- 2010年2月24日
- 01.時事寸評
昨日に続いて、「アンタには言われたくない」だな(笑)
トヨタは誠実対応を＝鳩山首相鳩山由紀夫首相は24日夕、トヨタ自動車の豊田章男社長が同社の大規模リコール（回収・無償修理）をめぐる米議会の公聴会で証言することについて「真摯（しんし）に誠実に公聴会で対応されるべきだし、そのことを期待している。そうすれば、大きな日米の経済問題に発展することなく、トヨタに対する信頼が徐々に回復する可能性が十分ある」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
最終更新:2月24日19時51分
これまで国民に対して一切"誠実さ"がなかったゆっぴぃクンに「誠実に公聴会で対応」せよと言われてもねぇ。。。
その言葉、そっくりゆっぴぃクンに返してあげるよと言う感じ。
ゆっぴぃクンこそ、ご自身の政治資金と脱税問題について、逃げることなく誠実に対応して欲しいよ。
国会 ２４日も与野党が対立 自民は衆院の全委員会を欠席
2月24日21時36分配信 毎日新聞自民党議員欠席の下、行われた衆院予算委員会の中央公聴会＝国会内で２０１０年２月２４日午前１０時５４分、内藤絵美撮影
国会は２４日も、鳩山由紀夫首相や小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」の問題を巡って与野党の対立が続いた。与党は小沢氏の招致要求などを拒否して譲らず、自民党はこの日も衆院ですべての委員会審議を欠席した。同党の川崎二郎国対委員長は民主党出身の横路孝弘衆院議長に事態打開を直訴したが、議長は指導力を発揮できないままだ。欠席戦術に他の野党の協力を得られない自民党は、要求の一部でも実現させて審議に復帰したいのが本音。２３日には同党出身の衛藤征士郎副議長を通じて横路氏にあっせんを求め、「議長のリーダーシップを期待したい」（大島理森幹事長）と望みをかけていた。
しかし、横路氏は２４日、川崎氏に対し、１０年度予算案の審議中に子ども手当法案を審議入りさせた与党の国会運営には苦言を呈したものの、与野党の主張が隔たったままの現状については「どう打開したらいいのか」と苦悩もにじませた。
民主党は野党時代、自民、公明両党ペースの国会運営に抗議し、自民党出身の河野洋平議長（当時）にたびたび頼った経緯がある。河野氏も与党から「弱腰」と批判されつつ、野党にある程度配慮してきた。
自民党は与党の「恩返し」に期待をつなぐが、横路氏の意向を受けた２４日夜の民主、自民両党国対委員長会談は成果なく終わり、川崎氏は「子供の使いじゃない」と周辺に不満を漏らした。
与党側は松本剛明衆院議院運営委員長（民主）が２４日、子ども手当法案に続き、高校無償化法案を審議入りさせるため、衆院本会議を２５日に開くことを職権で決めるなど審議日程を着々と進めている。【木下訓明】
最終更新:2月25日0時51分
自民党を否定することが"全て"の、今の民主党。
正直言って、政権与党としては"情けない"としか言い様がない。
で、果たして、民主党に実現したい政策はあるのか？
社会党、社民党のような、"反対"が全てで思考停止しているのでは？
今の民主党って、コレまで民主党が自民党に対して批判してきたことを"凝縮"して実行しているように思える。
何故、これまで批判対象だった行動様式を踏襲するのか？
と言うか、何も考えないから、国会審議の為の調整すら出来ない。
なんせ、民主党は、"権力を持てば"全ては自分に靡き、全て"自分の思いのままになる"と考えていたから、数の暴力によってしか何事も"自由"にならないとは誤算だったのだろうと思うよ。
でも、政権を担当するモノとして、最低限のことはして欲しい。
"問答無用"で国会運営を行うのは、民主主義を否定しているよ。
少なくとも、"話し合い"の場を否定することは止めようよ。
最低限、民主主義を貫こうよ。
"民主"を党名に掲げるのであれば。
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