自動改札機を通る実験が18日、大宮駅(さいたま市)で報道関係者に公開された。

 パスモはJR東日本が発行するSuica(スイカ)と相互利用できるのが特徴で、実験はJR東日本と、パスモを採用する東武鉄道が実施。パスモとスイカをJRと東武野田線の大宮駅で、それぞれ自動改札機にかざして改札口を通過したほか、東武の売店で電子マネー機能をテスト。同駅東口のバス停留所では、パスモを使ってバスの乗り降りをした。

 3月18日以降はJRと東武を含む27の鉄道と32のバスが、どちらか1枚のカードで乗り降りできる。利用可能な交通機関は106社まで拡大される予定。
(2007/02/18 17:59)


今年に入ってからかな?
JRの電車の中で、3月18日からSUICAで私鉄の定期が共用できるとのポスターがあった。

SUICAって、使う前までは、「何が便利なの?」と思ったのだけど、使い始めるとこれが意外に便利で、私鉄である地下鉄のパスネットがICカードでないのが不便で仕方なかった。
以前のプリペイドカードはプレミアムがついていたけど、最近のプリペイドにはプレミアムはない。
であれば、“取り出し”という些細な事でも、使い勝手の良さがいい方がイイ。(って、ヘンな言い回しだね (^^ゞ )
パスネットが便利だったのは、私鉄、地下鉄、バスで共通に使える事。
SUICAの使い勝手の良さは、イチイチ取り出さなくていいこと。
この両者が一緒になって、私鉄も地下鉄もバスもJRも、取り出さなくてもかざすだけで乗れるのって便利だね。
またSUICAを使ってJRに乗って、地下鉄に乗り換える時って不便があったのだけど、それも解消されるって事だものね。


そういえば、これって、携帯電話のモバイルSUICAでも同じように使えるんだよね?
私はまだ携帯電話ではSUICAを利用していないけど、これで益々携帯電話の“お財布化”が進むね。







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家庭ごみの使われ方。。。

「燃えるゴミを不燃ゴミに出さないように。
 発泡スチロールは燃えるゴミに出してください」

マンションの入り口に数日前から掲示されている張り紙にある言葉。
私の住む千葉ではかなりのものが燃える。
職場のある東京では、発泡スチロールはおろか、それを包むラップフィルムも燃えない。
昨年末に会社の納会で、納会で出たゴミの捨て方で、お姉さま方(推定オーバー60ty)が戸惑って居られた。
東京って何でも燃えないゴミになってしまうから、お姉さま方が“燃える”と思って分別したゴミを若い(?)私たちが燃えない方に分別していたのを見られてしまったのよね。
お姉さま方も悪気のある人ではないので、直ぐに自分の判断とは違うと判ってもらえてトラブルは無かった。

でもね。。。
東京って、燃えないものが多すぎ。
燃えないものって、どうやって処理するの?
埋めるの?
なんでも燃やすのがイイとは思わないけど、焼却炉の火力を上げる事で有害ガスの心配もなく燃やせるなら、燃やして仕舞った方がいいような気もする。

千葉市ではゴミを燃やした熱(エネルギー)を利用して通年利用可能なスケートリンクと温水プールを運営している。
近くの市でも、ゴミの焼却熱の利用方法は温水プールが多いように思う。
でも、最近、こういった高温度ではない熱(エネルギー)を電力に替える技術もあるのだから、ゴミの燃焼熱も電力にできるハズだよね。
そうなれば、発電するのに石油を燃やす量を減らせるかもしれないよね。

ゴミ燃焼熱での発電って、商業化するには時間がかかるのかな?

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