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01.時事寸評 Archive

自民党総裁選。。。前哨戦が長くてちょっと間延びしている感じ

昨日、晋三クンが正式に、自民党総裁選への立候補を表明した。
本命と言われる候補者が立候補を表明して、やっと総裁選が始まる。
って、言いたいところだけど、前哨戦が長くてちょっと間延びしている感じね(笑)

夕方のテレビはまるで晋三クンがテレビジャックしたかのように、各社、晋三クンの出馬表明をlive中継していたとか。
それにしても、何で平日の夕方なんかに出馬表明するのかなぁ。。。
多くの有権者(自民党員ではないけどね)がliveで記者会見を見られないないジャン。
夜のニュースや翌日の新聞だと、テレビ局や新聞社の都合で適当に切り貼りされて、晋三クンの真意が伝わらなくなっちゃうよ。
そうでなくても、マスコミはまるで中国に頼まれたかのように事あるごとに安倍潰し工作をしているのに。。。

確かに夜のニュースショーでも晋三クンは生出演して話した。
私も見たけど、テレビ局側が設定した質問に答える形では、晋三クンが本当に何を言ったのか解らないよ。。。
それでも新聞各社の社説を比べるてなんとなく見えてきたかな?(笑)

以下、各社社説の抜粋。

【朝日新聞社説】安倍氏出馬 聞きたいことは多い

 私たちが最も注目しているのは、公約で強調されている「新しい国づくり」で、安倍氏がどんな国家像を思い描いているのかということだ。
 この点について、安倍氏は「戦後レジーム(体制)から脱却する」と語った。かなり思いを込めた表現のようだが、具体的に何から脱却し、どこへ行こうというのか。これまでの発言からすると、不安を感じざるを得ない。
 よもや戦後民主主義の歩みを否定するものではなかろうが、それをどう評価し、何を改め、何を継承するのか、明確に語ってもらいたいと思う。
 「脱却」の具体策に挙げたのは新たな憲法の制定だ。「憲法は占領時代に作られた。私たち自身の手で新しい憲法を書こう」と呼びかけた。尊敬する祖父・岸信介元首相譲りの「自主憲法」「占領体制の清算」なのだろうか。
 戦後体制という前に、戦前の歴史をどう見るかをまず聞きたい。戦争責任などは「歴史家が判断することだ」と、これまで言葉をにごしてきたからだ。
 首相談話などで植民地支配と侵略を反省し、謝罪してきた政府の歴史認識は継承されるのだろうか。


【毎日新聞社説】社説:安倍政権構想 小泉路線との両立は可能か

「美しい国、日本。」では、安倍長官の持論と小泉路線継承者としての立場を両立させることに主眼が置かれているようだ。憲法改正を「『戦後レジーム』からの新たな船出」の一環として位置づけている。「誰もがチャレンジ、再チャレンジできる社会の実現」と「勝ち組」「負け組」が固定しない社会を提唱するなど安倍長官の持論が随所に盛り込まれている。
 半面、持論と小泉路線との整合性に疑問を感じる点も少なくはない。政権構想の各論というべき「具体的政策」では、「小さく効率的な政府の推進」と明記する一方で、「国の隅々における安心安全体制の確立」「持続可能な介護制度の確立」も提唱している。
 ところが、肝心の財源を無視しては、絵に描いた餅になってしまう。「成長なくして財政再建なし」「中長期的視点から総合的な税制改革の邁進(まいしん)」との安倍長官の主張は説得力に欠けるのではないか。
 小泉首相の靖国神社参拝を契機に中、韓両国との首脳外交は途絶えている。安倍長官のいう「近隣諸国との信頼関係の強化」では、打開策が見えてこない。靖国参拝への対応を自ら明らかにすることから始めるしかないだろう。


【読売新聞社説】[安倍氏出馬]「“本命”登場を本格論戦につなげよ」

3氏の主張の違いが浮かび上がるのはたとえば、集団的自衛権の問題だ。
 麻生氏は「インド洋でテロに襲われた時、自分は助けてもらうのに、同盟国の船は自分で勝手に守れ、で通用するか」と指摘し、憲法解釈の変更で集団的自衛権を行使できるようにすべきだと説く。安倍氏も同様の見解だ。
 谷垣氏は「解釈ではなく憲法改正で取り組むことだ」と主張する。だが、憲法改正は「機が熟していない」とも言う。何か事が起きても対応できないままでよい、ということなのだろうか。
 アジア外交では、谷垣氏が「中韓首脳とのホットライン開設」を提案するのに対し、安倍氏は中韓との信頼関係強化と同時に豪印との戦略対話を提唱する。
 近隣諸国との摩擦を避けるだけが「アジア外交」ではない、と言いたいのだろう。「政治、軍事、経済面で台頭する中国としっかり向き合う」とする麻生氏も、「友好」一点張りの親中派とは一線を画す対中外交を志向しているようだ。
 税財政論議は、谷垣氏が具体的だ。2010年代半ばまでに消費税率を少なくとも10%にすることを提言した。
 麻生氏は「徹底的な歳出削減を優先し、その後に必要な増税を国民にお願いする」と言う。安倍氏も「今から何%上げると決めてしまっては、歳出削減に取り組めない」と主張する。
 だが、歳出削減だけで財政再建を実現するのは到底不可能だ。少子高齢化の進展に伴い、社会保障費も安定した財源の確保が急務となっている。消費税論議は避けて通れない。


【産経新聞社説】安倍氏政権構想 「国創り」どう実現するか

 政権の方向性は(1)文化、伝統などを大切にする国(2)自由と規律の国(3)イノベーションで新たな成長と繁栄の道を歩む国(4)世界に信頼、尊敬され、リーダーシップのあるオープンな国-との4点にまとめられた。
 安倍氏は「新しい国創(づく)りに向けて力強く歩み出す時が来た」と語った。「戦後レジームからの船出」も明記され、戦後を総括して新たな国家像を示すことが使命と宣言したわけだ。
 注目したいのは憲法改正、教育改革などだ。憲法改正では「21世紀の日本の国家像に相応(ふさわ)しい新たな憲法制定に取り組む」とした。改憲を政権の課題とし、政治日程に乗せると表明したことを評価したい。
 教育改革では「学校、教師の評価制度の導入」や「学校教育における社会体験活動の充実」などが盛り込まれた。能力の高い教員を評価して、やる気を引き出すのは当然だ。社会奉仕活動もモラルの改善に役立つ。
 残念なのは財政再建の道筋などが示されなかったことだ。「財政を確実に健全化」とうたったものの、「消費税負担のあり方など中長期的視点から総合的な税制改革の推進」にとどまった。「歳出改革に優先取り組み」も具体像を示さなければ、スローガンの域を脱しない。安倍氏は自らの「新たな国創り」をどう実現していくのかをもっと語らなくてはなるまい。


【日経新聞社説】安倍色にじむ外交・経済政策に期待

 本命の安倍氏の政権公約は「美しい国、日本」と題し、「政治のリーダーシップ確立」「主張する外交」など6つの政策の柱からなる。「戦後レジームからの新たな船出」という柱を立てて新憲法の制定を打ち出すなど、保守主義者の安倍氏らしさが随所ににじんでいる。
 今回の総裁選の大きな争点であるアジア外交で、中国、韓国など近隣諸国との信頼関係の強化を掲げたことは評価できる。小泉純一郎首相の靖国神社参拝で冷え込んだ日中、日韓関係の改善は新政権がまず取り組まなければならない課題であり、総裁選を通じて両国に前向きなメッセージを発信することが必要だろう。日本がグローバル経済統合の推進力になるとして、自由貿易協定(FTA)や経済連携協定(EPA)の積極的活用もうたっている。日本の立ち遅れが目立つ分野であり、実現への強い決意を示してもらいたい。
 安倍氏は「成長なくして財政再建なし」と言い、財政再建のためにも経済成長を促す方針だ。そのためイノベーション(技術革新)の重要性を指摘、「最先端産業の研究開発を強力にバックアップ」したり、高速インターネット活用で女性が自宅などでも働きやすくしたりするという。国際競争力にかげりがみられる今、技術革新を促す政策は大いに意味がある。政府の過剰な介入を避けて進めるのが課題だろう。
 これを実現するには歳出を幅広く見直す必要がある。安倍氏の構想にも「年金、医療、介護、社会福祉の一体的見直しを行い、持続可能な制度とする……」とある。そのためには年金給付の一層の抑制を含めた再改革も避けては通れないだろう。
 日本の経済社会が大きな曲がり角に来たなかで、安倍氏の改革の方向は時代の要請に沿っており、多くの課題を同時並行的に素早く処理していくよう望まれる。


何処の社説も昨日の会見では具体策が見えないといっている。
まぁ、太郎ちゃんの時もそうだったけど、短い時間の会見とページ数の少ないレジュメじゃ物足りないね。
もっとも、自民党員の人は、折りに付け各候補者の話を聞いているだろうから目新しい政策ではないのだろうけどね。

で、目を引くのは「戦後レジーム」という言葉。
朝日、毎日に晋三クンへの“反発”を感じるのは、戦後60年かけて作ってきた「国民が自分の国を大事に思わない日本」から脱却されては堪らないと言う所なのかな(笑)

憲法改正を政策として明示したのは良い事。
朝日は気に入らないみたいだけど、集団的自衛権の問題も含めて、“解釈”で如何様にでもなる憲法なんて良くない。
解釈の幅が180度違う事も通ってしまうなんてオカシイもの。
ちゃんと改憲して、自衛権を明示的に確率するのがスジというもの。

そして触れなければならないのは中韓との関係。
朝日、毎日は相変わらず「靖国問題」と「歴史認識」を言っている。
中国は「靖国なんて問題ではない。何か理由を見つけて日本を締める」と言っているのにね(苦笑)
韓国もそう。靖国なんて外交的には本質的な問題ではないよ。

そういう意味では、産経、日経は冷静。
日経もやや靖国問題は捨てられない感じだけど実を取る方がいいよね。
晋三クンは「言いなりになる外交はしない」と言っているのだから、あとはそれでいかに上手くやっていくかだけだものね。
それにしても、各社社説で拉致問題の解決に言及したものはないねぇ。。。


これら社説と昨日のニュース番組でのインタビューから私なりに解釈すると、晋三クンは「強い日本」を作ろうとしているのかな。
自衛権の問題はあるけど、外交的にも言いなりや朝貢外交ではなく、主導的に外交を行う。
靖国神社参拝は、外交問題や政治問題としない。
財政は企業育成や社会インフラ整備も含めた景気向上と支出圧縮のメリハリをつける。
いいんじゃない。
「派閥の意向をきき取って人事に反映させることはしない」と言っているし、純ちゃん以上に官邸主導の政権になりそうだね。





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地震が心配

2016年のオリンピック国内候補が東京に決まった。
まだ、日本の候補地と言うだけで、正式に開催が決まった訳ではない。
東京都にとってはこれからが正念場なのだろうね。

何でも10年後のオリンピックには、アメリカも大都市が立候補しそうだし、南米からも立候補がある。
IOCが、IOCへの有力スポンサーが多いアメリカを取るか、政治的な要素を考慮して南米を有力とするかなどと、背景を考えると都市の知名度が高い東京といえども、決して有力ではないらしい。
寧ろ、決定打となるPRポイントがない東京は不利だという観測もある。


東京と決まって、私が先ず心配するのは地震。
噂の東海地震が何時来るのかという事。

この10年の間に来ないという保証はないし、会期中に来ないという保証もない。
開会1年前の2015年に大地震が起きたとしたら、オリンピックの施設の準備は間に合うのだろうか?
会期中に地震があったら、地震に慣れない外国人が混乱するのではないだろうか?
と、その2点がとても心配。

そんな事を考えたからだろうか。。。
夕方地震があった。
今の職場はビルの最上階。
フロアの天井がそのままビルの天井になっていて、天井が一部ガラス張りになっている。
また天井が高いので蛍光灯が天井に張り付いているのではなく、ぶら下がって設えてある。
今日の地震程度のゆれなら天井が割れたり、蛍光灯が落ちたりという事はないだろうが、ちょっと不安になった。
明日は防災の日。
家の防災も、もう一度見直さなければ。。。





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過酷な家庭環境。。。?

朝6時半、いつもの様に目覚まし用のテレビが点く。

ワイドショーのコメンテーターのコメントが響く。
「母親が産みの親ではなく、母の連れ子が兄弟に居るというのは、過酷な家庭環境ですよ」

。。。

そっか。。。
そうね。。。
ん??

親が産みの親ではないと言うのは、過酷な家庭環境なの。。。?
兄弟に血の繋がりがないと言うのは、過酷な家庭環境なの。。。?


10数年前、彼氏と付き合い始めた頃に、彼氏に「他人が産んだ子供の親になるのは無理だと思う」と言われた事を思い出す。
彼氏は、私が(私の産んだ子供ではない)子供の親になるのはムリと言ったのだった。
当時は私と結婚したくない彼氏の方便かとも思ったけど、そういう考え方もあるのねと今日改めて思った。
その後の私は、彼氏と会える機会は少ないものの子育てや親戚付き合いのない、気楽な立場を享受させてもらっている。
生活習慣や食の好みがかなり違う彼氏との共同生活をしない事を考えも、都合の良い時にだけ会う私の立場はお気楽と言える(^^ゞ


さてさて、そんなコメントが出たのは奈良や埼玉の放火事件。
奈良では高校1年生、埼玉は中学1年生の“長男”君が犯人で、両方の事件とも両親が再婚で、本人は父の連れ子で、母の連れ子と一緒に生活している。

でもね。。。
そんなんで、人を殺していい理由になるのかなぁ。。。?
放火って、自分が目的とした家だけでなく、他人の家にも飛び火する。
家族を“計画”殺人するだけでなく、全く落ち度のない他人を巻き込んで殺す事もある。
それを知った上での犯罪だよね?
中学生や高校生なら、それが犯罪だと知ってしているハズだよね。
それを、「家庭環境が苛酷だから」という言葉で片付けていいの?
両親が再婚同士という家庭環境だったら、放火しても仕方ない、放火してもOKって言っているの?
100歩、いや1万歩譲って、親の再婚を理由に子供の放火を容認するとして(え?)、子供を放火犯にしないためには親は再婚をしてはいけないと言っているの?
なんだかなぁ。。。

このコメンテータって、両親との“血の繋がり”に関係なく、「むしゃくしゃした」とか「目立ちたい」という理由で放火している放火犯が居るのはどう説明するのだろう?

このコメンテータって、自称ジャーナリストなのよね。
いつもヘンなコメントばかりしているから、彼が発表している本は読んだことないけど。
でもさぁ。。。テレビ局にはもう少し社会環境を知っていて常識的なコメンテーターを呼んで欲しいものだわ(苦笑)

夏バテの夢、つらつらと。。。

夏ばてなのか、生理なのか体調がイマイチで、なかなか書く気が起きない。。。
生理も普通の人の様に1週間程度で終わればいいものを、ダラダラと1ヶ月近く続くと体の負担も大きい。
更年期障害の走りだとは言え、こういう状態がいつまで続くのか。。。


今日は、簡単にニュースクリップだけ。。。
って、ここ数日は殆どニュースクリップだな(^^ゞ


<スピアーズさん広告>東京メトロが一転、無修正掲示認める

 妊娠中の米国の人気歌手、ブリトニー・スピアーズさんのヌード写真を表紙に使った月刊誌の広告が「刺激的すぎる」と腹部から下を隠す修正を求められた問題で、東京メトロは24日、一転して修正なしの掲示を認めた。再審査で「あまり刺激性を感じない」と判断したという。
 修正を求められていたのは、「ハーパース・バザー日本版」(エイチビー・ジャパン、本社・東京都新宿区)の広告。10月号の表紙で、おなかの大きなスピアーズさんが胸の前で腕を組み、ほほ笑んでいる写真だ。
 雑誌社とメトロは今月11日、おわびの書かれたシールを張って腹部から下を隠すことで合意していた。ところが、メトロは再審査の結果として、24日に「あまり刺激性を感じない」として、原案通りの掲示を認めた。
 毎日新聞が23日夕刊で報じたところ、賛否両論約40件の反響が寄せられたが、メトロは「報道とこの決定は無関係」と説明している。同誌の村上啓子編集長は「最後まで表現の自由を求めたことがこの結果につながった。東京メトロにも感謝したい」と話している。【田村彰子】
(毎日新聞) - 8月24日22時1分更新

朝のワイドショーで、コメンテーターが「こんな刺激的なもの、見たくない人の権利も守って欲しい」と言っていた。
なんだかなぁ。。。
観たくないなら観なきゃ言いだけだと思うし、妊婦の姿が刺激的だなんてよっぽど性的嗜好が偏向している人だと思うけど。。。
寧ろ、同じワイドショーで出ていた「この件で妊婦姿を他人に見せてはいけないものという風潮にならなければいいが」というコメントに同感した。

と思ったら、夜のニュースでは修正なしで掲示だとか。
再審査であっさりと「あまり刺激的ではない」と言う判断がでると、先の判断は何だったの?と思ってしまう。
「刺激的」か否かというのは、審査員の“個人的感覚”に委ねられているのかな?
寧ろ、「報道と世論に配慮した」と言ったほうがすっきりしたかも。


<南京虐殺事件>「ニセ証人」扱いの中国人被害女性が勝訴

1937年の南京虐殺事件について、日本で出版された本で「ニセ証人」と名指しされたとして、中国人女性(77)が、本の著者と出版社「展転社」に160万元の損害賠償などを求めた訴訟の判決が23日、南京市玄武区法院であった。同法院は著者らに160万元の支払いと、日中両国の主要紙での謝罪掲載などを命じた。
(毎日新聞) - 8月23日20時5分更新

これは昨日のニュース。

なんだかね。。。
何故この女性は日本で訴訟を起こさなかったんだろう?
日本で出版されたものに対しての中国での判決って何か意味があるのかな?


<太陽系惑星>冥王星を除外 賛成多数で最終案採択 IAU

 【プラハ会川晴之】チェコのプラハで総会を開いている国際天文学連合(IAU)は最終日の24日、全体会議で惑星の定義案を議決、1930年の発見以来76年間、第9惑星の座にあった冥王星を惑星から降格する最終案を賛成多数で可決した。太陽系の惑星は一つ減って8個になった。全体会議に出席した数百人の科学者による投票で、教科書を書き換える歴史的問題が決着した。
 可決された定義は、太陽系惑星を(1)太陽を周回する(2)自らの重力で球状となる(3)軌道周辺で、圧倒的に支配的な天体――と規定。「水金地火木土天海」の八つが惑星となる。軌道周辺に同規模の天体があり3番目の条件を満たさない冥王星は、惑星から外れた。
 冥王星や03年に発見された冥王星より大きい2003UB313、小惑星セレスは、惑星とは異なる「矮(わい)惑星」となる。
 水星から海王星までの八つを「古典的惑星」とする一方、冥王星などの矮惑星も惑星の一種とする対案も提出されたが、否決された。
 惑星の定義案とは別に、冥王星を海王星以遠にある天体群の典型例と位置づけることも可決された。ただ、その名称を「冥王星系天体」とすることは否決された。IAUで名称の議論を続ける。
 観測技術の進歩で冥王星周辺で新天体の発見が相次ぎ、「惑星とは何か」を巡る議論が盛んになったため、IAUは2年前に惑星の定義づくりを始めた。惑星を専門とする天文学者には最終案支持が多かったが、冥王星の社会的認知度を重視する人々など、他分野の専門家にはさまざまな見解があり、複数の案を提示して決着を図った。
 ◇  ◇
 アニメ「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」では、冥王星は敵の前線基地が置かれたり、人間の墓地として利用されるなど、太陽系の重要な惑星として描かれた。
 原作者である漫画家の松本零士さん(68)は「冥王星こそが太陽系の果てで、そこを離れることが太陽系から外宇宙に旅立つことだと描いてきた。今回の決定は、論理的には正しいのだろうが、多くの人が少年のころから抱いていた夢、心情的なものにも配慮してほしかった。心構えができていないうちに突然決まってしまった感じがする」と残念そう。そのうえで「冥王星はこれからも太陽系の一族だ」と強調し、存在感が低下しないよう何らかの形で配慮してほしいと訴えている。
 ▽観山正見・国立天文台長の話 他の八つの惑星とは形成過程が明らかに違う冥王星が惑星に入らなかったことは、適切な結果だ。冥王星がなくなったわけではなく、残念に思う話ではない。今回の議論の内容を国民の皆さんに正確に伝えていきたい。
(毎日新聞) - 8月25日1時28分更新

水・金・地・火・土・天・海・冥
子供の頃から、言い習わされてきた。
その最後の冥王星が惑星でなくなってしまうのは、なんだかさびしい。

惑星って、色々な条件があって認められるものだと思っていた。
でも、最後は投票で決まる事にちょっとビックリ。
って、今回は、何処までを惑星とするのかの“条件”を決める投票でもあったみたいだけど。

既に刷りはじめている教科書には差し替え必要だとかで、テレビでは出版社が取材を受けていた。
でも、「正誤表」でもいいから、“惑星”の範囲を決めるのに投票を行ったという経緯を含めて教えるのも一つの教育だと思うな。
これを切欠に、天体に興味を持つ子供できるかもしれないし。。。

安全管理は企業だけの責任じゃない

<シュレッダー>「子供を想定せず」アイリスオーヤマ社長

 静岡市の女児(2)が今年3月、業務用シュレッダーで両手の指9本を切断した事故で、同機を製造・販売した大手生活用品会社「アイリスオーヤマ」(仙台市)の大山健太郎社長は23日、記者会見。「2歳の子供がいる環境(での使用)を想定していなかった。業務用シュレッダーと家庭用の垣根は低くなっており、深く反省している」と陳謝した。
 事故が起きたシュレッダーは、一度に裁断できる枚数を増やすため、紙投入口の幅を同社の従来の製品の約4ミリから業界最大クラスの約8ミリとした。安全対策は、取扱説明書と紙投入口横の注意事項を記した警告シールで十分と認識していた、という。
 同社は3月13日に女児の親から連絡を受けた後も、同機の出荷を今月9日まで続けていた。約5カ月以上公表しなかった理由について大山社長は、「7月に経済産業省から、他社製品で同じような事故が起きたと知らされるまで、非常にまれなケースと考えていた。また、紙投入口の部品改良と無償交換用の在庫備蓄に時間を要した」と釈明。「メーカーとして広報に認識の甘さがあった」と述べた。【比嘉洋】
 ◇「明確な安全基準業界で作成必要」
 シュレッダーメーカー最大手の「明光商会」(東京都千代田区、藤島暢夫社長)は、家庭用のものは投入口の幅が最小で3.2ミリ、カッターまでの距離は47ミリあり、子どもの指が入らない構造。機種によって投入口からカッターを離したり、安全装置をつけるなどしている。これまでに同社の製品で事故は起きていない。藤島社長は「業界に明確な安全基準を作るべきだ。最近は中国製のものが輸入されており、安全をチェックする体制も必要」と話している。
 文具・紙製品大手の「ナカバヤシ」(大阪市中央区)では、0~3歳の幼児の指に見立てた金属棒(直径5.6ミリ、長さ44ミリ)を紙の投入口に置きテストしている。これまでに事故の報告もないという。【奥山智己】
(毎日新聞) - 8月23日22時56分更新

別の記事では、指を巻き込まれた幼児は9人で、中には指を9本切断した子もいるとか。
本当に痛ましい事故だと思う。

シュレッダーって、ある程度以上の厚さの紙を受け付けないように出来ている。
そういう意味では、大人の指は入らない。
指が細く、柔らかい幼児だからこその事故なのだろう。
今回の事件を受けた経済産業省の指導の結果、メーカー側が改善が可能というのだから、今後はより安全性が高まるのだろうと思う。

でもね。。。
聞くところによると、これらの機種って家庭用というより業務用。
業務用であれば当然大人が使うことを想定していて、投入できる紙の枚数も多いはず。
メーカーが業務用と家庭用って分けているのは、処理できる量の違いもあるだろうけど、処理できる量に比例して安全性も違うと言っているんじゃないのかな。。。
シュレッダーの歯に指を突っ込む大人はいないと思うけど、好奇心の強い子供は当然するよ。
私も子供の頃は回っている扇風機に指を入れて遊んだもの(^^ゞ


最近、大人が這って「赤ちゃん目線で危険物を確認している」というCMがあるけど、大人も家庭内の危険物にもう少し関心を払った方がいい。
包丁が危ないからといって、包丁にガードをつけて切れにくくする人は居ない。
包丁や鋏など、年齢相応に子供に危険なものを手の届かない処に置いているはずよね。
道具の危険性を解る年頃の子供への安全な使い方を教えるのが親の務めだとは思うけど、危険なものを危険と解らない子供の手に届く処におかない事も親としての最低限の安全管理じゃないだろうか。
家庭なら、コンセントを抜いておくとか、簡単に起動できないようにする智恵もあるだろうに。。。

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