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青春のシンボルは、爽やかイメージなのかな?(笑)

今日も中々外に出る気になれなかったのだけど、選挙には行かないとね。


今日は千葉県に県知事選挙。
候補者の多くが“無所属”だったけど、自民が支持する候補者、民主が支持する候補者、そして共産党と、実質的に“公認”という政党がある中、本当に無所属だった森田健作氏が当選した。
森田健作氏の場合、国会議員当時は自民党から出ていたけど、その後他の候補者に公認を差し替えられた。
千葉の知事選でも前回も今回も自民党は他の候補者を“ほぼ”公認している。
そういう意味では、地方政治に“政党は不要”と言われているような気がするよ。

民主党が推す候補を抑えての当選だったので、先の西松建設の献金問題に対する民意という見方もあるのだろう。
でも、どうだろう???
民主党が推す候補者は“企業経営者”だという事を前面に押し出していた。
私は、候補者を“民主党が推している”からという理由ではなく、太郎チャンを見ていて企業経営者が必ずしもリーダーシップを取れないのが行政なのかな?と思ったので、今回は民間の企業経営者でもなく、評論家でもなく、“政治家”経験者を選んだ。
千葉県の他の有権者がどういう理由で誰を選んだのかは知らないけど、今回は選挙戦が全く盛り上がらなかったので、候補者に対するイメージで投票した人が多かったのではないか?と思う。
例えば、私のように。
そのイメージは、他県のタレント知事が県産品のPRに成功していたり、たった1年で11年来の赤字を解消したりする実績を見てのイメージかもしれない。
そしてまた、“利権”を背負った人や、“利権”を背負っているというイメージを感じさせる人、“素人なのに吼えるだけ”の人ではないイメージを選んだのだろうね。

世論が今回の選挙結果を“民意”と言ったとしても、“カネのなる木”を手放したくない人はこの結果を“民意”とは認めないだろうな。
そして、“国民が自民党を壊す事を期待している”とか言って居座るのだろうな。
まさしく独りよがりのKY。








実は、何よりも、私にとって青春時代の“お兄さん”が、還暦近いというのがショックだったり。。。(笑)

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