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01.時事寸評 Archive

その“投資”に対する“見返り”は、有って然るべきだよね

昨日のマイぷれすの方のアクセスが異様に多いと思ったら、9月に書いた「小学生の約4割が天動説を信じている」事に関した記事がある女性向けのショッピングサイトに紹介されていたらしい。
あの記事って、意外に色々な人に読まれているようで、あちこちにリンクされているけど、今頃になって新たにリンクされるとは思わなかったわ(笑)


さて、今日はどこぞで日教組の集会があったらしい。
そこで、今の、「子ども不在・政治主導の“教育改革”に対峙し、子どもを中心に据えた現場の実践に基づく教育改革を進めていく」とのアピールを採択したとか。
私が知る限り、日教組が「子供を中心」とした活動をしたことはないし、常に「子供不在」だったように思うが。。。
先ず、自が「子供不在」でなかったかを省みて欲しいものだと思う。

なんて怒った後に、こんな記事を読んだ。

科学立国の再生へ、基幹技術で10大戦略…学術審

科学技術立国再生に向けた国際競争力強化のため、日本が今後10年以内に重点的に開発に取り組む10の国家基幹技術が8日、明らかになった。

 スーパーコンピューター(スパコン)、計測技術、海底探査技術などで世界最高水準の達成を目指す。バイオテクノロジー、ナノテクノロジーなどの先端科学技術分野は、日米欧を中心に激烈な開発競争が繰り広げられていることから、日本としても重点戦略目標を洗い出し、予算や人材など限られた資源を効率よく配分すべきだと判断した。2005年度に政府が策定する「第3期科学技術基本計画」(2006―2010年度)に盛り込み、国を挙げて開発に取り組む方針だ。

う~ん。
これって文屋さんが書いた文章なのよね。。。
この後ろを読めば言わんとすることは判るのだけど、これだけ読んだら意味が判らない文章だよね。
(って、判らないのは私だけ?同意を求めるな? 笑)

2つ目の文章って、主語は何?
“てにおは”の字面だけ追っていくと、“先端科学技術分野は”が主語っぽいのだけど、これは多分、“開発競争が繰り広げられている”の主語なんだよね。。。
“重点戦略目標を洗い出”したり、“(適正)配分すべきと判断した”のは誰?
さらに3つ目の文章も、“方針”なのは誰?

実はこんな事を思ったのは、こんな記事を読んだからなんだけどね(^^;

昔、あるシステム会社に勤めていた時、情報漏えいに絡んで総務部から「我が社は情報を司っている会社なのだから情報漏えいには事の他気を遣わなければならない」と言う文書が回ってきた事があった。
勿論、情報漏えいには気を遣うのは当たり前の事なんだけど、たかがシステム会社なのに“情報を司る”ってどういう事なんどう?と思ったことがあったのよね。。。
って、話がそれたけど、新聞記事って、私が子供の頃は「文章」のお手本だった。
この私の日記の様に駄文を連ねるのではなく、限られた紙面で伝えるべきことを簡潔に正確に伝える文章が書かれていたから。
文章って、“情報を司る”会社の様に余計な修飾詞をつけると全くウソになってしまって言わんとすることが伝わり難いのだけど、こんな風に省略されると事実が全く伝わらなくなってしまう。
それも省略されたのが“主語”だからね。。。(^^;

こんな事を書くと、「アンタは主語を書かないことが多いじゃない」と言われそうだけど、此処はあくまで日記なので。。。(笑)
日記は基本的に「私が」や「私は」は書かないものらしい。
というのも、“日記”の性質上、事柄が「私」を中心に起きているので、“思った”り、“判断した”りするのは、全て「私」が前提なので、書かないのが普通なんだって。
って、これは聞きかじり(笑)
で、更に、此処は基本的に「話し言葉」で書いているから、「私」は省略なのよね(笑)
これが、論文や講演原稿だったら、やっぱり一々「私は」や、「私が」を入れるよね。
そういう意味では、文屋さんは文章を書くプロなのだから、正確な文章を書いて欲しいなぁ。。。


って、話がそれっぱなし。。。(^^;
いやね。。。
こうやって、日本を科学立国するのはいいと思うよ。
“国力”は“技術力”が負っている部分はかなり大きいからね。

でもね、こうやって人とお金をかけて研究した事って、民間にフィードバックされるのかしら?
アメリカなんかだと、政府主導で科学技術の研究をしたとしても、研究成果は民間にフィードバックされている。
日本ってどうなのかしら?
お国の“研究”とほぼ平行して民間で同様の研究が行われていて、実際に技術応用となると、お国の研究成果の応用ではなく、民間の研究成果の応用しか行われていないような気がするのは気のせい?

“国際競争力強化”の為に色々な施策を打つのはいい。
でも、どっか突出した所での“研究”ではなく、国民にきちんとフィードバックできる形での“研究”をして欲しい。
少なくとも、その研究にかかる“費用”は私たちが負っているのだから。
少なくとも、その“投資”に対する“見返り”は、有って然るべきだよね。

どっちの見返りが大きい?

NYヤンキースの松井秀樹選手がスマトラの地震の被災地に5000万円の寄付をしたらしい。
大リーガーを初めとしてアメリカのスポーツ選手や“成功した人”が寄付をする事が多い。
日本では個人の寄付ってあまり聞かない。
そういえば、先日千葉の老人ホームに入っているご夫婦が10億円だったかを寄付していたね。
でも、それってとっても珍しい事なんだよね。。。


スマトラの地震に関して、復興支援の会議が行われている。
純ちゃんが「復興支援は国連主導で」と演説したらしい。
初めてこのニュースを聞いた時、“純ちゃん、そんなスタンドプレーをして、大丈夫?”と思った。
だって、ブッシュ君は、復興支援の支援金にかんしてはシブチンなだけでなく、アメリカ主導で支援したいなんて言ってたから。
大体、支援金もあまり出していないくせに、“復興はアメリカ主導で”も無いものだと思うが。。。(苦笑)

でもこの会議、なんだか、支援国のエゴが見ていてイヤだね。
アメリカが一番えげつない感じがするけど、ドイツだって。。。
ドイツは、安保理の常任理事国入りを狙ってのものと、復興に関わる事業をドイツに発注すると言う、自国への“還元”を前提としている支援だものね。
日本だって、“還元”は表に出していないけど、安保理の常任理事国入りのパフォーマンス要素が大きい。
まぁ、国の最高指導者なんて、ある意味、国内企業新興の為のTOPセールスだからね。。。
でも、それが“被災地”へのハイエナ行為となると、何となく嫌な感じよね。

それに比べると、社会的に成功した人の、己のビジネスを離れての“寄付行為”は美しく見えるね。
ま、もっとも、“社会的に成功”していない人だって多くの寄付行為をしているはずで、“社会的に成功”していないから報道されないだけなんだよね。
という意味では、“己のビジネスを離れて”とは言っても、ある意味“売名”を期待している人もいるのかもね。。。
あ、松井選手がそうだとは言ってませんよ。念のため。


はてさて。
新しい災害が起きて、マスコミは新しい災害に夢中になっている。
それでも中越地震の被災地は折に触れ報道される。
でもねぇ。。。
その前の台風の被害に遭われた方や、同じ新潟でも夏に水害に遭われた方もいると言うのに、そちらが報道される事はほぼなくなった。
かの地は、災害から完全復旧したのかしら。。。?

純ちゃんも外国に行って“復興支援”の演説を云々する前に、日本ですることがあるんじゃないのかな。。。
国内での復興支援は、純ちゃんにとって見返りが少ない?
いや、安保理の常任理事国になるより、ずっと見返りが大きいようなきがするけどなぁ。。。

長かったような、短かったような。。。

山一、今月末で消滅へ…「自主廃業」から7年

 1997年に経営破たんした山一証券が、今月26日の債権者集会で破産手続きを終え、消滅する。

 昨年12月28日には、清算業務を続けてきた東京・六本木の事務所が閉鎖された。日本経済に衝撃を与えた「自主廃業」から7年。破たん後も会社に残り、清算業務にあたった“山一マン”たちは、ようやく重い肩の荷を下ろした。

あれから7年。

「新聞見た?」
11月の連休初日のある朝、未だベッドの中に居た私にかかった電話の第一声。

「未だ。」
「じゃ、12CH(テレビ東京)を見てご覧。多分、ニュースになっているハズだから。」

日経新聞の「自主廃業」のスクープにその時期を早められた、と当時の事情を知っている人なら思うだろう。
でも、その時は既に会社を辞めていた私にさえ、その前日には情報が入っていた。
半信半疑だった私は、その前日に同期の男性2人と呑んでいた。
その時彼らは社内と言うか、取引先の不穏な動きを察知していた。
その動きの意味する所は理解していなかったようだけど。

帰りの電車の中で、以前の会社の後輩に会った。
彼らは「これ、来年には使えないかもしれない」と言いながら名刺をくれた。
彼らは何処まで知っていたのだろうか?と今も思う。
多分、私同様、半信半疑で、「信じたくない」と思っていたのじゃないだろうか。。。


その後の怒涛の3ヶ月。
いよいよ会社が自主廃業。
当初は“破産”でも“倒産”でもなかった。
あくまでも“手続き”上だけど。
それが結局“破産”

あれから7年。
長かったような、短かったような。。。
細々と灯っていた火すら消えようとする。

当時の仲間には、“あの日”の半年前に会社を辞めていた私には感傷に浸る資格はないと言われそうだけど、あの会社は私にとっては未だ心の“故郷”。
何となく、センチメンタルになってしまうな。。。

他に取り上げるべきモノがあるのでは?

冷たい雨が降る年末。
いかにも年の暮れって感じの天気。。。
まだ年末に掃除も終わっていないのに。。。

どうせ暇なんだしと思って少しづつ掃除はしていたものの、既にガスレンジも油と吹き零れで汚れているからこのまま新年を迎えたくはない。
窓も。。。
ウチは海岸に近いせいか、窓ガラスの汚れは酷い。
海風を受ける窓ほど酷いのよね。。。
予定では、今日、窓ガラスを拭くはずだった。
でも、さすがにこの寒さ、めげるよね。。。。


それでも、お昼近くのニュースでは千葉も雪が降っていると。
ウチの周りはまったく雪の兆候もないので、“(雪が降っている)千葉って何処?”と思っていたのだけど、お昼過ぎに降りだした。

写真は、ウチのベランダから海の方向を写したところと、路地の花壇の葉の花。
菜の花はミゾレ交じりの雪ノ下、寒そうに咲いています。。。

 


世間が休みに入って、テレビも“特別番組”を多く放映している。
昼間はワイドショーの“特別番組”が多いのかな。

それにしてもなぁ。。。
なんとなくイヤな気分にさせられるのが、“公務員宿舎”の優待ぶりを報道しているもの。
なんとなく“下品”な感じがする。

空から他人の住居を映すのってどんな感覚なのだろう?
確かに公務員宿舎の中には優遇されていると感じるものもある。
でも、例えば東京都の消防庁の役の宿舎が都内の一等地にあったとして、それが罪なのか?
今は知らないが東京の防災関係の公務員であれば、少し前までは皇居の防災の任務もあった。
その責任者が皇居近くの土地に住まっていても不自然は感じない。
仮に皇居近くに災害があったとして、最高責任者がその現場或いは本部に数分で到着できなかったら、マスコミは更に文句を言うのじゃいなだろうか。

その宿舎が一軒家ということにマスコミは文句があったようだ。
確かに、バブルの時代を経た人にとって都心の一戸建ては“贅沢”かもしれない。
でもその価値観だけで“公務”をはかっていいのか?

昨日今日に建てた建物でもあるまいし、一軒家でも不思議はないと思う。
寧ろ、災害時に「防災本部」となりうる設備を備えていない事を糾弾すべきだと思うのに、“一軒家”に住むことを糾弾するなんてピントが外れていない?

私も、そして今年も、“お役人”には色々文句は書いて来た。
でも、事、住居というか公務員宿舎に関してはマスコミの報道には素直に頷けない。
というのも、公務員の宿舎の実態を知っているから。
そういう意味では、針小棒大な感じがする。
マスコミはもっと取り上げるべきモノがあるのでは?と思うのよね。。。

他山の石

彼氏には「惰眠を貪るのが趣味」と言われ、夜更かし好きで早起きが苦手な私。
偶に早起きするとロクなことがない。
それで、彼氏からも、あまり早く起きないようにと言われている。。。(^^;

一昨日、昨日と21時過ぎに何故か眠くなって寝ていた。
夕べなんて、楽しみにしていた鉄腕DUSHのスペシャルを見終わる前に寝ていたから、多分21時前には寝ちゃったんだよね。。。(^^;
で、昨日も起きたのが3時ごろだったのに、今日も3時過ぎに目が覚めた。
しばらく暗い中で横になっていたが、たまらなくなって5時過ぎにテレビを点けた。

と、インドシナの津波のニュースが。。。
あぁ。。。やっぱり早起きしちゃダメね(^^;
阪神大震災の時も、前日、新潟の湯沢にスキーに行っていて、豪雪地域の新潟にも関わらず、異常な積雪で電車が停まったお陰で帰りが遅くなって、かなり疲れていたのに5時過ぎに目覚めたんだよね。。。
目覚めてすぐではなかったけど、しばらくしてテレビを点けたら、丸で戦争地域の様な街の姿が目に飛び込んできた。
サンフランシスコの地震の時も何となく早起きしたら、地震があったのよね。。。

友人は地震の前に体調に異変をきたして、予知が出来るといっている。
私の場合は、地震の後に早く目覚めるので感知できるのかしら(笑)
って、後より前に判る方がいいよね(笑)


それにしても凄い。
夕べ早く寝たせいで、昨日の地震は知らなかった。
地震も相当の規模だったようだけど、この津波は凄い。
海岸近くのリゾート地は壊滅状態。
朝のニュースで死者が11,000人と言っているが、インドネシアだけでなく、スリランカやタイまで津波が及んでいる。
もっとも、南米のチリで地震が起きても、日本で死者が出るような津波があるのだから、スリランカやタイの様に近い所なら影響があってもしかるべきか。。。

日本の企業の休暇は未だの所が多いが、学校は既に冬休みに入っている。
外国の企業であればクリスマス休暇の最中。
こんなリゾート地であれば、今の時期の観光客が多いだろう事は容易に想定される。

観光客って、災害には弱いよね。
今回は津波警報は出なかったと報道されているけど、仮に警報が出たとしても、「で、私はどうすればイイ訳?」と言う状態になりかねない。
外に出ないというくらいの事は出来ても、何処に逃げればイイのかはなかなか判断が付かないと思う。
それに、行方不明になってもちゃんと探してもらえるかどうか判らない。
だって、其処に居たかどうかだって把握が困難だもの。
地元の人であれば、「あの人が居ない」と気づいてもらえても、気にしてくれる知り合いなんて居ないものね。
せいぜい、宿泊先の人が気にしてくれるぐらい。

プーケットやモルディブではコンドミニアムは少なくて、多くの人がホテルに宿泊するのかな?
だとしたら、行方不明になったら気にしてくれる人が居そうだけど。。。
でも、コンドミニアムや、日本のウィークリーマンションの様な所、或いは、一頃流行ったタイムシェアリングタイプの所有マンションに宿泊していたら、行方不明になっても探してくれる人は居なさそうだ。

友人でJICAの職員が何人かいて、スリランカやマレーシアに行っている人も居る。
彼らに被害が無ければいいのだけど。。。
まぁ、仕事で行っている人は、“探してくれる人”が居るだろうから、何かあったらすぐ判るハズね。


それにしてもなぁ。。。
太平洋地域は地震と津波の情報は共有されると言うのに、これって世界規模じゃなかったのね。
インドネシアで地震があっても周辺諸国には何の警報も出ないなんて。
何処かの地域で起きたことが他山の石にならなければ、いつまで経っても人間は進歩しないのに。。。

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