- 2008年6月27日
- 06.日常雑記
職場で他の部署に所属している派遣技術者が今月末で職場を代わると挨拶があった。
挨拶といっても、洗面所での歯磨きタイムの事で、そう大層なものではなかったけど。
体調を崩して暫くお休みしたいのだけど、職場が時短勤務でよいからと引き止めたらしい。
体調を崩した原因は仕事上のストレスという事らしい。
貧血だということだった。
私には貧血の症状はあまりないけど、それ以外の症状は私と似ていた。
彼女と話をしていて、彼女が「このまま更年期につながりそうだから」と言っていた。
そうよね。。。
私も生理不順が原因で自律神経がおかしくなっている。
その時、医者には「更年期障害の一種です。」と言われたものだ。
更年期の話になれば当然年齢の話になる。
10歳近く年下の彼女は私を自分とほぼ変わらない年齢だと思っていたらしい。
私が46歳だと言うと、「私だって、4○年生まれよ」と言いながら気がついた。
「え?若いですね~」
いきなり丁寧語になっちゃったよ(^^ゞ
昭和40年代生まれと言っても、40年代前半ならば40歳前後。
そろそろ更年期障害が始まる人も居る。
きちんと直さないと、私のように体調不良と長く付き合わなければならなくなってしまうかもしれない。
彼女には、無理をしないで養生して欲しい。
しかし。。。
同じシステム開発者といっても、人によって仕事の仕方、好みって違うのだなと思わされた。
コンピュータシステムと一口に言っても、使う人の手間を軽減する意味合いのものから法的な要件を満たすために必然的にコンピュータで処理をしなければならないものまで幅広い。
私はどちらかと言うと後者のシステム開発をすることが多かったのだけど、彼女は前者の仕事をすることが多かったらしい。
ある事務処理をPCの簡易システムで作ることになって、他部署に所属していた彼女と知り合った。
私が“事務処理”(コンピュータでどう処理させるか)を考え、彼女がそれをプログラムするという役割分担だった。
でも、その仕事が彼女にとってかなりの負担だったらしい。
プレッシャーが大きかったと言われた。
そして、私にも「体調が万全ではないのに、あんなにプレッシャーの大きな仕事をしていて大変ですね」と労われた。
私は寧ろ、こういう仕事の方が好きなのよね。
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