初体験のコラボ

2010年2月21日
06.日常雑記

今日は妹が師事している先生が主催しているフラワーアレンジメントの展示会を観に出かけた。

出かける前はかなり不安だった。
お正月に帰省した時には母が「2月の20日頃、（予定は）開いている？」と言われただけで、2月になっても何時、何処に行くのかは明かされず仕舞い。
まるで、ミステリーツアーの様だね（苦笑）
"20日頃"と言われていたので、先週、母に日付を聞いてみたら、母はチケットが手元に無いことを私が不安に思っていると思ったのかチケットを渡してくれた。
で、やっと展示会の日程を知った次第(^^ゞ

。。。
が、このチケットは展示会のチケットではなくてその後のパーティーのチケットだった。
う～～～～ん。。。私は、展示会の見学に誘われたのではなくて、パーティーの人数集めの為に誘われたのか。。。？(^_^;

ディズニーリゾート近くの某ホテルでの展示会はこじんまりとしたものだった。
千葉県在住のキルト作家とのコラボレーションとの事だったけど、キルトには余り興味のない私はお花の展示ばかり観て回る。

作品発表の場で写真を撮るのはNGかとは思ったものの、ひと際気に入った作品を写真に収めたら、それが妹の作品だった。
母は私が妹の作品だと知って写真を撮ったと思ったらしいけど、実は違う。
多分、感性の根幹が妹と私は同じなのだろう。
本人としてはいつもとは全く違ったテイストの作品を作ったらしいけど、彼女の作品が私の感性に合っちゃったというのはそういう事。
例えいつもは違う色合いのお花を意識して使ったとしても、また池の坊のお花を教わった事のある私と妹では表現方法が全く違うのだけど、妹の作品は"妹（が作ったモノ）らしい作品"と思えてしまう。

作品の展示を観た後はパーティ。
パーティーの食事はビュッフェスタイルだった。
女性が多いパーティとは言え、メインのお料理よりデザートが先に無くなってしまったのは少し興ざめ。
"早い者勝ち"は仕方ないとしても、パーティ開始早々、15分も経たない内にデザートが無くなってしまっては、楽しみが半減する。
最も、これは主催者だけの責任ではなく、パーティの参加者の問題でもあるけどね。

催し物のメインはアーチステックフラワーのアレンジメントの実演とバイオリンのコンサート。
style-3というインストバンドのLIVE。
公式blogでは日付が曖昧だけだけど、2月27日のエントリーに書かれている記事の一部がこの日のライブだと思う。

実はこのライブではバイオリンの奏者が飛び跳ねる姿にビックリしたと共に、かなりハマってしまった。。
バイオリンとベースとキーボードのバンドで、初めはバイオリンとベースをアコースティックだと思い込んでいたのだけど、良く見るとバイオリンとベースもエレキだった。
そっか。。。バイオリンといっても音を電気的に処理することは可能だよね。。。(^^ゞ
それにしても、楽しいコンサートだったよ。
他にも色々な曲を聴きたいと思って、帰りにCDまで買っちゃったもの(^^)

パーティーのお料理の量の設定には難があったものの、コンサートも展示会も楽しかったよ(^^)