- 2010年3月28日
- 01.時事寸評
真央、世界フィギュア制す!男女アベックVの快挙達成」 3月28日0時26分配信 サンケイスポーツフィギュアスケートの世界選手権最終日は27日、イタリアのトリノで女子フリーを行い、バンクーバー冬季五輪銀メダリストの浅田真央(中京大)が2年ぶりの優勝を飾った。男子では高橋大輔が優勝しており、初の日本人アベック優勝となった。
前日のショートプログラム(SP)で2位に付けていた浅田は、トリプルアクセルの一つは回転不足と取られたが、安定した演技で終了後は笑顔を弾けさせた。浅田はフリーで129・50点を獲得し、SPの68・08点との合計で197・58点をマークした。
SPで7位と大きく出遅れていた金妍児はジャンプでの転倒などが響き、合計190・79点と自身が五輪で記録した228・56点に遠く及ばず2位。3位には178・62点を獲得したフィンランドのラウラ・レピストが続いた。
SP11位の安藤美姫はフリーで122・04点を記録し、合計で177・82点の4位、鈴木明子は160・04点で11位だった。
最終更新:3月28日11時50分
ノーミスの真央ちゃんが、転倒したキム・ヨナ選手より点数が低いのがね。。。
トリプル・サルコーやダブルアクセルを失敗したキム・ヨナ選手への採点は転倒による減点すらもなかった。
なんだかとっても納得いかない採点だ。
個人的には、今年はキム・ヨナ選手の演技の方が真央ちゃんの演技を上回る事が多かったとは思うけど、回転数の少ないジャンプをミスしても点が高かったり、転倒してもただ1人減点されないような採点があると、採点のシステムそのものへの不信感を抱く。
これでは、オリンピック直後に噂されたような、「キム・ヨナ選手の金メダルは出来レース」を否定できないではないか。
とは言え、オリンピックシーズにも関わらず今シーズは不調だった真央ちゃんと、大怪我から不死鳥のような復活を果たした高橋大輔選手の日本人選手がアベックで金メダルを獲った事は、ファンとして素直に嬉しい。
おめでとう。
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- おめでとう だけど、なんだか納得いかないねぇ。。。(^_^; from 空のつぶやき