- 2010年2月 1日
- 01.時事寸評
政策に問題があるのでは?
っていうか、政策以前の問題だと思うのだけど。。。?
トウモロコシの主食に胸痛む=「人民に白米を」と金総書記-北朝鮮紙2月1日20時51分配信 時事通信
【ソウル時事】北朝鮮・祖国平和統一委員会のウェブサイト「わが民族同士」によると、1日付の労働党機関紙・労働新聞は論説で、金正日総書記の「人民がまだトウモロコシを主食にしていることに最も胸が痛む」という言葉を掲載した。ラヂオプレス(RP)が伝えた。
劣悪な食料事情を嘆いた金総書記の発言が伝えられたのは異例。
論説によれば、金総書記は「今わたしが行うべきことは、この世で一番立派なわが人民に白米を食べさせ、小麦粉で焼いたパンやククス(めん類)を十分に食べさせることだ」と訴えた。その上で「わが人民をトウモロコシの飯を知らない人民としてこの世に立たせよう」と呼び掛けた。
最終更新:2月2日11時50分
人民の食生活に心を痛めるのであれば、他国に支援を強請るのではなくご自身の政策を見直すべきなのでは?
そもそも北朝鮮に飢饉をもたらしたのも将軍様の愚策の賜物でしかないし、さらに日本からの経済制裁を始めとする各国からの輸出制限をもたらしたのも将軍様の愚策の賜物。
将軍様がメタボになるお金があったら、先ず人民のパンでしょう?
上海万博にパビリオンを造るお金があったら、先ず人民のパンでしょう?
っていうか、何よりも、核兵器を造るお金があったら、先ず人民のパンでしょう?
核兵器製造を止めたら、日本はムリとしてもアメリカ他かなりの国から"人道支援"という名の経済支援を受けられる。
他国からの人道支援を拒否する政策を執りながら(=人民を人質とした)人道支援を強請るのは、日本では「盗人猛々しい」と言う。
人道支援を強請るなら、少なくとも核兵器開発の放棄か、金一家の地球からの永久追放が条件でしょう?
子ども手当満額困難に=峰崎財務副大臣も表明-11年度以降2月1日20時48分配信 時事通信
峰崎直樹財務副大臣は1日の記者会見で、衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた2011年度からの子ども手当の満額支給(中学卒業まで一人当たり月額 2万6000円)について「相当無理がある。財源的に厳しく公約の実現はなかなか難しい」と表明した。手当満額支給に関しては、野田佳彦財務副大臣も31 日に「ハードルは高い」と指摘している。
平野博文官房長官は1日、満額支給が難しいとの見方について「政府として到底考えていない」と否定したものの、予算編成を担当する財務省の副大臣2人が満額支給は困難との見通しを示したことで、看板施策の大幅な修正を迫られそうだ。
11年度以降の満額支給について、峰崎副大臣は「(困難と)早くから思っていた。10年度予算案の編成が終わり、今まで通りに約束できる条件はあるかなと思った」と釈明した。先の衆院選で民主党は予算の総組み替えで11年度には12兆円超の財源確保が可能と強調。しかし、峰崎副大臣は行政刷新会議の事業仕分けなどによる財源捻出(ねんしゅつ)が約1兆円にとどまったことを挙げ、「政権を取ってみて初めて分かることもある。それは正直に言ったほうがいい」として、歳出削減効果には限界があるとの認識を示した。
最終更新:2月1日20時49分
こっちも、"無策"と"欺瞞"がもたらした結果。
民主党議員の政治の世界からの永久追放しか、日本が延命する策はないのじゃなかろうか?
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