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虚栄心の満足だけを求める首相の何を信じて、何を託せばよいのか?

バッカじゃなかろうか。。。
と、いつもながら民主党政権に思う。


大島氏、首相の普天間発言を批判
3月30日7時56分配信 産経新聞

 自民党の大島理森幹事長は29日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の移設問題をめぐり、3月中に政府案をまとめると言及していた鳩山由紀夫首相が「今月中じゃなきゃならないとは、別に法的に決まっているわけでない」と発言したことについて、「イロハのイも言葉の重さをわきまえておらず、『(それでも)政治家ですか』といわざるをえない。(首相を)お辞めになった方がいいのでないか」と批判した。
最終更新:3月30日7時56分


>「イロハのイも言葉の重さをわきまえておらず、『(それでも)政治家ですか』といわざるをえない。

大島理森クンは好きな政治家ではないけど、この発言にはagreeだよ。
どんなに政治的に後進の国にだって、ゆっぴぃのようないい加減な政治家は居ないだろう。
これが日本の首相というのだから、今の日本は政治では5流にも入れていないだろうね。


在沖縄海兵隊「同盟に重要」と米国防長官=岡田外相、5月決着を約束-普天間移設
3月30日1時15分配信 時事通信

 【ワシントン時事】岡田克也外相は29日午前(日本時間同日深夜)、ゲーツ米国防長官と国防総省で約30分会談した。懸案の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、外相は「日米間でさらに協議を進めたい。5月末までに決着させる方針に変わりはない」と表明。ゲーツ長官は「在沖縄海兵隊は日米同盟にとって極めて重要。米政府として、引き続き協議し、解決したい」と述べた。
 ゲーツ長官の発言は、普天間に展開する海兵隊の一体運用の重要性から、県外への分散移設は難しいとの立場を示唆したものとみられる。
 普天間移設について、政府は米軍キャンプ・シュワブ陸上部(同県名護市など)とホワイトビーチ(同県うるま市)沖合に2段階で移設し、これに鹿児島県徳之島などへの基地機能移転を組み合わせる案を検討している。会談で外相はこうした方針を説明したとみられる。日本側としては、新たな移設先について実務者レベルでの話し合いに早急に入りたい考えだ。
 これに対し、ゲーツ長官は軍を統括する立場から慎重に検討する姿勢を示したとみられる。米軍当局は、普天間飛行場の航空、地上両部隊の一体的運用が欠かせないと主張している。会談で協議継続で一致したものの、難航は必至だ。
 また、会談では、日米同盟深化のための協議を進め、「今年の適切な時期」に外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を開催することを確認。ゲーツ長官は「核兵器による抑止力を含め、日本防衛の義務を誠実に果たす」と、核の傘を含む抑止力維持を改めて確約した。さらに、外相は在日米軍駐留経費日本側負担(思いやり予算)の効率化を図りたいと要請し、ゲーツ長官は協議したいと応じた。このほか、アフガニスタン支援についても協議した。 
最終更新:3月30日16時26分

この5月決着もいつ覆される期限だか。。。
民主党政権に於いては"政策"や"公約"、"約束"はその程度のものだろうよ。

それにしても、ゆっぴぃクンは「トラスト・ミー」とは良く言ったものだ。
普天間問題に限らず全ての問題で右往左往。
世論調査や閣内の言葉に右往左往した結果、自身の発言が右往左往する。
何を"信じろ"というのだろうか?

少なくとも信じられることは、ゆっぃぴクンの言葉は「マトモに相手にしないこと」だけなんじゃないだろうか?
ゆっぴぃの"首相としての言葉"は、「○○日○○時○○分○○秒現在」の言葉との注釈なしには参照できなくなっている。
朝令暮改より酷いよ。






まぁ、そもそも、ゆぴっぃクンにとっては"国民"や"有権者"なんて、自らの脱税の為の"道具"でしかないのだろうね。


無断で寄付者に...「首相から今も謝罪ない」
3月30日10時7分配信 読売新聞

 友愛政経懇話会の偽装献金事件で、元公設第1秘書の勝場啓二被告(59)が在宅起訴されてから3か月余り。
 勝場被告に勝手に名前を使われ、同懇話会への「寄付者」にされた人たちの中には、「首相本人や事務所からは今になっても謝罪や説明がない」という不満が広がっている。
 今回の事件では、2008年分までの5年間で延べ270人が、了解もなく同懇話会に政治献金をしたことになっていた。
 04年の政治資金収支報告書に、「12万円」を寄付したとの記載がある東京都内の60歳代の主婦も、その一人。先月、国会中継で、鳩山首相が母親からの資金提供について、「天地神明に誓って全く知らなかった」と答弁するのを見て、思わず「とぼけるのもいいかげんにしてよ」とつぶやいてしまった。
 普通の家庭なら、月に1500万円も受け取りながら、知らなかったで済むはずはないと思うからだ。首相の事務所からは連絡すらない。
 北海道内の60歳代の男性も、事務所から一切連絡を受けていなかった。「あまりに世界が違うので成り行きを見守るしかない」。男性は半ばあきらめながらも、「小銭入れの底まで見ながら生活している僕らからすれば、こんなことはあってはならない」と厳しい口調で語った。
最終更新:3月30日10時7分


北海道の有権者は、どういうつもりでゆっぴぃクンを選んだのかを問われるんじゃないの?

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