- 2009年8月15日
- 01.時事寸評
お盆の最中、亡霊が出たのか?
衆院選 民主公認で田中真紀子氏出馬へ、夫直紀氏も入党8月15日2時31分配信 毎日新聞
衆院新潟5区の前職で元外相の田中真紀子氏が30日投票の衆院選に民主党公認で立候補することが分かった。昨年10月に自民党を離党した夫の田中直紀参院議員も民主党に入党する。同党の鳩山由紀夫代表が15日に新潟県長岡市を訪れ、両氏とともに発表する。
真紀子氏は03年に自民党を離党し、同年と05年の衆院選は無所属で当選。国会では民主党の会派に所属するが、入党はしていなかった。直紀氏は「衆院選で真紀子氏らを応援するため」として離党した。【山田夢留、岡田英】
最終更新:8月15日2時31分
自民党に対して“父の恨み”が強い真紀子チャン。
“父の恨み”を晴らしてくれるというか、亡父角栄氏の流れを汲む民主党からの出馬は当然の流れだろうと思うので、このニュースに対して驚く事はなにもない。
寧ろ、民主党がこのじゃじゃ馬女史を上手くコントロールできるのか否かに興味がある。
ゆっぴぃは入党会見の際に“入閣の約束はない”と言ったみたいだけど、本当なのか?
“政治は権力”と考える彼女が何の見返りもなく、自身の人気を当てにする政党への入党を承諾したとは思えないのだけどな。
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