- 2008年10月27日
- 06.日常雑記
今日のスケートアメリカはアメリカ勢対アジアというイメージだった。
って、そのアメリカ勢の中には長洲未来ちゃんもいるのだけどね。
私が好きなキミー・コイズナーは残念な結果だったけど、中野友加里選手やキム・ヨナ選手が良かったね。
キム・ヨナ選手は演技中と演技外のイメージが全く違うのが魅力だね。
演技の妖艶な風情と、演技後の要請に近い可憐な感じ。
演技中がキム・ヨナ“選手”で、演技後がキム・ヨナ“さん”なのだろうけど、18歳でその切り替えが出来るのは流石。
中野選手と安藤美姫選手のフリーの演目(曲)がが同じジゼルだったのは、安藤選手には若干不利だったかな。
曲だけでなく、衣装も似たイメージでなんとなく後の演技者には不利な感じ。
それでも、安藤選手の復活が見られたのはフィギアスケートファンとしては嬉しい。
今シーズンは先シーズンにましてお化粧が控え目になった。
これも自身の表れかな。
これからも怪我に悩まされるのだろうけど、怪我と上手く付き合って欲しいと思う。
かなり大変なことだとは思うけどね。。。