- 2004年5月 4日
- 01.時事寸評
今日は風が強い。
テレビで見る限り東京は雨が降っているようだけど、千葉は未だ降っていない。
それでも、風が吹き荒れている。
今日はクローゼットの片付け。
本来、“ウォーキング”クローゼットのはずなのに
足の踏み場もなく、服が詰まっている。
そろそろ、着ない服は捨てないと、私の家がごみ箱そのものになってしまう。。。(-_-;)
それにしても、何でこうも捨てられないんだろう。。。
クローゼットに入っている服を見ると、今じゃ着られないサイズのものばかり。
多分、もう2度と着られないだろう。
なのに捨てられない。
勿論、DKNYやソニア・リキエルのようなデザイナーズのスーツ等の高くて勿体無いと思うようなものもあるけど、そうでない安い服もある。
でもね。。。
私のサイズに合わなくなったと言うだけで、物理的には未だ着られる服を捨てるのは抵抗あるなぁ。。。
といっても、デザイナーの服なんて、2、3年経ったものはデザイン遅れで着られないのだけどね(苦笑)
この捨てられてないと言う気持ちは執着?(苦笑)
テレビでは、米軍による捕虜虐待問題が喧しい。
虐待という言葉が適当か否かについては議論の余地が有るだろうけど、いかにも語彙の少ない今のマスコミらしい報道だなと思う。
イラクとアメリカは未だ戦闘状態にある。
実際、ファルージャに関しては、“停戦中”と報道されている。
停戦というのは、その前提が戦争中であると言う事。
だったら、虐待というより、拷問されたと言うのが実態なんじゃないかと思う。
実際、海外メディアお報道では“拷問”と報道されているようだ。
捕虜に関しては、虐待も拷問もすべきではないのは勿論。
でも、人が人を殺し、極論で言えば最後に残った1人のチーム(国・軍)が勝ちという勝負。
最後の1人になるまでは、何でもあり得るんじゃないだろうか。
既に、“人が人を殺す”事を始めた時点で、狂気に取り付かれているのだから。。。
戦争にキレイなものはない。
ブッシュがどんな釈明をしても虚しいだけ。
あるいは、徴兵すら逃れている、ブッシュやラムズヘルド君は“軍”や“戦争”の実態を知らないだけ。
アメリカの高官で、“(9.11の事件で)アメリカは国土を攻撃されたのだから多少狂気に陥っても仕方が無い”と言ったバカが居たらしいが、アメリカは今までほかの国にそういう事をしてきた。
彼の言い分を言い換えると、広島、長崎に原爆を落とされた日本が、民族を分断された朝鮮が、ベトナムが、そして今、正に国土を踏みにじられ、攻撃されてているイラクがアメリカに対して狂気を持ってイイと言っている事になる。
アメリカはそれを許せるのか。
アメリカは、それまで他国に、多民族にしてきた事の報いを受けているに過ぎないのに。。。
こんなマイナスの連鎖はどこかで断ち切らないといけない。
当事者が早くそのことに気が付いて、“正気”になる事を祈るしかないのか。。。
自宅からのネット接続が出来なくなってしまった。。。
光接続用のモデムが壊れたらしい。。。
復旧はいつになるやら。。。
最短でも、来週の中頃になってしまうんだろうな。。。
それまでは、今までに増して、更新が滞ります。。。m(__)m
- Newer: 東北 温泉と花と水と(1日目)
- Older: 【恋愛適齢期】ちょっと羨ましかったり、ちょっと切なかったり。。。