- 2007年8月27日
- 01.時事寸評
夕方、「新内閣の閣僚が発表された。やっぱり安倍君じゃダメだ。」と彼氏からのメール。
確かに晋三クンと新閣僚のイメージは合わない。
自民党の派閥バランスに配慮した結果だという事が見て取れる人事。
でも、彼氏が何を気に入らないのかは、理解できなかった。。。(^_^;
内閣総理大臣 安倍晋三
総務大臣 増田寛也(民間)
法務大臣亜 鳩山邦夫
外務大臣 町村信孝
財務大臣 額賀福志郎
文部科学大臣 伊吹文明(留任)
厚生労働大臣 舛添要一
農林水産大臣 遠藤武彦
経済産業大臣 甘利明(留任)
国土交通大臣 冬柴鐵三(留任)
環境大臣 鴨下一郎
防衛大臣 高村正彦
内閣官房長官 与謝野馨
国家公安委員長 泉信也
沖縄・北方担当大臣 岸田文雄
金融・行政改革担当大臣 渡辺喜美(留任)
経済財政担当大臣 大田弘子(民間、留任)
少子化担当大臣 上川陽子
目玉は前宮城県知事の増田氏と晋三クンに批判的な舛添氏。
でも、増田氏の人事は事前に取り沙汰されていたから特にサプライズと言う感じはしない。
舛添氏に至っては「嫌がらせ人事」とまで言われる始末。
個人的には、福志郎クンと文明クンが余分な気がする。。。
派閥の領袖を大臣につける事が“挙党体制”に繋がるのか?
TOPでなくても2番目でもいいんじゃないの?と思ったり。
意外だったのが邦夫君。
この人って、“挙党一致”を演出する内閣で大臣になれるぐらいに自民党内で立場を回復していたのね。