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01.時事寸評 Archive

実像って?

夕方から実家に帰って、実家のPCのネットワーク環境の変更。
以前使っていたADSLモデムが壊れたのを機会に、それまで3Mで接続していたADSLを12Mに変更した。
最近の低価格化競争で、接続速度を上げた方が接続料金が安くなるので変更しただけなんだけどね。
モデムはADSLのサービスが始まって直ぐに私が使っていたお下がりだからもう5年近いもの。
寿命だし、新しいものを買うより速度が速くて接続料金が割安な方がいいものね。

実は私も先々月、契約を変えた。
それまで2100円(回線料金別)だったサービスが、海外ローミングしないだけで700円を切る接続料になった。
プロバイダーからのメールってあまり見ていなかったのだけど、ちゃんとチェックしないと損しているんだね。。。

ADSLモデムが壊れた時、両親はネットを止めてもイイと思っていた。
実家では、父が友人たちとのメーリングリストを受信する程度で、ネットは殆ど使っていない。
母は、ネットを利用した対戦ゲームが好きなので、断ち切ってしまうのは寂しいらしかったけど、面倒に巻き込まれる前に止めてもいいかなと思っていたようだ。
でも、「乗り換え案内」や「地図検索」を仕えないのは不便。。。とも思っているらしい。
両親のネットの使用度合いを考えたらダイアルアップでもいいぐらいなのだけど、70歳前後という両親の年齢を考えると「きり忘れる」事もありうるから、それなら常時接続の方がが安心。
彼氏にそんな話をしたら、「お母さんの方がネットを積極的に使っているんだね~」とビックリされた。
まぁ、好奇心や道具の使いこなしは性差ではなく個体差だから、ウチの場合は父より母の方が順応性や好奇心が強いって事だよね(笑)


夜、自宅に戻って、テレ朝の晋三クンのドラマを観た。

「安倍新総裁」テレビ朝日系でドラマ化

 テレビ朝日系は、安倍晋三新総裁の半生を再現ドラマなどで描く「特報スクープ決定版!! 安倍晋三が号泣した日」(23日午後7時)を放送する。再現ドラマでは、安倍氏役に「清潔感のある俳優」として加藤晴彦(31)を起用。ほか、父晋太郎氏に平泉成、岸元首相の娘で母の洋子さんに松原智恵子、妻昭恵さんに松岡恵望子、小泉首相は清水章吾、さらに郵政民営化で対立した友人の荒井広幸議員に東貴博、拉致被害者問題で協力関係にあった中山恭子元内閣官房参与に若原瞳がふんする。
 安倍新総裁誕生を見込んで、収録は既に終わっており、再現ドラマ部分は番組の約3分の1近くを占めて30分ほど。母洋子さん、妻昭恵さんのインタビューや関係者の証言を元に、少年時代に始まって、首相への道半ばで亡くなった父晋太郎氏との別れ、サラリーマンから政治家への転身、自民党幹事長、官房長官を務めた小泉政権下での電撃訪朝や郵政解散の裏側なども描かれる。同局関係者は「再現ドラマにすることで、政治家・安倍晋三の実像がより分かりやすくなるはず」と話す。
(日刊スポーツ) - 9月21日9時56分更新


随分前から用意されていたのね。

総裁選まで、テレ朝も朝日新聞も晋三クンへはネガティブキャンペーンをしていた。
晋三クンが総裁に決まった翌日の朝日新聞も「不安な船出」と斜に構えた社説を載せていたし、テレ朝の朝のワイドショーも「教育改革なんて誰も望んでいない」と言って「晋三クンの“政策”は国民が期待するものではない」と言っていた。
朝、この「教育改革は必要ない」というコメントを聞いた時には、朝から血が能に上ってしまったよ。
今の日本で一番大事なのは教育改革なんじゃないの?
“教育”は一朝一夕に効果が出るものではないけど、国を変えるには“教育”が一番効果がある事は朝日新聞やテレビ朝日自身が一番知っている事で、戦後60年かけて今の日本を作ってきたのに今更“正常化”させられたら困るものね。。。(苦笑)
でも、凶悪犯罪の低年齢化や、日本人の学力低下を見ても、今の日本で子供の教育が“壊れている”事は誰もが知ること。
これを何とかしたいと思う人は多いと思うよ。
「誰も望んでいない」事ではないよ。
単に朝日新聞とテレビ朝日が望んでいないだけ。


話が逸れちゃった。。。(^_^;
今日の番組で気になったのは、制作サイドの意図はともかく、晋三クンを「経験は少ないけど真摯な人」という風に描いていた。
少なくとも悪い印象はなかったし、好きな俳優の加藤晴彦君が晋三クンを演じたせいもあって好ましい人に見えたよ。
少なくとも個人的な感想としては、前日までの朝日新聞グループの“安倍晋三像”とは違うように描かれていたように思ったのだけど、テレビ朝日はこれで晋三クンのどんな「実像」を伝えようとしたのだろう???


“自由”を理由にすれば“法”を守らなくてもイイ?

<国旗国歌>学校強制に違憲判決 教職員401人が全面勝訴

 卒業式や入学式などで、日の丸に向かって起立し、君が代を斉唱するよう義務付けた東京都教委の通達は違憲違法だとして、都立学校の教職員ら401人が義務がないことの確認などを求めた訴訟で、東京地裁は21日、原告全面勝訴の判決を言い渡した。裁判長は「通達は憲法が認める思想・良心の自由の侵害にあたる」と指摘。
(毎日新聞) - 9月22日2時36分更新


相変わらずだね。教師も裁判所も。
呆れてものがいえないというか、開いた口が塞がらないというか。。。


訴訟では
 (1)教員らが国旗に向かって起立し、国歌を斉唱する義務があるか
 (2)都教委の通達は違法か
 (3)教員らは通達によって精神的損害を受けたか
が主な争点だったらしい。

同じ毎日新聞の9月22日9時57分更新の記事を読むと、

<国旗国歌>学校強制に違憲判決 教職員401人が全面勝訴

(前略)
 判決はまず、日の丸、君が代について「第二次大戦までの間、皇国思想や軍国主義の精神的支柱として用いられ、現在も国民の間で宗教的、政治的に価値中立的なものと認められるまでには至っていない」と指摘。「掲揚や斉唱に反対する教職員の思想・良心の自由も、他者の権利を侵害するなど公共の福祉に反しない限り、憲法上保護に値する」と位置づけた。
 通達については(1)斉唱などの具体的方法を詳細に指示し、校長に裁量を許していない(2)校長が出した職務命令違反を理由に、多くの教職員が懲戒処分などを受けた--などと認定した。
 そのうえで「通達や都教委の指導、校長の職務命令は、教職員に一方的な一定の理論や観念を生徒に教え込むことを強制するに等しい」として、教育基本法10条1項で定めた「不当な支配」に当たり違法と判断。「公共の福祉の観点から許される制約の範囲を超えている」として、憲法19条の思想・良心の自由にも違反すると結論付けた。
 さらに、通達に違反したことを理由にした懲戒処分は「裁量権の乱用に当たる」として今後の処分を禁止。「教職員は、従う義務がないのに思想・良心に反して職務命令に従わされ、精神的苦痛を受けた」として、退職者も含めて慰謝料を認めた。
(攻略)
(毎日新聞) - 9月22日9時57分更新


なかなか面白い判決だね(呆)

「日の丸」や「君が代」は、第二次世界大戦が終わるまでは軍国主義思想の精神的支柱だった(として使われた時期があった)としても、今は法律で定められた「国旗」であり「国歌」。
仮に「日の丸」や「君が代」を個人的に「好き」でないとしても、法律で決められた国旗は「日の丸」だし、国歌は「君が代」。

国歌や国旗というのは、“国家”の象徴。
国家の象徴という意味があるからこそ、何処の国でも自国/他国を問わず国歌や国旗に敬意を払い、国歌が斉唱される時や国旗が掲揚される時には起立し、時に敬礼さえするのが、“常識”であり“礼儀”。
それは、単に式典の進行の為にやっているのではない。
そういう地球に生きる“人”として常識的な行動を教師ができない事が問題だと思うのだけど?
それは、半ば“自国を愛さないのが常識”と化した日本という情けない“国”以外では“常識”であって、日本人でも国際大会に出場しようと思う選手や国際社会で仕事をしたいと志す人ならば“常識”として心得なければならない事。

世界各国が“国家の象徴”としている「国旗」や「国家」に“敬意を払わない”事を、(何らかの意思や思想があれば)許諾される事だと子供に教えるのは教師としては失格なんじゃないの?
っていうか、こんな教師には国の将来を担う子供を安心して預けられないよ。
世界と関わらないと生きていけない現代に於いて、世界的な“非常識人間”をつくるのが教育?
極論すれば、そういった、“子供の将来に禍根を残す”教師は懲戒免職にして当然だと思うよ。
存在そのものが“害”だもの。


もっと言うならば、国際社会の“常識”を知らないだけでなく、法の番人でありながら法を守る事を無視したというか、法を守らない事を“是”としたこの「難波孝一」という裁判長やその他この裁判に関係した裁判官は裁判官としても失格だと思うね。
自分の職務をナンだと思っているのかしらん?


難波裁判長は「思想・良心の自由」と言ったらしいが、憲法19条で保障された思想・良心の自由は「法を守らない」自由ではない。
強いて言えば、「心の中で日の丸や君が代を“好きじゃない”と思う」自由だよ。
心の中までは法でも支配できないと言うだけで、法の精神を“行動”で踏みにじってもいい理由にはならない。

それとも何?
この裁判長は思想の為に起こした不法行為なら“殺人”でも認められるとでもいうの?
麻原こと松本智津夫死刑囚や旧オウムの地下鉄や松本サリン事件実行犯は、信仰するオウムという宗教の“思想”によって培われた“良心”の自由に従って犯した数多の殺人を「自由」で「保証されるべき」とでもいうのか?
そんな“無法”を「(憲法による)権利に守られている」というのか?

バカじゃない????!!!!

法の番人であるハズの法律家がそんな風な法を否定するような事を言っていいの?
そこまで憲法を“曲解”してイイの???
そんな事言ったら、全ての犯罪が「“思想の自由”という権利」に守られているという事になるよ。

っていうか、2~30年前はそういう“アホ”が“インテリ”って言われたのよね。。。
っていうか。。。「“アホ”を“インテリ”と呼んだ」と言う方が正しいかもしれない。

2~30年といわず、4~50年前には、“日本”を初めとする“国家”という概念を否定する事が“インテリ”の条件だった様だよね。
私は高校時代を2つの県ですごしたにも関わらずどちらの県立高校も進学校だったお陰で“インテリ”教師が多い環境に育ったので、(当時は法を犯す行動は起こさなかったにしても)そういう事を言う教師が多かった。
中には、“勉強を強いるなんて生徒が可哀想”と言ったおおよそ“教師”とは思えない教師もいたものね。。。(^_^;
って、話が逸れたけど、インテリ(=教養のある人)は“国家”を連想させる法律にはすべからく“反対”するのが当たり前で、それ以外の選択肢は無かったらしいのよね。。。
そういう意味では、原告の教師も裁判官も古いタイプの“インテリ”なんだろうなと思う。
“現代”人の私には、その価値観は受け入れられないけど、古い価値観を信じている“アホ”な人たちとしか映らない。。。


それはそうと、原告は都立高校の教師らしいね。
都立高校の教師って事は公務員だよね。

憲法15条には「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。」って、あるんだけど。。。
って事は、この教育者として不適切な教師と無知裁判官を罷免する権利が私たちにあるって事なのかしら?。。。(苦笑)

公立学校に入学する場合、“学校を選べない”ことで思案している親御さんが多い。
今回原告となった教師を辞めさせる(免職)する事ができないのであれば、それらの教師を小中高それぞれに一校に集めて、その学校に行かない自由を児童・生徒とその保護者に認めるというのはどう?

教師に自らの思想・信条を“行動(で教育)する権利”を認めるなら、親に子供の教育をする教師の思想・信条を選択する親の権利もあっていいよね。
私立の学校に通わせる親にはいくばくか選択の余地もあるのだろうけど、公立学校に通わせる親にも思想・信条で教師を選ぶ権利があってもいいよね。
公立学校の教師に“思想・信条の自由”を“行動で示す”自由を認めるのであれば、それを受け入れたく無い人の自由や権利を認めるべきだよね。
親が、自分の子供の教育にふさわしい教師を選ぶ権利を認めなければ、○手落ちだよ。(代替する適当な言葉が見つからないけど、差別用語らしいので伏字にしました。。)
親の、自分の子供の教育にふさわしくない教師に教育を受けさせられる“(精神的)負担”にも目を向けてもらってイイよね。
場合によっては損害賠償を請求してもイイはずだよね?
ついでに、自分が当事者である裁判の裁判官も選べるといいのだけど。。。(苦笑)


なんだか論点がボケちゃったけど、信条や思想の自由と義務を履き違えて国際標準の“モラル”や“礼儀”を子供に教えられない教師はNGでしょ。
自分の“信条”にあわないからと、法律や規則、特に“就業規則”に従わなくても“イイ”とする反社会的な教師と裁判官もNGだよね。

今更だけど、何故こんな人たちが人を教える教師だったり、法の執行を監視する裁判官だったりするのだろう???
晋三クンが「美しい国」を作るつもりなのであれば、子供を”教育するという職務”を放棄して自らの歪んだ我儘を「権利」と言い募る間違った教育をする教師を地域社会が罷免できる制度も考えて欲しいし、そもそも「法を守る気の無い裁判官」を最高裁判事でなくても罷免できる制度を考えて欲しい。
そうしないと、日本という国は何処まで堕ちるのか判らない。。。







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自民党総裁選

自民党の総裁選が終わった。

結果は、晋三クン464票、太郎ちゃん136票、谷垣クン104票。

    総得票 議員票 地方票
安倍候補 403  267  197
麻生候補 136  69   67
谷垣候補 102  66   36

太郎ちゃん頑張ったね(^^)
地方票が60票を超えたのは評価されるべきものだと思うわ。

この総裁選は「出来レース」と言われていたけど、本当の注目点は2位争いだった。
晋三クンは純ちゃんとも通ずる“人気”があったから、“選外”(?)だったものね(笑)。
そうは言っても、“人気”だけでは党内の説得力は薄い。
そんな中、政策面で晋三クンに近い太郎ちゃんが2位になれば、晋三クンは人気だけではなく政策でも支持されているとも言えるもの。
政策面で大局にある谷垣クンが2位だったら、外交面や税制面で晋三クンを支持できない層が多いと言わざるを得なかったものね。。。
太郎ちゃんが意識した/しないに関わらず、議員票だけでなく地方票も60票を超えたという事は、安倍/麻生政策が自民党には認められたという事だと言っていいと思うわ。

あぁ。。。でも。。。
晋三クンに総裁/首相になってほしくない人には、「谷垣候補も得票が100票を超えた。安倍候補が500票に至らなかったのは安倍支持票が谷垣候補に流れたから」と言うのだろうね。
でも、政策的に違いの少ない晋三クンと太郎ちゃんで9割近い得票数って、政策で谷垣クンが負けたって事だよ。


私は、自民党は少なくとも政策や理念で党首を選んでいると思っている。
マスコミが言うような党内の“バランス感覚”ではなく、日本のおかれている状況と今後の課題を鑑みた上での投票結果だと思っている。
世論的な“人気”は、候補者の姿形だけでなく、“理念”への共感があるのよ。
そういう意味では、“口先だけ”でその場しのぎの政策には共感は少ない。
そこに“理念”や“理想”、“信念”があるから共感を呼ぶのだと思うよ。

でもまぁ。。。
野党第1党は「政治家は、理念ではなく世渡り」らしいね。
一昨日だったか、マスコミにそう言っててのけた野党第1党の有力者が居たね。。。(-_-;
なんでも、政治家が目指す「国の行く末(の理想)」の正否を判断するのは政治家と言いたかったらしい。
そのニュースをネットで見た時、私は「バカじゃない~!!!」と言いそうになった。
職場でなく、自宅で読んだのならきっと叫んでた(笑)

政治家の理念の正否やその実現手段である政策の正否の判断は国民がするのが“主権在民”国家の民主主義。
日本も主権在民制度をとっているのに、彼はどこの国の政治家をしているつもりなのか?
まさか一党独裁国の中国で政治をしているつもりではないよね?(苦笑)

彼もプロ市民だった時には「理想国家」や「政治理念」があっただろうに、プロ市民から政治家に転進した時にそんな“理想・理念”を何処かに捨ててきたらしい。
っていうか、政治理念や“理想的な国家像”への思いがなくて、何が政治家かと思うのだけど。。。(-_-;
さっさと辞めれば~と言いたいよ。。。

そういえば、民主党は、政治オンチな女性政治家を広告塔にしているんだったね。
彼女は共同通信の研修会で、晋三クンを「外交が、政治がわかっていない。(あきれて)腰が抜ける」と言ったらしい。
空いた口がふさがらないとはこの事だね。
他国の機密情報をマスコミにあっさりしゃべる元外務大臣は、今も自身を外交や政治を判っていると思っているのかしらん?
2001.9.11のテロの時の、日本の外務大臣の言動には日本だけでなく世界中が腰を抜かした。
その余りの政治オンチぶりに多くの日本国民は彼女が外務大臣であることを恥ずかしいと思ったよ。
全世界に“外交オンチ”振りを曝したお人が、他人を「外交がわかっていない」といって説得力があるのかな?(苦笑)
寧ろ彼女と対極にある人の方が「外交が判って」いそうな感じがあるのだけど。。。(^_^;)

そんな風に勘違いした“政治オンチ”さん達に空虚な“批判”をさせる事でしか、対抗できない民主党って情けない。
って言うか、「“反対”の為の政党」に成り下がっている民主党が情けない。
結党の時はいくらか期待が持てそうだったのに、今の民主党は上っ面だけで他人を批判するだけの浅薄な人を取り込むことを目的とした政党になってしまった。
「貧すれば鈍す」とでもいうのか、長い野党暮らしの間に精神まで貧しくなってしまった感じ。
政治理念や国家への理想はなくて与党に“反対する”事を目的としている政党って必要なのかな?

でも、テレビや新聞でどんなに甘ったるい宣伝をしても一時の社会党のようには支持が伸びないのは、そんなマヤカシには飽き飽きしている洗練された国民が多くなったからだと思う。
少なくとも、民主党や旧社会党、現社民党の政策の浅薄さや、マヤカシを見抜ける人が多くなったからだと思うよ。
進化、成長しないのは政党だけ。

そういう意味では、晋三クンの“対抗馬”(?)は、民主党ではなく自民党の中にあるといえるのだろうね。
自民党の党内で与党と野党の働きをしないといけない感じ。
そういう意味でも今回の2位争いが重要だったのだと思う。


さてさて、晋三クン、これから大変なのは人事。
純ちゃん政権下でポストにあぶれた人たちがこぞって晋三クンを応援している事でも、それは透けて見える。
悪党面した面々も面倒だと思うけど、一番面倒なのは後見人を自認する出身派閥の“親分”だよね。
まぁ、善朗クンは、さっさと“権利のない”立場に追いやってしまうのが一番。
“権威”大好きなあのお人は、“祭り上げ”て実質的な発言権を奪ってしまうのが一番だね。


マスコミは「初めての戦後生まれの総裁」って言っているけど、今回の3人の候補者で戦後生まれじゃないのは誰?
太郎ちゃん?
太郎ちゃんだって、戦後生まれだよね。
誰がなっても「戦後生まれ」なのだったら今頃騒ぐ事ではないと思うのだけどな。

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結局何も話さなかった。。。

1審で死刑判決を受けたオウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫被告について、最高裁は控訴趣意書の未提出を理由に控訴を棄却した東京高裁決定を支持し、弁護側の特別抗告を棄却する決定をした。
これで松本被告の死刑は確定した。


でもね。。。
松本被告は、結局何も話さなかった。

「何故あんな事件を起こしたのか?」
恐らく、被害者はそれを一番知りたかったのじゃないだろうか。
それを知らないままでは、松本被告の死刑が執行されても、納得はできないだろうな。
もっとも、理由を知っても、納得はできないだろうけど。。。






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マスコミって、騒ぐのが遅すぎ

【中国】外国通信社を規制、政府は「合法的権利は守る」

 中国の国営通信社である新華社は10日、「中国国内における外国通信社のニュース情報発表に関する管理方法(外国通訊社在中国境内発布新聞信息管理弁法)」を発表、外国の通信社からの情報を中国国内で発表することに対して規制を強化する方針を明らかにした。温家宝・首相はこの「管理方法」に関して「合法的権利を保護する」と説明。外交部の秦剛・報道官は「外国の報道機関と中国国内の顧客の合法的な権利を保護するものだ」と主張した。

■国外発の情報は新華社が一括管理

 10日に発表された「管理方法」は、外国の通信社が発信する情報は、新華社が一括して管理することを定めている。外国の通信社及び中国国内の代理組織は、あらかじめ新華社に所定の資料を提出して国内向けにニュースを配信することを申請しなければならない。
 更に「国家の統一や中国の宗教政策に反する報道」「民族の団結を害する報道」は認められなくなる。国外の報道機関によるニュースは新華社が審査した後に中国国内に配信されることになる。
 「管理方法」は、「中華人民共和国憲法で明示されている基本原則に反する報道」「中国の安全と国家の名誉を傷つける報道」「虚偽の情報、中国経済や社会秩序、社会の安定に害を与える報道」「わいせつな情報、暴力あるいは犯罪を教唆する報道」「他人を誹謗中傷する情報。他人の合法的権利を侵害する情報」も禁止している。
 英国を訪問している温家宝首相は12日に開催された英中貿易協会が主催した晩餐会で、「管理方法」に関して「メディアの中国における報道に関して、「合法的権利は守る」「外国の報道機関及び個人が、中国の報道を自主的に遵守することを希望する」と述べた。
 また、12日午後に行われた外交部の定例記者会見でも、秦報道官は「健全で秩序あるニュース報道を促進すると共に、外国の報道機関と中国国内の顧客の合法的な権利を保護するものだ」と主張した。
 秦報道官は新華社に外国の通信社からの報道を一括して扱う権利を与えたことに関して、「1996年に国務院は新華社に関して、外国の報道機関による経済ニュースを扱う権利を与えた。今回の措置は、その延長線上にある合理的なものだ」と述べた。

■奨励と規制、報道を巡る二つの動き

 中国では最近2-3年、報道に関して二つの異なる動きがみられる。一つは汚職問題や事故の隠匿などに対して、報道機関の告発を積極的に評価する姿勢で、社会的監督機能などと呼ばれている。
 その一方では、報道に対する制限の強化を明文化する動きが盛んになっている。インターネットメディアや商業紙誌が急増したことに対応する動きで、虚報や個人や企業の正当な権利を侵す報道だけでなく、共産党及び政府の意向に合致しない報道を規制する動きが強まっている。
 なお、最高人民法院(最高裁)は12日、国家の秘密や経済活動及び個人の秘密に関連する報道、未成年の犯罪に関して姓名や住所、写真を報道することなどを禁止する声明を発表した。また、裁判所の関係者が取材を受ける場合には必ず広報部の許可を事前に得るよう指示した。(編集担当:如月隼人)

(サーチナ・中国情報局) - 9月13日13時7分更新


日本では12日に新聞記事になったのかな。
でも、日本のマスコミは殆ど騒がなかった。

まぁ、日本のマスコミは日米政府への批判や犯罪被害者のプライバシー侵害報道には「報道の自由」を欲しがるけど、中国共産党に対するスタンスは中国共産党のスポークスマンで、実質的に中国共産党の太鼓持ちのような存在なのだから特別不満はないよね。
それに、日本のマスコミが中国で何かニュース配信する訳じゃないものね。。。と思っていた。


それが今日になって騒がしくなったのは、13日に正式に「国家文化発展計画綱要」が公布されたから?
で、「マスコミは政府の代弁者になっていればいい」と公に言われたから、立場上反応せざるを得なかった?


<中国>「文化発展綱領」を公布 マスコミ統制さらに強化へ

 中国共産党と政府は13日、国内報道機関の管理強化などを盛り込んだ「国家文化発展計画綱領」(06~10年)を公布し、「メディアは世論を正確に導き、党と国民のマウスピースの役割を確保しなければならない」と強調した。胡錦濤指導部がマスコミ統制をさらに強める方針を明確にした。
(毎日新聞) - 9月14日21時49分更新


毎日新聞では「マウスピースの役割」と書かれているけど、共同通信では(ネットでは共同通信配信記事がみつからず)、

新聞メディアについて「主要任務は宣伝。『党ののどであり、舌』としての役割を堅持しなければならない」と規定した上で、「全面的に党の主張を宣伝し、民衆の意識や思想に対する影響力を不断に強化」することを義務付けた。

とある。
そりゃ、「党の宣伝をするのがマスコミの仕事」と法律に書かれちゃ、いかな親中機関でも“報道機関”を標榜する以上、黙ってはいられないよね。
(例えポーズでも。。。)


私自身は、これまでも徹底して情報統制をしてきた中国共産党のする事だから、いまさらの規制に驚きはしない。

日本では、「2008年のオリンピックを契機に一般人民も“世界”を知って、中国共産党の独裁は崩壊するだろう」というような甘い観測もあるけど、中国では一般人民にはオリンピックなんて見る余裕はないだろうし、そもそも都市戸籍じゃない人たちがそう簡単に物見湯山に出かけられはしない。
オリンピックがあるからと言って、“世界”と接する事ができる人って党の関係者とせいぜい都市に住んでいる人たち。
都市に住んでいる人たちはこれまでも“世界”には触れているから、オリンピックがあったとてこれまでと比べて“世界”を知る人が劇的に増えるとは思えない。
それでも一般人民で新しく“世界”と接するチャンスが出来るとすれば、オリンピックを契機に外国メディアが“中国の取材”をする対象者ぐらいなんじゃないだろうか。。。

外国メディアなら、チベットに行って“中国の今”を取材するかもしれないものね。
そしてチベットの占領政策を批判するような報道をして、中国国民に中国共産党の占領政策の現状を知らしめるかもしれない。
中国国民が“世界”ではなく、“中国”の現実を知るようになるかもしれない。
であれば、そこに規制をかければ、中国人民を相変わらず情報鎖国の中に置いておけるって訳だよね。
外国メディアが中国国内を自由に取材するのはイイとして、自由に中国の“今”を発信することを規制して、中国共産党礼賛の報道だけするようにすればいい。
北朝鮮と同じ手法だね。

聞くところによると、外国メディアの記事を買うのは都市部のメディアらしいから、都市部以外では今までと変わらず、せっかくリベラルな雰囲気が出始めた都市部では時代が逆戻りするかのごとく中国共産党礼賛記事ばかりになるのか。。。
で、ますます中国人の反日思想が強くなるのか?(-_-;


ところで、「こんな報道規制をする国でオリンピックをするのはいかがなものか」という向きもある。
でも、私は今のところはオリンピックへの参加の可否につては、何も考えていないのよね。。。
「政治とスポーツは違う」と言う訳ではないけど、別にいいんじゃない?と思う。
だって、明文化しているか否かの違いだけで、報道規制に関してアメリカだって似たようなものだもの。
だったら、アメリカで行われるオリンピックにも出ない?
そう思う人って少ないんじゃないのかな。。。

それより、オリンピックを機に、日本国内に向けて、中国ってこんな国と知らせる術を考えた方がいいのじゃないかな。
今の日本には、中国を美化している人が(必要以上に)多いと思うもの。
そういう人たちに現実を見せた方がいいと思うのよね。
中国共産党は中国国内向けには報道規制しているけど、外国メディアが中国で取材し自国で報道する内容まで規制している訳ではないものね。


とは言え、政府によるあからさまな言論統制は非常に危険な事だし、中国国民への人権侵害もあるのだから、国際社会は協調して是正を働きかけるべきだとは思う。
その手段としては、オリンピックボイコットは大きいと思よう。


ところで×2。
この法令は台湾の通信社にも適用されるらしい。
台湾の通信社って、中国では外信扱いなのかしらね?

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