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01.時事寸評 Archive

情けない防衛力

北朝鮮、ミサイル6発を発射…テポドン2号は失敗か

北朝鮮は5日午前3時30分過ぎから8時過ぎにかけて、計6発の弾道ミサイルを発射した。

 いずれも数分後、日本の沿岸から数百キロ離れた日本海に着弾した。

 このうち1発は、弾道ミサイル「テポドン2号」(射程3500~6000キロ)と見られる。

 政府は日本の安全を脅かす重大な問題だとし、北朝鮮に抗議するとともに、制裁措置として、北朝鮮の貨客船万景峰(マンギョンボン)号の入港を5日から半年間禁止する措置を決めた。日米両国政府はこの問題を付託するため、国連安全保障理事会の早期開催を要請する。

 防衛庁によると、6発のミサイルは、5日午前3時32分から8時17分の間に順次、発射された。このうち、テポドン2号と見られる3発目は、午前4時59分に北朝鮮北東部の舞水端里(ムスダンリ)のテポドン発射基地から発射され、新潟県の北北西約500キロに着弾した。
(読売新聞) - 7月5日11時46分更新

今日は朝からこのニュースで持ちきり。

北朝鮮は5月からミサイルの発射準備をしていた。
海上自衛隊は「こんごう」と「ちょうかい」の2隻のイージス艦をそれぞれ日本海と太平洋に配備していた。
この2隻とは別に、先月29日に環太平洋合同演習(リムパック)に参加していた「きりしま」を帰国させていた。
事前になにか情報を得ていたのかしら?

でもね。。。
なんとも情けないのは、こういった情報を自前で収集出来ずにアメリカに教えてもらわないといけない事。

米軍の早期警戒衛星が最初に発射確認、日本に緊急連絡

 北朝鮮が5日未明から断続的に発射したミサイルについて、日本政府に最初に入った情報は、米軍の早期警戒衛星からだった。

 スカッドまたはノドンと見られる1発目のミサイルが北朝鮮南部から発射された午前3時半すぎ、米軍から防衛庁に対して、「北朝鮮が弾道ミサイルを発射した」との緊急連絡があった。発射情報は午前3時50分ごろ、防衛庁幹部から、小泉首相、額賀防衛長官ら政府要人に伝えられた。米軍の早期警戒衛星は、その後も続いたミサイル発射を確実にとらえていたという。

 一方、日本海で警戒を続けていた海上自衛隊のイージス艦「こんごう」は米海軍のイージス艦と連携し、ミサイルの弾道を捕捉した。上空からも、海自の電子データ収集機EP3が北朝鮮軍の指令などの電波傍受を試み、哨戒機P3Cは海上を警戒した。在日米軍の弾道ミサイル追跡用電子偵察機「RC135S」(コブラボール)も出動し、ミサイルを追尾したという。
(読売新聞) - 7月5日11時29分更新

航空自衛隊だって電子測定機「YS11E」を持っていて、新型の地上レーダーの「FPS-XX」だって千葉県に配備している。
使いこなせないなんて、宝の持ち腐れ。
そして、これで“自衛隊”だなんて、情けない。。。


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使い勝手次第

旅券1冊に経費1600万円=電子申請の無駄指摘-予算執行調査

 財務省は4日、国の予算が適正に使われたかを事後チェックする「予算執行調査」の結果を公表した。2005年度の国費投入事業で特にやり玉に挙げたのは、利用率が著しく低迷している旅券発給の電子申請システム(外務省所管)。パスポート1冊当たり1600万円のコストが掛かっていると指摘し、事業の廃止を含む見直しを求めた。
 自宅のパソコンからインターネットを通じてパスポートの発給申請ができる同システムは03年度に運用が開始された。だが、利用件数は05年度末までの累計で133件にとどまっている。 
(時事通信) - 7月4日17時1分更新


純ちゃんというか、その前のITをイットと読んだ善朗君が推進した“電子政府”。
パスポート申請システムに限らず、利用者が少ない。
電子申請って面倒なのよね(^^ゞ

パスポート申請に限っても、申請に必要なものとして、
 ・パソコン(これは当たり前。。。(^^ゞ )
 ・住民基本台帳カード
 ・ICカードリーダーライタ
 ・戸籍謄本または抄本
 ・写真、サイン
 ・郵便葉書
 ・専用ソフト
 ・公的個人認証サービスの電子証明書取得時に配布されるクライアントソフト

他に
 OSは
 ・Microsoft Windows XP (Service Pack 2適用)。
 ・Microsoft Windows XP (Service Pack 1適用)。
 ・Microsoft Windows 2000 (Service Pack 4適用)。
 ・Microsoft Windows 2000 (Service Pack 3適用)。
 ・Microsoft Windows 2000 (Service Pack 2適用)。
 ・Microsoft Windows NT (Service Pack 6a適用)。
 ・Microsoft Windows Millennium Edition (Me)。
 ・Microsoft Windows 98 Second Edition (SE)。
 Webブラウザは
 ・Microsoft Internet Explorer6 ServicePack1。
 ・Microsoft Internet Explorer5.5 ServicePack2。
 ・Netscape 7.1。
 ・Netscape 7.02。
 ・Netscape 6.2.3。
 ・Netscape 6.1。

結構な制限がある。
他の申請書もほぼ似た様なもの。
これじゃ使い難いよね。。。
個人を特定するものだからセキュリティが必要なのはわかるけど、それにしても使える人が限られる。
電子申請と言っても、多くの人はパスポートの申請ぐらいしか用途はない。
10年に1度の申請をするのに、住民基本台帳カードを取り寄せ、ICカードリーダーライタを用意する?
そんな面倒な事をしている暇に、直接役所に出向いた方が早いもの。
って、東京や神奈川、千葉なんかの人口が多く利用者多いと考えられる地域や、信越や北陸などの県下が広くて役所に出向くのが大変でなおかつPC利用の進んだ地域での実施がないのだもの、必然的に利用者はすくないよ。
っていうか、利用者が多い地域での窓口混雑緩和なのか、交付地への交通の便が悪い地域での利便性の確保なのか、目的を明確にして推進しないと、ただ“作っただけ”になっちゃうよ。
そういう意味では、必要性も含めて再検討の余地はあるかもね。
個人的には、専用ソフトや特定OSを必要とせず、ブラウザとJAVAのランタイムだけで利用できるようになればもう少し利用者が増えると思うけどな。。。

 パスポなび 電子申請に必要なもの
       電子申請対応都道府県一覧


一方でこんなニュースが報道されるのだから、パソコンやネットの利用者が少ない訳でもない。
電子政府だって、使い勝手次第で、利用者は増えると思うのだけどな。


ブログ登録者868万人に 18年情報通信白書 消費者に影響力高まる

 竹中平蔵総務相は4日、平成18年版「情報通信白書」を閣議に提出、了承された。ブログ(日記風サイト)の登録者数が今年3月末時点で868万人に上り、こうしたネット上の「口コミ」情報を通じて、消費者の意見が商品の販売に一段と影響力を高めていると分析した。企業側にとって、ブログでの消費者の意向が無視できなくなっている状況がうかがえる。
 白書では、消費者が積極的に情報発信できるブログや会員制のコミュニティーサービスのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)が台頭している点に注目。今年3月末時点のブログの登録者数は、前年同期の335万人から約2・6倍に増加した。SNSは今年3月末、前年同期に比べ約6・5倍の716万人に膨らんだ。
 また、白書は、商品を購入する手段としてインターネットを活用する消費者が26・1%と全体の4分の1を上回ったと指摘。商品購入に先立ってネットで情報を収集する人の割合は62・0%に上り、インターネットが消費行動に大きな影響を及ぼしていることが改めて浮き彫りになった。
 一方で、迷惑メールやコンピューターに不正侵入するウイルスなどネット社会の「影の部分」にも言及。今後の課題として「安心・安全なIT(情報技術)利用に向けた取り組み」を掲げた。また、子供を狙った犯罪の多発を受け、衛星利用測位システム(GPS)機能搭載の携帯電話で子供の現在地を把握し、保護者通知するサービスの導入例なども紹介した。
(産経新聞) - 7月4日16時3分更新

これって、私はいくつのブログでカウントされるのだろう???
少なくとも此処はカウントされない。
映画ブログも多分カウントされない。
「裏(?)日記」や、もう何年も更新していない「On the Window」だけがカウントされるのだろうね。
ヘンだね。

ブログでの「口コミ」情報としては、少し前からadsの広告を入れている。
日記に書いたエントリーに関連する商品やお店の情報を欲しいという人もいるかな?と思ったから。
そして今日新たにB-Promotion Reviewerを入れてみた。
これは、新製品の使用感などを日記に書いて商品をプロモーションするというもの。
特典は、新製品などを市場に出る前に使わせてもらえることかな。
新しいもの好きの私が飛びつきそうなサービスでしょ(笑)






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社会の智恵を反映した判決があってもいいんじゃない?

広島小1女児殺害、ヤギ被告に無期懲役判決…広島地裁

 広島市安芸区で昨年11月、市立矢野西小1年木下あいりちゃん(当時7歳)が殺害された広島小1女児殺害事件で、殺人、強制わいせつ致死などの罪に問われ、死刑を求刑されたペルー国籍のホセマヌエル・トレス・ヤギ被告(34)の判決公判が4日午後、広島地裁で開かれ、岩倉広修裁判長は、無期懲役を言い渡した。

 公判は夕方まで続き、量刑理由が述べられる。広島地検は控訴を検討する。

 検察側は量刑について、奈良や秋田、栃木各県の子どもが犠牲になった事件に触れ、最高裁が示した被害者数や動機などの死刑基準に言及。ヤギ被告の重大な罪責や極刑を求めた遺族感情、同種の性的犯罪の予防の見地などから「死刑選択の十分な理由がある」と強調していた。
(読売新聞) - 7月4日14時28分更新


日テレのニュース24で聞く限り、被害者が1人である事と“更生の余地がある”(=再犯の可能性が少ない)事が理由での無期懲役だとか。
地球より重い人の命って、掛け算が出来るものなのかしら?
ゼロに何を掛け算してもゼロであるように、無限大に何を掛け算しても無限大だと思うのだけど?

被害者の人数と量刑が比例(?)する事にも疑問なんだけど、此処で言う“被害者”や“犯罪の認定”って日本国内に限っての事?
ヤギ被告は、殺人こそ今回が初めてかもしれない。
でも、性犯罪が初めてではないことは既にマスコミが報道している。
既に何度も性犯罪を繰り返している被告に、“更生の余地がある”とはどういう基準で判断したのかしら?
地裁の裁判官を信認することは出来ないけれど、もし出来るとしたらこの岩倉広修という裁判官の信認はしたくないな。


そもそも、他の犯罪に比べ、性犯罪は再犯率が高い。
今の法律で、この容疑者が刑期を終えて社会に出てきた場合にも彼の居場所は私たち一般人に知らされるようになっているらしい。
(具体的にどんな手続きをすれば知ることが出来るのか、よく知らない。。。(^^ゞ )
でも、それ以前に、こういう“危ない輩”を社会に放つ事に慎重になってもらいたい。
そろそろ“前例に倣った”判決は止めて、社会の実情、智恵を反映した判決があってもいいと思うのだけどなぁ。。。

もう一度、省庁再編

国の税収、5兆円増の49兆円…05年度一般会計決算

財務省は3日、2005年度の国の一般会計決算の概要を発表した。

 税収総額は補正予算編成時の見込み(47兆420億円)を2兆234億円上回る49兆654億円となり、00年度の50兆7125億円以来、5年ぶりの高水準だった。

 税収総額は2年連続で前年度比プラスで、当初予算(44兆70億円)を約5兆円も上回った。景気回復で所得税、法人税、消費税の基幹3税がいずれも前年度を大幅に上回った。

 税収増を受けて、05年度分の新規国債の発行額は、当初予算(34兆3900億円)より3兆1210億円減額され、31兆2690億円となった。企業決算の利益に相当する純剰余金は、9009億円に上った。
(読売新聞) - 7月3日11時50分更新


5兆円といえば、消費税率2%弱の税収にあたる。

景気拡大の手法はともかくとして、景気が拡大すれば税率を上げなくても税収が上がるという事。
財務省も、税率を上げて景気を縮小させる方策を考えるのではなく、景気拡大で税率を上げなくても税収が自然増収する方策を考えてみたら?

景気対策もミッションの一つだった“大蔵省”と違って、税収だけを管理する“財務省”ではムリ?
だったら、もう一度省庁再編かしら?

不毛な会見

金英男さん記者会見、めぐみさんは94年に自殺

【金剛山29日聯合】金英男(キム・ヨンナム)さんは29日、金剛山ホテルで記者会見を行い、日本人拉致被害者の横田めぐみさんは1994年4月13日に病院で自殺したと明らかにした。
 英男さんは、「生きている人を死んだとは言えないではないか」と強調した。めぐみさんは独身時代から、幼い頃に遭った事故で脳にけがを負ったと記憶していると話していたという。妻として母として、家庭生活を営むことのできない状態になり専門病院に入院。病気の症状は結婚前から出ていたというが、娘のヘギョンさん出産後にさらに悪化し、うつ病などを患った。可能な限りの治療を尽くしたが、回復できないまま息を引き取ったと説明した。また、何度か自殺を試みたことがあると明らかにしたが、具体的な内容や方法については言及を避けた。

 日本側に渡しためぐみさんの遺骨については、「日本側のたっての願いで遺骨を渡した。当時日本側の団長は、遺骨を私から直接受け取ったということをめぐみさんの両親に責任を持って伝達し、公表はしないと自筆の確認書を残している」と指摘した。それにもかかわらず遺骨の鑑定まで行った挙句に偽物だという稚拙で幼稚な主張を始めたことは、「夫である私とめぐみに対する冒涜(ぼうとく)であり、耐え難い人権じゅうりん」と批判した。また、日本政府が自分の言葉を信じないため苦しめられていると話し、2004年11月に平壌を訪問した日本政府関係者に会った際、具体的に死亡経緯を説明したと強調した。

 めぐみさんとの出会いについては、事業上特殊部門に必要なため80年代の初めまで日本語を学んでおり、日本語を教わるうちに親しくなり結婚に至ったと紹介した。

 また、ヘギョンさんに対する日本行きの要求については「ヘギョンはめぐみの娘であり私の娘。その要求自体が私としては納得できない。日本当局の姿勢を見ても行かせたいと思えないし、本人も行かないと言っている」と述べた。
(YONHAP NEWS) - 6月29日18時51分更新


やっぱりね と言うしかない。
予定通り、「拉致を否定」し、「めぐみさんは自殺」と繰り返す。
従来の言い分を繰り返すだけで、新しい事実は何も出てこない。
なんだかね。


「ボートに乗っていたら海に出ていて、北朝鮮の船に助けられた」だなんて、どっかで聞いたことがある「北へ行った経緯」。
1963年に“拉致”された寺越さんと全く同じ状況ね。
寺越さんにしても、金英男さんにしても、“拉致”した犯人がはっきり証言しているのにね。
めぐみさんの自殺の状況だって、今日の彼は2004年の日朝教協議と同じ答えを言っていたけど、でもそれ以前に横田夫妻に彼が送った手紙とは違う事を言っている。
日本人が見たら、明らかに北朝鮮のシナリオにそって“言わされている”と判る。
ジェンキンスさんの時もそうだったけど、北朝鮮って本当の事をいえない国だという事がよりはっきり見えただけ。


でもね。。。
問題は、韓国だよね。
日本語の朝鮮日報では、韓国はまだ金英男氏の“拉致”を否定していない様だけど、大統領が盧武鉉(ノ・ムヒョン)だものね。いずれ拉致を否定するかもしれない。

韓国の現政権は北朝鮮との統一を指向するあまり思考停止に陥っている感がある。
北朝鮮を刺激しない為なのか、拉致問題が政治問題にならないようにかなり気を使っている。
そんな事を考えると、今日の会見は韓国向けだったのかな。
盧武鉉向けのリップサービスだったのかもね。

個人的にはこれで韓国人が自国民の拉致被害を忘れてしまうのだとしたら、それは韓国人が国民の“主権”に鈍感だからだと思うだけ。
でも、この問題で日本と韓国が協力できなかったら、韓国が“拉致事件”そのものを否定するようになったら、日本人の拉致被害者が戻ってくる可能性が少なくなる。
それは困る。
何か北朝鮮への有効なプレッシャーはないのかしら。。。

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