- 2008年10月18日
- 06.日常雑記
今日は思い立って、丸の内のカウパレードを見に行った。
思い立ってと言っても、家を出たのは3時ごろで、もう夕方近い。。。(^_^;
そんな時間から出かけ、また丸ビルや新丸ビルの展示はもう終わっているのだから、面白みも少ないのかもしれない。。。なんて思いながら出かけたのだけど、意外に楽しめた。
オフィシャルに出ているマップを片手にオリエンテーリングのような感じで写真を撮った(笑)
写真といっても、いつもの一眼ではなくコンデジ。
でも、一眼で写真を撮って居る人も結構いた。
せっかく一眼で撮るなら、もっと早い時間にくればいいのに、こんな時間では光が弱すぎるのでは?
先ずはTOKIA。
178円の値札がついている牛は「命の値段」というタイトル。
お乳をだしているから、牛乳の値段だったのだろうけど、牛クンの値段としてはちょっと安過ぎ(笑)
他の2つは、私には意味不明。。。
こちらは、旧東京中央郵便局の前にある。
尻尾近くに「ハートがいくつあるか数えてみて」と書いてあるのだけど、こんな風に、目や首輪やコニーちゃんの髪型などありとあらゆる所にハートがあって数えきれない(笑)
丸ビル前には、タレントの中川翔子ちゃんの牡牛座シリーズの1つがあった。
本当はもう1つの「魅惑の牡牛座」の方を見たかったのだけど、「魅惑の牡牛座」の展示は先週で終わっている。残念。
この牛は、タイトルのある“表”側より裏側の方が面白いと思った。
他に丸ビルの展示物はないかと思いながら丸ビルの中にはいると、お祭りの山車が飾ってあった。
山車を見ていたら、係りの人に声をかけられてパンフレットを渡された。
私って、声をかけやすい雰囲気を醸し出しているのだろうか?
本当は、お化粧もしていない今日なんて、他人と顔をあわせて話をするのは嫌なのに。。。
って、いい歳して外出するのにお化粧しない方がアリエナイ。。。(^^ゞ
お神輿をこんなに間近でみるのは初めてかもしれない。
流石に神様が乗る輿だね。
こんなに小さいのに、細かい細工が細部まで施してある。
ここでもまた、さっきの人とは別の係りの人に声をかけられた。
これは栃木市のお祭りに出される山車らしい。
栃木市って中国人街がある訳でもないのに何故、関羽帝?と聞いたら、「昔のお金持ちの商人が作ったのです」と、直接的ではない答えが返ってきた。
流石に、飾の布の刺繍が立派だ。
彼らに「栃木って知っていますか?」って聞かれたけど、勿論知っているわ。
栃木に大学の付属高校があったから、大学の時の友人には栃木の人が何人もいるもの。
この後は、新丸ビル、オアゾを周り、日本工業倶楽部会館から丸の内仲通りを通って、新東京ビルから東京フォーラムへ。
丸の内仲通は、丸の内2丁目ビルから有楽町に向かってハロゥインの飾りつけになっていた。
ここでは、街のベンチにもハロゥインのお化けが座っていたりして楽しい。
丸の内カフェは、いつもは牛が2頭座っているのに、今はハロゥイン(笑)
なんだかすっかり“秋”気分。
短い時間だったけど、牛は結構見られから充分楽しめたわ(^^)
写真は数が多くなってしまったので、「続き」の後に。
レッドクロス。藤原紀香と誰かのコラボ作品らしい。
クロスの中は世界中の子供たちの写真だった。
「Team -20KG」を背負ってお腹の周りにメジャーを巻いて、汗をかいているのだから多分ジムで運動中なのだろう。
でも、足元にはビールとカップラーメン。
だめジャン。(笑)
人がイッパイ。。。
何故か1人だけがブルーで書かれている。
何故?
双子のウサギ???
ウサギの影とかぐや姫???
人(?)の絵がかかれた合羽をきている。
かわいくもなんともないけど、これもアーチストの作品?
マトリョウシカ牛。
全体をみると何?と思うけど、顔の付近というか首周りがロシア風の衣装と言いたいのかな?
とっても地味なこの牛クン。
これが牛である必要って感じないのだけどなぁ。。。(^_^;
っていうか、これだけの面積があるのにこのシンプルさが潔さ?
体中にエンジェルがいる。
エンジェルはかわいかったけど、写真でとるとインパクトが弱いね。。。
実は私はこれが1番気に入った(笑)
この牛をみながら「存在の耐えられない軽さ」という言葉を思い出した。
って、全然関係ないのだけどね。。。(笑)
でも、この発想って、好きだわ。
「ぴなぴな」というタイトルのこの作品。
私には全くインパクトはなかった。
でも、この牛クンの写真を撮っている人が多かったから、他の人のインスピレーションには働くものがあったのだろうな。。。
肉地図って。。。
芸術性はあまり感じないし、とっても直接的なネーミングだね。
お肉屋さんの店先にありそうな感じじゃない?(笑)
これは結構好き。
なんていうのか、牛クンの身体のラインと女性の髪の流れがいい感じと思える。
「コスメ牛」というタイトルで、ホルスタインのまだらの代わりに鏡。
これはこれで面白い。
写真を撮るときに自分の姿が写りこむかと思ったけど、意外に写らないものなのね(笑)
アラーキー事、荒木経惟氏の作品。
これも私には芸術性を理解できず。。。
でも、“彼”ならでは、なんだろうね。。。と納得(笑)
昔着ていたスキーウェアを思い出した。
白地にところどころ黒い斑があって、その斑の中には金ラメでバラが描かれているものだった。
ちょっと変っていたけど、色々な人に「それイイね」と言われた。
確かに変っていたけど、よく見ると面白いものだったもの。
この牛に書かれていたのは、アニメかなにかの女の子の絵だったけど、そのウェアと同じ匂いを感じたわ。
他にも色々。。。
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