陳腐な台詞

2009年3月10日
06.日常雑記

今日は「神の雫」の最終回。
1回目から観た訳ではなかったけど、なんとなく観だしていつの間にか最終回まで観てしまった。
ワインに馴染みのなかった人たちにワインの勉強会などを開催してワインの普及に尽力している中学時代の友人を思い出しながら観ちゃうのよね。。

「目覚めよ、バッカス。」という陳腐な台詞もイケ面が言うと、聞けるものなのね(笑)

「ラーメンNO.1」という番組を録画ビデオで見ている。
なんでも、人気店に“新作ラーメン”を作らせて、番組に出演する5人が採点して、No.1を決めるというモノ。
採点するのは付け麺の神様と言われる池袋の大勝軒の山岸氏、最近はラーメン評論家になっているのか？佐野実氏、他に本職のラーメン評論家とタレント2人。
タレントは行く店によって変わるのか？
番組自体は面白いものではなかったけど、最近の人気店がどこなのかに興味があったから観た。
途中、「いずれは僕を抜く」と佐野氏の言葉、陳腐て傲慢だなと思う。
対して“神様”の山岸氏は優しい。
後輩への愛情と謙虚さにあふれている。
ラーメンつくりの技術や味だけでなく、このキャラクターが彼を神様と呼ばせているのだろうな。

画面を通して伺える2人のキャラクターの差が、1番面白かったかも(^_^;