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01.時事寸評 Archive

亡国への1歩?

ちょっと気になった記事。
クリップだけね。


「大統領を食べ物に例えた」…大統領府、本紙の取材拒否

 大統領府は28日付の本紙一面に掲載されていた「鶏肋大統領」という記事に対し強く抗議すると発表した。「鶏肋」とは、中国の後漢書楊修伝に出てくる言葉だ。漢字の意味は「鶏肉のカルビ」だが、三国志の中で曹操が劉備と漢中の土地をめぐって争っていたとき、「大した土地ではないが、手放すのも惜しまれる土地だ」として、「鶏肋」という言葉を口にしたと言われている。本紙の記事は、現在の与党ヨルリン・ウリ党が盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領について行くのも難しく、かといって離れるのも難しい立場にあるという意味でこの表現を使った。

 しかし、こうした本紙の報道に先立ち、『月刊中央』も6月号で「盧大統領が与党にとって鶏肋のような存在になっている」と表現しており、また6月6日付の『ハンギョレ21』でも、ある座談会の出席者が同じ言葉を発したと報じられている。ところが大統領府は今回の本紙の記事に対してのみ「国家元首を食べ物に例えた」と強く反発した。

 大統領府はまた、28日付の東亜日報の「税金を払うのがもったいない略奪政府」というタイトルで書かれたコラムについても「大統領と政府に対する憎悪の感情が込められている」と非難した。

 大統領府の李百萬(イ・べクマン)広報担当首席秘書官は「これら新聞のやっていることは、麻薬の害と深刻さを連想させる」と非難した。結局、大統領府は今後、朝鮮日報と東亜日報の取材を一切拒否するとの指針を明らかにした。記者からの電話は取らず、記者に会うこともないという。この指針は秘書室の職員全員に適用すると大統領府が発表した。
(朝鮮日報 2006/07/29 18:00)


韓国人の文化を知らないからよく判らないけど、韓国では「食べ物に例える」ってそんなに非礼な事なの?
日本の宰相なんて外国のプレスからピザに例えられた事もあったけどねぇ。。。(笑)

それにしても、仮にマスコミから侮辱を受けたのなら、「名誉毀損」でもなんでも法に訴えたらいいのに。。。
って、韓国ではそんな法はない?

国の指導者がマスコミからの取材を拒否するなんて、言論弾圧の第1歩。

親に教える義務教育。。。

やっと梅雨が明けた。
明けたと思ったら、いきなりスッキリとした青空で日差しも強い。
でも、湿度が低くて、日陰ではかえって涼しいくらい。
夕方買い物に出かける時、涼しくて慌てて1枚羽織ってでたわ(^^)


昼間は家でゴロゴロ。
観るとも為しに点けていたテレビを見ていたら、「給食費の滞納」問題についてやっていた。
此処のところよく耳にする「給食費の滞納」。
これって、経済的に困窮していて就学困難な家庭の話ではなくて、経済的には充分負担能力はあるけれど、親が自らの意思で払わないという話なのね。
就学支援を受けているような世帯では、むしろ滞納はないとの事。

今日の話では、給食費の滞納が続く場合は児童への給食の提供をストップする事への承認を父兄に求めた自治体があるという事だった。
それに対して、「給食停止は、給食費を払わない親の代わりに子供への制裁だ」という人があった。
そうなのかな?
親が払えないのではなく自らの意思で払わないのであれば、それは親の意思で子供への給食を不要だと思っているということでしょ。
まぁ、中には「義務教育なのだから給食は税金で食べさせてもらえて当然」と言う親も居るようだけど、義務教育って自治体が子供に教育をする義務ではなくて、親が子供に教育を受けさせる義務なのだから、この論理はおかしい。
強いて言うならば、給食費を払わずに子供の給食の機会を奪う親は「教育を受けさせる義務」違反をしていると言えるんじゃないのかな?

ネットでちょっと検索してみたら、呉市では給食費を払わない親に支払い督促の簡易裁判を起こすことにしたらしい。
どんどんおやりなさい。
悪質な滞納者は、給料の差し押さえもすればイイ。
義務と権利は履き違えた親は子供にとっても有害。
この機会にきちんと「親の義務」を教えてあげた方がイイと思うわ。


しかし。。。
滞納の理由が「義務教育だから払わなくてイイ」と言うのは勘違いを正せばいいのだろうけど、「遊興費や美容、服飾費の方が支払の優先順位が高い」というのはどうなんだろうね。
教育費ってそんなに優先順位が低い?
こんなのはごく一部の家庭の事なんだろうけど、ここにも子供をアクセサリぐらいにしか思っていないような親の姿が見て取れて寂しいね。

間違っても、「守るつもりはありません」だなんて宣言しちゃダメ

夕方まで家でゴロゴロしていて、外の天気にまったく気が付かなかった。
夕方になって、隣町であるはずの盆踊りの音が聞こえないのに気が付いて、初めて雨が降っていることに気が付いた。。。(^_^;
って、千葉はこの程度の雨だからいいけど、各地で災害になっている。
雨の降る量がコントロールできたらいいのにね。。。


21日、大田区議会が無防備平和条例を否決したらしい。
当然だね。

無防備平和条例といえば、無防備地域を宣言し戦争放棄をすると言う条例。
ジュネーブ条約をその根拠としているらしいけど、ジュネーブ条約は自衛権の放棄なんて謳ってはおらず、厳密には自衛権までは放棄していない。
そういった条約を論拠におきながら、日本で言われる(外国も同様なのかはよく知らない)「無防備平和条例」は自衛権の放棄まで謳っている。
なんかウソ臭い活動な感じがするのは、そのせいよね。

実際問題として、無防備を宣言することにどの程度効果があると信じているのだろう?
鍵をかけずにおいて「拙宅は無防備を推進していますので施錠しておりません。どなた様もご自由にお入りください」と看板を掲げる家が今の日本に何軒あるのだろう?
無施錠だと言えば、強盗や強姦などの被害に遭わないなんて思っている人が日本人に何人いるのだろうか?
恐らく、殆ど居ないのでは?
尤も、無防備平和条例を推進するような人は、「ウチは鍵なんて掛けないわ。鍵なんて掛けたら泥棒が入るから」と思っているのだろうけどね。
でも、常識的に考えても、こんな妄想を本気で信じる人って少ないと思うよ。

大田区では、今月の4日に市民団体が直接請求で「無防備平和条例」の制定を求めたらしい。
折りしもと言うべきなんだろうけど、今月4日と言えば、北朝鮮が日本海にミサイルを発射した日。
って言っても、日本時間ではミサイルの発射は5日だから、直接請求はその前日って事ね。

殆ど隣国といっていい国が、国際法や国際常識なんてまったく無視してミサイルを発射する。
国連の安保理で全会一致で非難決議がなされようと逆切れするだけの国が近くにある。
そういった現実を見て、何故「無防備」であることが市民を守る事になると考えるのか?
北朝鮮は、「国際法」や「ジュネーブ条約」なんてまったく気にしないよ。
いや、都合の良い部分は気にするかもね。
日本は自衛隊を持っているけど、大田区は無防備地域だから、大田区を先ず占拠して、大田区を拠点に日本の「無防備都市宣言」している都市を攻撃すればよいとね。
無防備都市宣言は、占領された後に紛争相手国に軍事基地化される事までは制限を設けていないものね。
そして、仮に自衛隊が出動でもしたら、「大田区は無防備都市宣言をしているじゃないか。日本の自衛隊が迎撃するのはジュネーブ条約59条違反だ」と言いかねないね。


自治体は住民の生命、財産の安全確保にその使命がある。
だから、大田区議会がこの請求を否決したのは当然の事。

先の北朝鮮のミサイル発射で、日本は2つの事を再認識した。
ひとつは、此処には何度も書くけど、北朝鮮が日本にとって脅威であること。
国際法、条約、国連決議といった国際的な決め事は、北朝鮮にはまったく通用しない。
そんなならず者国家が近くにあると言う事は、日本の政府や自治体はそういった“脅威”には敏感でなければならない。

そして、もうひとつは、日本人は日本しか守ってくれないという事。
日本は以前からアメリカと国連に日本の安全保障を委ねている。
でも、北朝鮮がミサイルを撃ってからの10日間の国際的な駆け引きの中で、安保理が各国の利害の中で行動していることがはっきりした。
例えば北朝鮮が日本を攻撃した場合でも、国連軍が北朝鮮に軍事制裁を行うかと言えばそうではない。
それは、今回の安保理での中国とロシアの議長声明案の提案や国連憲章7章に基づく決議案には拒否権発動の姿勢で明らかなように、中国とロシアが拒否権を発動するだろうから国連軍はビクとも動かない。
っていうか、動けない。
外交関係ではともすると、アメリカ一辺倒ではなく国連主義にという意見も与党の一部や野党党首などから聞かれるが、国連主義では国を守る事はできない。

同様にアメリカも、盲目的に頼ることはできない。。
イラン、中東に安全保障上の問題を抱えるアメリカは、安保理決議の件では当初は日本と一体となって「断固とした措置」を望んだ。
が、日米が提案した安保理決議案がすんなり通らないとなると、日本に譲歩を促すようになった。
これって、日本とアメリカが日本の“そこにある危機”に対して、決して一枚岩ではないという事の表れ。
仮に沖縄などの米軍が駐留しているような地域を攻撃されて米兵に犠牲が出たとしたら、アメリカも真剣に援軍をくれるだろうけど、北海道や本州中部地方などの米軍が居ない所を攻撃されたとしたら、日米安保条約があるとは言え何処まで真剣になってくれるのか判ったものじゃない。
下手をすると、日本と相手当事国に“和解”(攻撃されただけでの和解じゃ、実質降伏?)だって言い出しかねない。

となると、やはり自分の身は自分で守れるようにならないとね。
間違っても、「守るつもりはありません」だなんて宣言しちゃダメだよね。

今後の仕事。。。

康夫君が総裁戦への不出馬を表明した。

5年前、純ちゃんの総裁選の時、私の中では、次期総裁は麻生太郎クンかなぁ。。。と思っていた。
当時“変人”と呼ばれた純ちゃんのキャラクターに期待しないこともなかったけど、景気が低迷していた中での役所の運営には太郎クンのビジネス感覚が必要だと思ったから。
純ちゃんが首相になって、康夫君が官房長官、晋三クンが官房副長官になった頃、康夫君の調整力が光った。
政界に出たのが遅かったせいもあって、他の“首相候補”に比べて“社会人”経験の長い康夫君の調整力が際立って見えた。
実は、以前から康夫君ファンだった私は、この調整力を以って“次は康夫君?”と思ったものだ。
その後、拉致被害者の奪還の為に純ちゃんが直談判しに北朝鮮に行った時の対応を聞いて、“晋三クン、なかなかやるじゃん”とは思ったものの、晋三クンがそのまま首相になることには何となく懐疑的だった。

でもね、康夫君が官房長官を辞めた辺りから形成は逆転したのよね。。。

あの辞任では、康夫君は表向きは年金未加入を口実にしていたが、他に「年齢」による過負荷を口実の一つにしていたと思う。
年齢が口実なら、それ以上の激務に返り咲く事はできない。
ある意味、自ら総理・総裁への道を絶ったのでしょうと思う。
今更、官房長官より責任が重い首相はムリよ。
そういう意味では、今日ではなくあの時点で首相(総理・総裁)は諦めたという事でしょう。
それなのに、善朗クン以下、周りが期待しすぎ。
っていうか、善朗クンは、「次の選挙では自民党が大敗するだろうから安倍クンに傷を付けるわけにはいかない」と言って、康夫クンは捨て駒かのような発言をしていたので論外なんだけどね。
派閥員をまるで“駒”のような扱いをして、それを国民に見せる時点で善朗クンには派閥の領袖の資格はないと思うよ。
っていうか、それって、失礼極まりない態度だと思うよ。
(2世議員でないことで、純ちゃんを始め、康夫クンや晋三クンにかなりのコンプレックスを持っていて、いつか見返して。。。と思っているのが見えてしまうのが善朗クンの政治家としての浅はかさ)


北朝鮮のミサイル発射が北朝鮮に強行的な晋三クンを後押しした感もあるし、日経新聞の「昭和天皇のメモ」が(多分、康夫クン援護のつもりなのだろうけど)結果的に「靖国問題を政治問題、政治的な論点にしてはいけない」というような空気を作って、今のところ全てが晋三クンに追い風になっちゃったね。。。


でもね。。。
晋三クンが総理・総裁になっちゃったら、中二階の人たちや、それより上の人たちに返り咲きのチャンスがなくなるかも。。。

でも、民主党の例もあるから、若すぎる晋三クンに協力し憎い人も多く居て、晋三クンが苦労するかも。
いずれにしても、康夫クンはそこでこそ存在感を発揮すべきだね。
晋三クンの下で、ちょっと年上の人たちと晋三クンの橋渡し、それが今後の康夫クンの仕事だね。。。

って、すっかり、晋三クンが総理・総裁になる前提なんだけど。。。(苦笑)

自衛隊の帰国に思う

週末の休みに入る頃、サマワに駐留していた陸上自衛隊の撤退が無事完了した。
そして、今朝、第一陣が無事に帰国した。
無事に終わって本当によかったと心から思う。


サマワへの日本人の派遣は基本的に反対だった。
でも、派遣するなら自衛隊しかないとも思っていた。
それは、訓練された自衛隊員であれば、自分の身を守りながら、何もないところでモノ(街)を作る事が可能だとともっていたから。
ただ、前提条件としては、身を守るだけの充分な装備をしてね。

で、実際は、装備は充分だったとは言えない。
重装甲車で攻撃してくる相手に対して軽装甲でしか守る術はない。
そのギャップを埋めるために外国の軍隊に護衛を頼んだ。

現実論として、仕方のないことだとは思う。
でも、英語でforce(軍隊)と呼ばれるチームが自分で自分の身を守れないのは情けない。
情けないけど、日本の法律下での自衛隊が出来る精一杯の事。

「無事に帰ってきてよかったね~」というだけでなく、本当に最低限、自分の身を守れる自衛隊にするような法律への改正について、話が出てもいい頃だと思うのだけどなぁ。。。


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