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"話が違う"くない???

割引財源で高速道建設=使途拡大で改正法案-国交省供 3月4日12時42分配信 時事通信

 国土交通省は4日、高速道路の「休日上限1000円」割引を見直すことなどによって浮く財源を建設費用に転用できるようにする道路整備事業財政特別措置法改正案を与党に提示した。3月中旬の閣議決定を経て、今国会に提出する。成立すれば、昨年10月に凍結された関越道、東海北陸自動車道など全国6区間の 4車線化事業などが適用対象となる見通し。
 同法は、高速道路会社が実施する料金割引とスマートインターチェンジ(ETC専用の簡易型インターチェンジ)整備を利便増進事業と位置付け、国から財政支援している。改正案は、▽渋滞解消などの車線増設▽インターチェンジ、ジャンクションの整備▽既存高速道路を連結する高速道の新設・改築▽駐車場の整備-の4項目を新たに利便増進事業に追加する。 
最終更新:3月4日17時7分


意味わかんない。。。(^_^;

割引を見直すって、無料化をやめると言うこと?
民主党が大量当選した選挙のマニフェストでは、高速道路を無料化って言ってなかった?
今更、民主党が本気の政策でマニフェストを掲げたと思わないけど、この政策反故は余りにも国民軽視ではないのか?
って、日本は日本人の物ではないので、民主党としては日本人に対して詐欺的行為を働いても痛くも痒くもないってか?(苦笑)

通勤の途中にラムサール条約で湿地の保護を謳っている地域に高速道路のインターチェンジが作られ始めた。
昨年の秋口に測量が始まって、最近建設用の足場が出来始めた。
建設計画そのものは今の政権のものではないとは思うけど、既に着工しているダムの建設計画を強制中止する現政権が建築着工にGOを出したのであればそれは現政権の意思だといえる。

これまで環境問題を楯に政権与党の政策に反対してきた現与党は、与党になってしまったらラムサール条約締結地域にインターチェンジを積極的に作るんだね。
いかにも「ラムサール条約は前政権が締結したものだから、現政権には無関係」とばかりに。。。
利権活動の根拠に"環境保護"と置いている団体は一切反対しないのが不思議だけど、これも"利権の為には政権に反対すべし"の"市民運動家"が後ろ盾の現政権ならではなのかな?






政治家の監督責任強化に意欲=規正法、今国会で改正-鳩山首相
3月4日17時1分配信 時事通信

 鳩山由紀夫首相は4日午後の参院予算委員会で、政治資金規正法の見直しに関し「本人の責任をもっと明確にすることを、どのように担保するかが大事だ」と述べ、政治資金を管理する秘書や会計責任者に対する政治家本人の監督責任強化に意欲を示した。公明党の白浜一良参院議員会長への答弁。
 政治家の監督責任強化は、公明党が主張している。これについて、首相は「通常国会の間に結論を出したい」と述べ、与野党協議機関を設置して具体案をまとめ、今国会中に実現させるべきだとの考えを示した。 
最終更新:3月4日20時31分

誰よりもまず、ゆっぴぃクンに必用な法規制だね。
しかし、法規制より先ず、(政治家が)槐よりより始めませんか?(苦笑)


とは言え。。。
民主党は、政治家の政治信念が政策に反映されない政党なんだよね。。。
ゆっぴぃクンですら、一郎クンへのお伺いが通らないとこの法整備ができないだろうね。
そういった意味では、上の発言は国民ではなく一郎クンへのアピールなのかな。。。(^_^;


「われわれにも政策論議を」民主で「政調」復活求め41議員が"決起"
3月4日19時35分配信 産経新聞

 民主党の「政策調査会」復活を求めている生方幸夫副幹事長ら同党有志議員は4日、国会内で会合を開き、政府と幹事長室へ政調復活を求める要請書をまとめた。会合は、国会議員本人出席が41人、秘書などの代理出席が7人の計48議員が参加した。出席者は、2月18日の前回会合と比べほぼ倍増した。
 鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長は再三、政調復活を否定している。政権交代後、首相と小沢氏の方針に公然と異論を唱える会合に、これほどの議員が集まるのは初めてで、今後の動向が注目される。
 要望書は、鳩山政権の政府への政策決定一元化を前提としつつ、政調に各府省に対応する部会と、長期的課題を担う政策基本委員会を設置するよう求めた。政調会長は閣僚が兼務することとした。
 会合では、「一般の議員が活発に議論できるのが民主党らしさだ」「参院選のマニフェスト(選挙公約)の作成に多くの議員が参加し、闊達(かったつ)な議論をする姿を見せないと、選挙戦を戦えない」などの意見が相次いだ。
最終更新:3月4日21時4分


政治家なら、まっとうな意見だと思うよ。
一郎クンの言うなりになっている総務大臣などは政治家とはいえないと思うけど、そんな政党から立候補した議員だってある意味同類だと思うけどなぁ。。。
君らは、政治家として活動することを捨てて、一郎クンの駒として"意思を殺して"働く事を是として民主党から立候補したのではないのか?
"コト"が終わって、「話が違う」と言ってもそれは自らの不見識を表明しているに過ぎない。

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