- 2009年3月25日
- 01.時事寸評
本当におめでとう。
WBC連覇 日本代表が凱旋 成田空港に大勢のファン 3月25日21時30分配信 毎日新聞帰国し、出迎えたファンに手を振るWBC日本代表の原監督。後方には林家ペーさん(ピンクの服)の姿も=成田空港で2009年3月25日午後8時42分、武市公孝撮影
米国各地で23日(日本時間24日)まで行われた野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で大会2連覇を果たした日本代表が25日夜、チャーター機で成田空港に到着した。
イチロー外野手(マリナーズ)や2大会連続最優秀選手(MVP)に輝いた松坂大輔投手(レッドソックス)ら大リーグ所属選手は米国に残ったが、原辰徳監督(巨人)をはじめとする国内球団所属の23選手らが凱旋(がいせん)。世界一に輝いた選手たちを祝福しようと、空港に詰め掛けた約1200人(成田国際空港会社調べ)のファンに迎えられた。
午後8時40分過ぎ、原監督を先頭に岩隈久志投手(楽天)、ダルビッシュ有投手(日本ハム)、青木宣親外野手(ヤクルト)ら一行が到着ロビーに姿を現すと、待ちかねていたファンの間から大歓声と拍手が起こり、一斉にカメラのフラッシュがたかれた。ファンからの「おめでとう」「よくやった」などの声に、選手たちは笑顔で応えていた。
最終更新:3月26日3時25分
日本もアメリカもオリンピックとは違う選手構成で望んだWBC。
アメリカを含むベースボール界のオリンピックとWBCへの価値観への違いが解るというもの。
そうは言っても、決勝戦は面白い試合だったね。
私は9回と10回しか見ていないけど、それでも“手に汗を握る”試合、そのものだった。
しかし、“熱しやすい”国民性発揮?(^^ゞ
それにしても、日本は9回試合して、内5回が韓国戦。
これって、本当に“ワールド”と言えるのか?
日本と韓国がイヤというほど戦ったら世界一が決まるの?
キューバやアメリカは“世界一”を決めるお飾りでいいの?
まぁ、アメリカは自分が決めたルールなのだから“お飾り”になりたかったのかもしれない(?)けど、少なくともキューバは違うでしょう。
自国が勝つ事に形振りかまわなかったアメリカは本当に“失礼”な国ではあるけど、自国が“コケ”になっただけでなくキューバまで巻き添えにした感じね。
これでば、アメリカが“フェアな国ではない”のがスポーツだけなのか否かについて、他国が不審感を持ってもしかたないよ。。。
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