- 2008年11月 2日
- 06.日常雑記
3連休の中日。
今日はスポーツの大会が多い。
休日出社の今日はテレビでは観ることは出来なかったけど、大学駅伝の全日本大会、ゴルフの石川遼君、スケートの村主選手、興味のある大会が多かった。
観られなくて残念。
後でテレビのVTRを見て、遼君のウォーターショット見たかったと思った。ホント凄かったね。
最年少のプロ優勝おめでとう(^^)
村主選手もスケートアメリカで復活の2位。
去年に比べると技の正確さが増した気がするね。
って言うか、彼女の本来のスケートに戻った感じだね。
村主選手の演技はちゃんとビデオに撮っていたから、スポーツニュースのダイジェストではなくちゃんと観たよ(笑)
今日の出社はお客さんの作業のサポートだったので、何もしない待機時間が多かった。
そんな中、話題になったのがノートのメモのとり方。
文字の大きさだとか、ページの使い方だとか。
家に帰ったら、ネットでこんなニュースを見た。
最近、すっかりトレンドから取り残されている私、こんな本が出ているとは知らなかった。。。(^_^;
「東大生のノート」の秘密を探れ 膨大な情報…体系的に整理
11月2日11時50分配信 産経新聞200冊の東大生のノートから見えてくる東大合格の極意をまとめた『東大合格生のノートはかならず美しい』(文芸春秋)が、発売1カ月で16万部と部数を伸ばしている。本に合わせて開発したノートも売れ行き好調。受験生に限らず大人の支持も高く、「美しいノートを書く術」が見直されている。(古川有希)
著者のフリーライター、太田あやさん(32)=写真=は2年前、通信教材の会報誌の編集をしているとき、現役東大生のノートを見て「立体的ですごみのある」中身に目を奪われた。興味を抱き、200冊以上の東大生のノートを集め、「東大ノート」の法則を探った。
「書くという行為は一見非効率にみえますが、東大合格に必要なのは、膨大な情報量を体系的に整理する能力なんです」。東大の2次試験は4教科5科目で全問記述式。分析を進めるうち、「ノートをまとめる少しの手間が効率化につながり、2次試験対策になっている」ことに気づいた。受験日の“お守り”代わりに自分のノートを持っていったという受験生のエピソードなどを聞いて、自分の“作品”への自信を感じた。
本書には、ノートづくりについて太田さんが考察した「7つの法則」のほか、実際のノートの写真を使った解説や、現役東大生の体験談なども収録した。
メーンターゲットはもちろん受験生だが、30~40代が買っていくことも多いとか。「大人の反応のほうがよかったのは意外でした。知識を整理する能力は社会人にとっても必要なノウハウだからでしょうか」
また、本書に協力してくれた東大生とコクヨが共同開発した「ドット入り罫線(けいせん)ノート」も今月10日から販売が始まった。罫線に等間隔のドットを入れることで、グラフや表がきれいに書けるのが特徴だ。マーケットデザイン部の田畑幸辰(ゆきとき)さんは「10数回試作を重ねました。受験生の定番ノートに育ってほしい」と話す。本とノートをいっしょに書店に並べることで売り上げも伸び、既に追加生産するほどの売れ行きという。文芸春秋の木俣正剛・第二出版局長も「予想以上のメガヒット。受験シーズンを控え、さらに部数が見込める」と期待を寄せている。
最終更新:11月2日17時22分
学生の頃は文字だらけのノートだった私も、最近は画や空白はコピーの貼り付けが見られるノートになっている。
前の上司クンが私がノートのメモ書きを見て会議の様子を再現するのを見てビックリしていたけど、メモは会議を後で再現出来るようにするもの。
情報の整理ってそんなものなのだろう。
それを知り、実践したのが高校生のころだったら私も東大に入れたのか?なんてね(笑)
“東大”という単語にインパクトがあるけど、多分情報の記録の基本なんだろうなと思う。
- Newer: ニュース雑感
- Older: まぁ、利用側としては“いつでも切れる”事がメリットなんだものね。。。