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2007年5月 Archive

死者に鞭打つ。。。

松岡農水大臣が自殺した。
亡くなった松岡大臣の冥福を祈る。


死者に鞭打つのはいただけないと思うものの、今回の自殺には“何かを語りたくないため”の死という印象がぬぐえない。
刑事訴訟を受けるかももしれない“談合疑惑”をもたれている大臣という立場であれば、生きて弁明なり真実なりを語る義務があったのでは?と思う。。。


って言うか。。。
この“事件”に関する慎太郎君のコメントにちょっとカチン(^_^;
「(談合疑惑は別として、)自殺するなんて、彼はサムライだったのだと思う」。。。

“サムライ”だったら、何も弁明することなく“命を粗末”にすることが“是”なの?
“死ぬ事で責任を果たそうとする”姿勢って、“美しい日本”の閣僚としてもどうかと思うけど、“大人”として子供の教育の為にいい事ですか?
疑惑の最中で自ら命を絶つことは、従来の日本では身の潔白を証明する“潔さ”や“美徳”だったかもしれないけど、今の日本では“悪”でしかない。
命を絶つことで“口を噤む”のではなく、生きて“証言”することが大臣や国会議員としての最後の“正義”と思うのだけどなぁ。。。


松岡元大臣については“法”に触れる部分を検察や東京特捜部が充分な検証をするのだと思う。
ただ、一般市民としては、彼がどんな不正に関わったのか?と言う事と、どんな“権力”を発動したのか?という事を是非はっきりさせて欲しいと思う。






2007/5/29追記
 酔っ払って書いた文章って、やはりヘンだね(^_^;
 という事で、文意は変えていませんが、文章には手を加えました。

どっちもどっち。本当に実態を知っている?

年金の支給漏れに対応する年金時効撤廃法案や社会保険庁改革法案の審議、採決で国会が喧しい。
というか、いつものように、選挙に絡むパフォーマンスなんだけどね。

選挙に絡むパフォーマンスと言う意味では、野党がやや有利?
有権者に受けそうな状況展開が出来ているような気がする。
って、気がするだけだけどね(-_-;


委員会での審議日数僅か1日の年金支給漏れ問題に関しては、今日の党首討論で一郎クンが晋三クンに「政府の責任」を認めるのか否かを迫っていたようね。
今、野党だと、安直に「政府に責任がある」と言えるから、国会対策の面でも選挙対策の面でも楽でイイわね。
この問題が起きた当初の政府・与党の責任者の1人に名を連ねていたのはダレでしたっけ?(苦笑)
一郎クンは与党自民党の幹事長だったし、直人クンは厚生省の大臣じゃなかったっけ?
当時の与党幹部が他党に逃げた場合の“政府=”の右側に来るのは誰なんだろうね?
もしかしたら、今の与党って、今や野党の幹部に“逃げて”しまった人たちの尻拭いをしているだけ?

社会保険庁の改革法案についても同じ事。
“この法案では社会保険庁の改革なんて出来ない”だなんて民主党は言っているけど、本心は違うでしょ?
社会保険庁の職員が公務員という立場を失う事は、民主党の支持母体が弱体化される事になるから認めたくないだけでしょ?
民主党や社会党を支持する自称“改革派”の市民は良く公務員の非効率を問題視するけど、民主党や社会党は公務員の労組(自治労)などを大きな支持母体としている。
公務員が非効率な仕事振りで多くの人員を必要とするという事は民主党や社会党の支持母体を大きくすることに繋がる。
言い方を変えれば、改革をされると困るのは民主党や社会党なのよね。
だからこそ、民主党じゃ選挙前に社会保険庁改革法案が国会を通っては困るのよ。
そういう背景を知って自らの利益の為に民主党を支援する人もいれば、そういう背景を知らずに“改革”の文字に躍らされて民主党を支持する人もいる。
でも、そういう意味では、後者は後で民主党を支持した事を後悔するかもね。
って、もしかしたら一生気が付かないか。。。(^_^;


さてさて、年金の支給漏れ問題に関しては問題が大きすぎて1日の審議では、審議が尽くせないという意見には賛成。
5000万件といわれる、支払い先が不明になってる年金を正当な受給者に支払うのは当然だとしても。。。

先ず、いかにして納付証明をするか?
“領収証”が1番確実な証明なのだろうけど、私自身、国民年金を支払っていたある時期のうちの数ヶ月の“領収証”を持っていない。
なぜなら、確定申告の際に添付したから。
国民年金をずっと払い続けている人や、銀行引き落としにしている人がどういう事務処理をしているのか知らない。
私の場合は、勤めていた会社を退職して国民年金に加入して、別の会社に勤めた為に再び厚生年金に加入している。
その国民年金の保険料が確定申告(私の場合は会社の年末調整)で控除対象になったのだけど、11月に納付証明たる控除証明書が送られてきた。
これが10月までに納付したものしか“証明”してくれていない(当然)ので、その後に納付したもの(私の場合2か月分)は領収書を添付して年末調整をしたので、この分の領収書は手元にはない。
この領収書を出せといわれたらどうしようかしら?
おまけに、この年金保険料は滞納していて、納付期限ギリギリ(本来の納付期限の2年後)に納付したから、本来年金を納付しなければならない年の控除対象にもなっていないから、役所の記録からもその年の国民年金納付金額の数字を掴む事は出来ない。
この場合、2か月分の納付証明はダレがしてくれるのかしら?
こういう受給者は、今の与党案ではどう救ってくれるのかしら?

もう1つ、深刻な問題がある。
今は従業員を雇用する“会社”は厚生年金に加入しなければならない。
(以前は従業員5人以上だった時期もあるけどね。)
ところが、加入義務のあるのに厚生年金に加入していない法人が多くある。
そういった法人であっても、厚生年金への未加入を従業員に説明して従業員が国民年金に入っていれば問題ない。
でも、従業員からは厚生年金保険料を徴収しながら厚生年金に加入していない事業主も多く居る。
そういった法人の従業員は、給与明細上は年金保険料を徴収されているのに、実際は年金未加入なのよね。
事業主が従業員にその事実を明かさない限り解らないので、従業員は年金をもらえると期待して手続きに行ったら“未加入”だと宣告される事になる。
こういう人たちは、本人たちは加入しているつもりだし、社会保険料は(事業主がネコババしているにしても)源泉徴収されているのだから当然「私には権利がある」というよね。
ただ、年金支給側から見ると年金保険料を納付していないのに支払う事は出来ない。
今日の一郎クンの党首質問を聞いていると、こういう人にも支払うといっているように聞こえるのだけど、こういうケースには民主党案(?)ではどう対応するのかしら?

夜のワイドショーで見た委員会審議では、「年金受給者は困っているんですよ」という野次が聞こえたけど、それを言った人だって、本当にこういう実態を知っているとは思えないんだけどな。


さて、私の会社はちゃんと厚生年金に加入しているのかしら?という人は社会保険事務所で確認できるらしいですよ。

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