- 2010年3月 6日
- 01.時事寸評
<普天間移設>県内の場合、自治体に振興策...前原氏 3月6日21時33分配信 毎日新聞前原誠司沖縄・北方担当相は6日、那覇空港で記者団に対し、米軍普天間飛行場の移設問題について「(移設先を)引き受けてくれた所には、仮に県内であれば、沖縄振興計画とは別個の経済対策があってしかるべきだ」と指摘した。県内移設の可能性に言及し、受け入れ自治体には手厚い振興策を検討する考えを示した。
普天間の移設先を巡り、政府は週明けから候補地の絞り込み作業を本格化させる予定。前原氏は「普天間返還は大事だ。ただ、北朝鮮問題や中国の軍事力増強など周辺環境を考えた場合、日米同盟関係は重要である」と語った。【西田進一郎】
最終更新:3月6日22時21分
自民党と同じ政策を辿るのであれば、民主党は何故に「米軍基地を沖縄から撤退させる」という政策を掲げたのか?
自民党が13年かけて沖縄の説得に尽力した。
民主党は地元の説得にどのくらい時間をかけたというのか?
「最低でも(基地は)県外に(移設する)」と言い、5月末までに問題解決をすると言った首相は未だに沖縄に足を運んでいない。
これが責任ある政党が、国民に責任を持つ政治家のすることなのだろうか?
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