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01.時事寸評 Archive

"政権政党として"本気で何をしたいのか?

民主党が衆議院第1党となって2ヶ月半。
この2ヵ月半を見ても、民主党が"政権政党として"本気で何をしたいのかが見えない。
何故なのだろう?


民主党 初の役員会、「党は小沢氏」鮮明 役割分担を徹底

10月13日23時42分配信 毎日新聞

 民主党は13日、鳩山政権樹立後、初の役員会を開き、小沢(一郎幹事長)執行部が本格始動した。党代表の鳩山由紀夫首相を含め、政府側からは誰も出席せず、「政府は鳩山、党は小沢」との役割分担を徹底させた。旧執行部時代、役員会にはオブザーバーを含め20人以上が出席したが、新執行部は事実上小沢氏以下10人による少数で構成されており、党運営で小沢氏の意向がより通りやすい体制となっている。【渡辺創】

 民主党本部6階の会議室で開かれた党役員会には、8人が参加し、小沢氏は幹事長代行でもある輿石東参院議員会長とともに上座に座った。地元選出議員として、25日投開票の参院静岡補選の対応に追われる細野豪志組織・企業団体委員長らは欠席し、小沢氏の持論である「選挙第一」を印象づけた。
 会合の場に鳩山首相の席はなかった。役員会後の記者会見で、首相の欠席理由を聞かれた小沢氏は「もう少し、勉強してくれないと駄目ですよ、あんた。首相がいちいち党会合に出てくるわけないじゃないか。天下のことをやらなければならないんだから」と一蹴(いっしゅう)した。
 鳩山政権は政策決定の内閣一元化を進める一方で、選挙など党務や国会対策は、小沢氏に一任している。民主党は当初、官僚の国会答弁を禁止するための国会法改正案を来年の通常国会に提出する方向で調整していたが、小沢氏は自らの所管である国会法改正について、臨時国会への前倒し提出を譲らなかった。
 鳩山首相は13日夜、首相官邸で記者団に対し、党役員会について「私どもは党務と、政府の仕事を完全に分けている。役員会は党務の会議で、私どもには声がかかっていない」と述べ、今後とも出席しない意向を示した。平野博文官房長官が同日午後の記者会見で「あったんですか、役員会?」と記者に問い返す場面もあった。
 小沢氏は13日の記者会見で、今後の党運営に関し「特別な方法はない。当たり前にやっていく。来年夏の参院選も勝つようみんなで知恵を出し、協力し合う」と述べるにとどめた。党役員会は毎週月曜日に開くほか、自身の会見も定例化すると説明した。

 ◇民主党役員会のメンバー◇
代表          鳩山由紀夫
幹事長         小沢 一郎
幹事長職務代行    ○輿石  東
財務委員長      ○佐藤 泰介
選挙対策委員長    ○石井  一
広報兼国民運動委員長 ○小川 敏夫
総務委員長       奥村 展三
組織兼企業団体委員長  細野 豪志
参院幹事長      ○高嶋 良充
国会対策委員長     山岡 賢次
参院国会対策委員長  ○平田 健二
※○は参院議員(敬称略)

最終更新:10月13日23時42分


役割分担もイイ。別に文句は言わない。
でも、政権の中枢にいるハズの人たちが出席しない党の役員会って、特に民主党に限れば、何の意味があるのだろうか?
一郎クンは、「もう少し、勉強してくれないと駄目ですよ、あんた。首相がいちいち党会合に出てくるわけないじゃないか。天下のことをやらなければならないんだから」と言ったらしいけど、この言葉の矛盾に一郎クンが気がついていない筈はないよね?

一郎クンは「官僚に答弁させない法律を立法する」と言っているけど、一方でゆっぴぃクンとは「議員立法(による提案提出)はさせない」と合意している。
それは、閣僚が参加しない会議で何を議論したとしても、それは直接立法には関係しないという事だよね?
国会議員が何を言おうと、どんな法律を検討しようと、それが例え「閣僚に答弁させない法律」だとしても、閣僚が法案提出しないことには国会の議論の遡上にも上らないのが民主党政権の立法手続き。
だったら、民主党の役員会は何の法案提出(=生産)ができないのだから"会議ごっこ"でしかない。
これほど時間の無駄でしかない会議はないね。

国会議員がこの会議に参加しようとしまいと、国会議員に払われる税金(歳費や政党助成金)の金額は変わらない。
でも、生産しない会議に時間をとられるのであれば、その1時間でも2時間でもを国民の実態を知る事に使った方がよっぽど建設的だと思うよ。








公明主導の「子育て応援手当」 仙谷氏、1200億円凍結要請

10月13日23時18分配信 産経新聞

 仙谷由人行政刷新担当相は13日、長妻昭厚労相に対し、平成21年度補正予算の削減額上積みのため、3~5歳の子供が対象の「子育て応援特別手当」(1人あたり3万6000円)の支給を凍結するよう要請した。手当の予算総額は1254億円。長妻氏は回答を保留し、厚労省の政務三役で検討する考えを示した。手当は現時点では募集の広報をしているだけで、ほとんどの自治体では支給開始が12月ごろになる予定。
 仙谷氏は現時点で凍結しても影響は少ないと判断した。ただ、すでに自治体では支給のための事務作業が進んでいるほか、手当の支給を期待していた子育て世帯の反発も予想される。
 同手当は15年4月2日~18年4月1日生まれの子供を対象に支給され、公明党などが主導する形で21年度補正予算に盛り込まれた。すでにドメスティックバイオレンス被害を受けている保護者を対象に申請を受け付けている自治体もある。
 長妻氏は9月25日の記者会見で「すでに(申請受付が)始まる直前で事務も整っている。寸前に急に切り替えることはよく考えないといけない」と述べ、支給の凍結には慎重姿勢を示している。

最終更新:10月13日23時18分


廃止でイイんじゃないの?
子育て応援特別手当の支給対象者には自民党・公明党政権であれば10月以降に36,000円の手当てを受けられるつもりだったかもしれないけど、それが子供手当てに代わるのだから良いんじゃないの?と思う。

有権者の中には、36,000円貰えるはずが26,000円になってアテが外れた人もいるだろう。
でも、民主党のマニフェストでは「子育て応援特別手当(3万6千円)を残す」とは書かれていない上、中国卒業まで「子供1人当たり年間31万2000円を支給する」と書いているのだから当然の措置であって、両方をアテにするのは、虫が良すぎるでしょう(苦笑)








<エコポイント>経産は概算要求を見送り、環境は継続

10月13日10時41分配信 毎日新聞
 直嶋正行経産相は13日の閣議後会見で、10年度以降の継続の是非が焦点となっているエコポイント制度とエコカー補助金について、15日が提出期限の10年度予算の概算要求見直し段階では関連予算の計上を見送る方針を示した。一方、経産省とエコポイントを共同実施している小沢鋭仁環境相は13日の閣議後会見で「環境対策として重要だ」と概算要求に盛り込む考えを表明し、関係省庁で対応が割れる事態となった。
 エコポイントとエコカー補助金は、麻生前政権が今年度限りの時限措置として導入。直嶋経産相は「経済対策として実行した事業であり、継続は経済情勢次第」と指摘。来月発表される7~9月期の国内総生産(GDP)などを踏まえ、年末の予算編成時までに継続の是非を慎重に見極めるべきだと強調した。
 一方、小沢環境相は「(省庁の枠を超えた)テーマ別予算の議論の中で制度がまとめ上げられていく可能性もある」と指摘し、両省の調整が今後本格化する見通しだ。
 エコポイントは薄型テレビなど省エネ家電を購入した際、商品券などに交換できるポイントを付与する制度。。エコカー補助金はハイブリッド車などを購入した場合、最大25万円支給する。【赤間清広、大場あい】

最終更新:10月13日13時42分


実は私、個人的にはこのエコポイントの措置が1番気になっている。
エコポイントとは、国債とは違った形の将来への借金。
国民生活がどうなろうと自らの見栄と自己満足の為に前政権の全てを否定する」という政権がこれまでエコポイントについて何の意思表示を示さなかった事の方が不思議だった。
経産相も環境相も同じゆっぴぃ政権下の閣僚なのだから、不要不急の原則に則って"ムダ"と判断するのが民主党としての"筋"でしょう(厭味)


さてさて。。。
民主党の"ムダ"と、一般国民との"ムダ"には大きな隔たりがありそうな気がする。
でも、民主党って、All or Nothingでしかモノを考えられないおバカさんの集団らしいから、国民感覚とはずれた"ムダ"判断がこれからもあるだろう。
さらに、本当に日本人である国民の生活を考えるのではな、一部のプロ市民に阿った政策が優先されるのが、民主党の政治のようだ。
って、これじゃ以前の「日本社会党」と全く違いはなく、旧自民党の党員だった人たちの考え方、松下政経塾で学んだ人たちの考え方がこういう形で表れたのは残念で仕方がない。
リベラルというのはそんなものなのか?

さてさて。。。×2
この2ヵ月半の民主党の動きを見ると、"マニフェスト"って何だろう?と考えさせられる。
マニフェストで約束したことだからと、国会の審議もないままに独裁で物事が進められる。
民主党が多数議席をとったことで、55項目もあるマニフェストの全てを国民が支持した事とされているらしい。
これを純ちゃんの"郵政民営化"選挙以上の暴挙だと思う人は、未だ少ないらしい。
(って、マスコミが報道しないだけで、ネットではこの暴挙に対して警戒感を持っている人が多くいる。)
でも、この現状を鑑みるに、"マニフェスト"では国民を幸せにはしないのね。。。と思う。


如何にも"民主党らしい"政策だけど、思いつきではないよね?

羽田空港のハブ化は、20年以上前に田原総一郎が言っていた政策。


<前原国交相>「羽田をハブ空港に」...D滑走路完成を機に

10月12日14時58分配信 毎日新聞

 前原誠司国土交通相は12日、羽田空港について「首都圏空港を国内線と国際線を分離する原則を取り払い、24時間(稼働する)国際空港化を徐々に目指していきたい」と述べ、第4滑走路(D滑走路)が来年10月に完成するのを契機に羽田を国際拠点空港(ハブ空港)とする考えを示した。国際線が発着する成田空港は「航空需要の増大を見据えて有効活用する」とした。大阪府泉佐野市で開幕したアジア太平洋航空局長会議の開会宣言後、報道陣に明らかにした。
 前原国交相は、日本の航空行政の問題点として、国際線が集結し、国内各空港に乗り継ぎできるハブ空港が存在しない実態を指摘。「国内線と国際線が分離され、結果的に日本のハブ空港は(韓国の)仁川(空港)になっている」とハブ空港整備の必要性を強調した。都心に近く、D滑走路完成で発着回数が大幅に増える羽田がハブ空港として有望と判断したとみられる。
 成田は都心から遠く、羽田が国際空港の機能を高めれば、地方空港から羽田乗り継ぎで海外に向かう利便性が高まる。ただ、国交相は13日の閣議後会見で「成田から羽田に(国際線を)移すのではない。ウインウイン(共に勝つ)の議論をしたい」と述べ、成田の地位にも配慮する考えを示した。
 また、前原国交相は12日、大阪府の橋下徹知事と会談。橋下知事が「ハブ空港は東日本と西日本に二つ必要」と主張したのに対し、国交相は羽田のハブ空港化など首都圏空港の整備を優先する考えを示し、関空には具体的に言及しなかった。
 羽田の国内・国際共用化を巡る議論は、森内閣時代に扇千景国交相が主張。その後、羽田からソウル(金浦)、上海、香港空港への定期便も就航したが、成田が開業した1978年に成立した「羽田は国内線、成田は国際線」の原則は基本的に維持されてきた。【清水直樹、田辺一城、位川一郎】

 ◇解説...アジア各空港との競争に危機感
 前原国交相が羽田空港のハブ空港化に言及したのは、政権交代を機に空港の位置づけをめぐるこれまでの論議に決着をつけ、日本の空港の国際競争力を高めたいとする意欲の表れだ。しかし、ハブ空港を羽田に絞れば成田、関西国際両空港の地位低下は必至で、両空港の地元との調整は難航が予想される。
 国交省は昨年5月、羽田と成田の「一体的活用」によって首都圏空港の国際航空機能を高めるという形で、羽田の国際化推進を打ち出した。だが、国際線の拠点を成田とする従来の方針は変えず、羽田の昼間の発着は近距離アジア路線に限るなど成田への配慮が見られた。
 前原国交相の発言は、こうした折衷型の手法を見直し、一気に羽田重視にかじを切るものだ。「航空は成長分野」とする国交相には、このままでは日本の空港がソウル、香港、シンガポールなどアジアのハブ空港との競争に敗れるとの危機感があるとみられる。
 だが羽田には空港の容量拡大の制約という課題がある。D滑走路で発着回数が増えた後も、首都圏の航空需要からするといずれ不足するのは確実。だが、次の滑走路を新設するには費用や埋め立てによる船舶交通との関係などが問題になる。騒音問題で発着回数を大幅に増やしにくい事情もある。【位川一郎】

 ◇ハブ空港
 国際的な航空ネットワークの中核となる空港。「ハブ」は車輪の中心軸のことで、他の空港へつながる路線網が放射状のスポークのように見えることから呼ばれる。日本では国土交通省が成田、関西、中部を国際拠点空港としてきたが、割高な着陸料や利便性から国際競争力不足との指摘が多い。

最終更新:10月13日13時6分


確かにドライに経済性を考えれば羽田がハブ空港化することは、価値があるだろう。
私だって、反対はしない。
寧ろ賛成するよ。


でも、羽田が結局ハブ空港化しなかった理由、成田に国際空港を置かなければならなかった理由を考える事をしないのは、あまりにも幼いのでは?
前原君は、此処でもプロ市民が蔓延っているがんばっている成田空港を"プロ市民の意向に沿って""無い"ものにするのが"民主党の政策"だと思っているのかな?(苦笑)


羽田空港がハブ空港化できなかったのは、騒音問題に対する発着時間の制約と周辺地域への補償問題に起因する空港使用料の高騰化、日本の人件費高騰による空港荷役(という言葉があるのか? (^_^; )の問題がある。
羽田の騒音問題に嫌気をさした旧建設省が成田に空港建設を企画したけど、成田への新空港建設は市民運動家の標的になって、結局成田も"高コスト"の空港になってしまった。
おまけに、同方向に走る為気象条件に弱さを見せるだけでなく、短い滑走路を2本しか作る事ができなかった為に新しい方の滑走路はジャンボジェット機が発着できないという成田空港は"国際空港"としてはかなり見劣りする空港に成り下がってしまった。
更に、土地買収で費用が掛かった結果、成田空港は空港使用料が世界一高い空港になってしまった。
こんな空港が国際競争力がある訳もなく。。。(^_^;
森田健作千葉県知事が怒った甲斐もなく、成田空港はそもそも"国際空港"として価値は低かったのよね。。。
空港使用料という意味では、建設費が以上に嵩んだ関西空港も同じだね。
関空の閑散も空港使用料が原因になっている。


地方に住む友人が「成田空港から地方空港への直行便があるので、便利に使っている」と言った事があった。
そうそう、地方在住の人が(海外の)目的地へ行く便のある空港へ出向く。
地元に空港があるなら、地元の空港から海外へ行ける空港への航空便があればかなり便利だけど、韓国以外の海外に旅行しようとするなら出発地となる空港に出向くまでがちょっとした旅行。
韓国以外の海外に旅行する場合でも、韓国経由で行くほうが余程時間的にも経済的にも節約できる。
でも、国民の利便性、国内経済政策的を考えるならハブ空港が国内にあるのが望ましい。

しかし、此処でまた、日本の人件費の高さと空港使用料の高さと騒音問題が"問題"となる。
で、空港使用料の高さと騒音問題は、民主党の"お得意"の"補償金のばら撒き"で解決する?
更に、日本の人件費の高さはどうやって解決する気なのだろうか?
民主党は最低賃金の底上げを"マニフェスト"に謳わないまでも政策として謳っているのに?


それに、こちらの問題も解決しないとねぇ。。。


<橋下知事>国交相と会談 関空のハブ化なしならカネ出さぬ

10月12日15時9分配信 毎日新聞

 大阪府の橋下徹知事は12日、前原誠司国交相と会談し、関西国際空港の活性化策を要望した。会談後、橋下知事は「関空がハブ(拠点)化しないならダラダラとお金を出す必要はない」と述べ、拠点空港としての位置づけが打ち出されない限り、来年度から府の関空への負担金支出を打ち切る考えを示した。
 府は、関空連絡橋の国有化などを巡り、今年度、関空に約9億円を計上している。
 会談では、橋下知事が「ハブ空港は東日本と西日本に二つ必要」と主張し、伊丹空港廃止や大阪中心部と関空をリニアで結ぶ独自構想を提案。これに対し、前原国交相は、羽田空港のハブ空港化など首都圏空港の整備を優先する考えを示し、関空については具体的には言及しなかった。【田辺一城】

最終更新:10月13日16時5分


東京と大阪は飛行機で1時間程度。
こんな近い距離に2つのハブ空港が必要なのか?
もう1つ、空港使用料の問題が、関空の場合は成田より重い。
外国の航空会社だけでなく、日本の航空会社までもが関空の発着をゼロにしているのは関空の空港使用料が原因。
これら2つの問題を解決し、羽田、成田、関空をWin-Win-Winにできるのか?
この問題を"聖域"として手を付けられなかった自民党との違いを見せられれば、民主党が"政権政党"として地方自治体や諸外国から認められるかもしれないね。







って、民主党の政策思考過程では、「使用料の無料化」→「税金投入による国費負担」、「最低賃金値上げ」→「空港使用への経済的負担増」→「税金投入による国費負担」になるのだろうな。
国費って、打出の小槌なのか?





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"核(兵器)不拡散"は"核(兵器)廃絶"なのか?

一昨日の帰りにこのニュースを携帯で知った。
昨日は出かけたので、このニュースについて詳細を確認したのは昨日の夜。
後追いであっても発生した日にアップするのが主義の私なら、このエントリーは10/9にアップすべきだと思う。
でも、このニュースに関しては、考え、知る必要を感じた。。。


<ノーベル平和賞>オバマ米大統領受賞で号外配布 毎日新聞

10月9日21時30分配信 毎日新聞

 毎日新聞は9日夜、米国のオバマ大統領のノーベル平和賞受賞決定を伝える号外を新宿など東京都内の4駅前で配った。
 港区のJR新橋駅前では午後8時過ぎから配布。家路を急ぐサラリーマンらが次々と手に取り、「すごい」「核廃絶を宣言したからか」と驚きの声を上げた。神奈川県藤沢市の男性会社員(45)は「現役大統領の受賞にびっくり。核兵器廃絶の発言を評価するのはこれからのはず。受賞を機にぜひ実行に移してほしい」と話した。【松本光央】

最終更新:10月9日21時48分


。。。

先ず第一に思うのは、オバマ大統領は何をしたのか?
次に思うのは、宣言した事に意味があるのか?
私の拙い情報収集力と英語力では、オバマ大統領は核不拡散を宣言してはいるものの核廃絶までに言及している形跡がない。
オバマ大統領がこれまでの演説で核廃絶まで宣言しているといっているのは日本のマスコミだけでは?
彼の核廃絶に関しての言及といえば、「米国が(他国より)先に核を捨てることはない」と言っているに過ぎない。
そんな中、何を評価されてのノーベル賞なのだろう?と思う。

いや、違うのだね。
ノーベル賞の中でも"平和賞"は、必ずしも"実績"に対して贈られる訳ではなく"期待"に対しても贈られるものらしい。
アメリカの大統領として始めて、"核不拡散に強い意志を持っている"事が評価されての受賞だったのね。

でも。。。
彼が"アングロサクソンではなかった"事と全く関係がないのか?と穿った見方をしてしまう自分も居る。
オバマ大統領ほどの注目度がなかったけど、これまでの大統領だって核不拡散は言っている。
あのブッシュ親子が起こしたイラク戦争でさえ"表面上"は核不拡散の為の戦争だし、日米中韓と北朝鮮が協議する6カ国協議でさえ核不拡散の為の話し合いだ。
これらが全く"ノーベル平和賞"の後押しを受けなかったのは何故だろうか?
それはオバマ大統領の肌の色による"逆差別"ではないのか?なんて、思ってしまうのよね。。。(^^;
或いは、バラク・オバマを大統領を選んだアメリカに対する人権融和の象徴として?と思ってしまう。
そんな私は、私自身が人種差別の感覚があるのだと、改めて思い知らされるが。。。


でも、私自身は、オバマ大統領がアメリカ大統領として(一応)世界中で唯一の被爆地である広島と長崎を訪問したら、少なくともそのことだけで彼を"平和に貢献する意思のある人"として評価する。
日本人としては、核廃絶が平和への第一歩だと思うから。
核兵器が、アメリカが、日本に何をしたかを知る事が平和への第一歩だと思うし、オバマ大統領自身も"本で知った"以上の知識はないと思うから。
そういう意味でも、アメリカ大統領は他国の核兵器保持に云々する前に広島・長崎詣でをして核兵器使用の結果を目の当たりにすべきだと、思うよ。
それなしには(本当の意味での)"平和の大切さと核戦争の悲惨さ"を語ることはできないと思うし、"核廃絶論"ですら世論を見方につけたいだけの詭弁に過ぎないと思う。


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この安直な言い訳を絶対に忘れない

今日は彼氏とデートのハズが、台風が来そうだからとキャンセル。
今日より明日の方が台風直撃なのに彼氏は「明日の方が確実だ」と、何を考えているのだか。。。


マニフェスト至上主義の民主党の党首でも、外国の大きな力を前にするとマニフェストの撤回もありうるという事なのか?


普天間移設、首相が現行計画容認を示唆

10月7日21時20分配信 読売新聞

 鳩山首相は7日夜、米海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に移設する現行計画を容認する考えを示唆した。

 民主党は先の衆院選の政権公約(マニフェスト)で、在日米軍再編に関し、「見直しの方向で臨む」としてきたが、首相はこれについて「時間という要素によって、(見直し方針が)変化する可能性は否定しない」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 首相の発言は普天間問題に限らず、党のマニフェストに掲げた政策を今後、情勢に合わせて見直し、必要と判断すれば変更も辞さない立場を打ち出したものだ。
 首相は普天間問題について、「国民との約束事だから、基本的にそれを守ることが大事だ。簡単に変えるべきではない」と述べた。その上で、「沖縄県民の皆さんの気持ちが一番大事だ。日米が(移設に)合意した前提のもとで、沖縄県民にも理解しうる形が作れるかどうかが一番大きな問題だ」と語った。
 首相は先の衆院選の選挙戦中、普天間移設について「最低でも県外移設が期待される」と訴えた。首相就任後も「基本的な私たちのベースの考え方を変えるつもりはない」と述べ、県外移設を前提に計画を見直す考えを表明してきた。
 今回の発言は、その方針を修正し、県外移設にこだわらず、現行計画の容認も含めて選択肢を広げた上で、米政府と交渉に臨む姿勢に傾いたことを示すものだ。
 移設をめぐっては、沖縄県の仲井真弘多知事や、移設先の名護市の島袋吉和市長らが、2006年5月に日米両政府が合意した現行計画より、代替施設をキャンプ・シュワブ沿岸部の数十メートル沖合に移動するよう修正を求めている。
 米側は「合意の見直しに向けた交渉はしない」ことを基本方針に掲げているが、計画推進のためにはこれを「軽微な修正」として位置づけ、容認する方向が強まっている。

最終更新:10月8日3時24分


沖縄県外に米軍キャンプを移設するとマニフェストに書いたのに、「沖縄県民の皆さんの気持ちが一番大事」だから、沖縄県内への早期移設も選択肢とするというが、八ツ場ダムは「住民の皆さんの気持ちは一切無視」なのは何故か?
“住民の皆さん”ではなく“アメリカ”の理解を得られない事がネックになっているのでは?
日米双方の“民主党”が日米双方の関係に疑問を持っている中、力には抗えないという事なのか?
アメリカ・オバマはそこまで考えていないだろうけど、アメリカと日本が軍事同盟を解消したら、仮想敵国である中国と北朝鮮が核兵器を持っている状況下の日本は自身が核兵器を持たない限り存続は難しい。
核不拡散と核兵器不所持を維持するためには、日本はアメリカの極東政策を受け入れるしかない。
ゆっぴぃクンはそんな選択をしたのか?
だとしても、「沖縄県民の皆さんの気持ちが一番大事」との言い訳は拙かったね。
この後、自身や民主党の首を絞める言葉になるかもしれない。
少なくとも私は、民主党の2枚舌と共にこの言葉を絶対に忘れない。
そして、民主党にとってのマニフェストの軽さと、いい加減さを忘れない。

意思が感じられない。。。

民主党は“ムダ”の創出に勤しんでいるらしい様子は良くわかる。
でも、中には大臣になったことで、これまでのように一方的に“ムダ”とは言えなくなった予算もあるのだろう。

一方、民主党が設置しようとする行政刷新会議はムダではないのか?


稲盛、茂木氏ら起用 行政刷新会議メンバー11人が確定

10月6日12時2分配信 産経新聞

 政府は6日午前、税金の無駄遣いを洗い出す行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)のメンバー11人を決定した。民間からは民主
党最大の支持団体、日本労働組合総連合会(連合)の草野忠義前事務局長、同党の小沢一郎幹事長と親交が深い京セラの稲盛和夫名誉会長、キッコーマンの茂木友三郎会長、前鳥取県知事の片山善博慶大教授を起用。すでに内定している政策シンクタンク「構想日本」代表の加藤秀樹氏は事務局長も務める。
 政治家は議長の鳩山首相、副議長の仙谷由人行政刷新担当相、菅直人副総理・国家戦略担当相、藤井裕久財務相、平野博文官房長官、原口一博総務相の6人が参加する。 
 刷新会議は今月中旬にも概算要求に盛り込まれた事業の要不要を判断する「事業仕分け」に着手。1年目に国の事業すべてを見直し、その後3年間の「行政刷新計画」を策定する。

最終更新:10月6日12時2分


メンバーを見て、“何かを生み出す会議体”とは思えない。
寧ろ、閣僚と特定民間人へ税金から給与を払いだすだけの会議体に見える。
一般社会では、何を生産することの無い会議は無駄以外の何者でもないと判断するんだけどな。


一方、こっちもなぁ。。。(^_^;
パッとしないというか、意思が感じられないよ。。。

<自民>幹事長代理の筆頭に二階氏 役員人事を決定

10月6日12時15分配信 毎日新聞

 自民党は6日午前の総務会で、幹事長代理などの党役員人事を決めた。「選挙」担当の筆頭幹事長代理を二階俊博選対局長が兼務するほか、「政策・国会」担当に園田博之前政調会長代理▽「組織」担当に長勢甚遠元法相▽「報道」担当に茂木敏充元行革担当相--が、それぞれ就任した。参院からは佐藤昭郎氏と伊達忠一氏の起用が内定している。参院選に向け幹事長の権限を強化する一環として、幹事長代理は異例の6人体制となる。
 このほか、支持団体対策と党の地方組織立て直しを両立させるため、従来の組織本部長を組織運動本部長に改め、石原伸晃元国土交通相を起用。広報本部長には小池百合子元防衛相が決まった。【木下訓明】

最終更新:10月6日14時5分


なんだか、期待を全く抱かせないメンバー構成だな。
少なくとも4年間は大臣を出すこともないのだから、思いっきり若返りを図って、新しい自民党を創った方がいいのに。
って、もう一生、政権を取るつもりのない旧い野党に成り下がるつもりなのかも知れないな。

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