トンネル工法

2009年3月22日
06.日常雑記

20日のリベンジをと思って、今日はまた丸の内にチューリップを貰いに行くつもりだったのに、天気がイマイチだったこともあって気力が湧かず。。。
彼氏に「出かける気力が湧かない」とメールしたら、「所詮、チューリップさ」と返信。
彼氏にしてみれば、想定内？(^_^;

外出しなかった今日はテレビ三昧(^_^;
でも、今日は（昨日から連続放送されているけど）「黒部の太陽」かな。
石原裕次郎が主演した映画のテレビドラマバージョンを香取信吾君が主演している。
なんとなく頼りない（強がった風の）話し振りの信吾君を皆がら、当時の“裕次郎”も大人世代には“頼りない”と思われていたのだろうな、と思ったり。。。(笑)

小学生の頃、両親に連れられて「黒四ダム」を見に行った事がある。
その頃は、黒四ダムがそんなに“大変な工事”で造られたなんて感じずに、家族旅行で“ダムを見た”に過ぎなかった。
その工事の大変さは後に名って知った。

そして、それから20年後。
仕事で熊谷組に行く事があった。
訪問先は土木部で、まさしくダムを造るような部署だった。
当時の熊谷組の“自慢”の工法は、（名前を忘れたけど。。。）東京アクアラインのトンネルを掘った工法だった。
工法には全く無知だった私にシールド工法など色々な工法を丁寧に説明してくれた担当者には申し訳ないけど、私は、いまだもって“工法”には全くの無知チャン(^_^;)
でも、私が生まれる前後のこんな時期から熊谷組がトンネル建設のスペシャリストだったのだと知って、びっくり。
素人の私に“工法”の説明を丁寧にしてくれたのも、彼らが日本で1番のスペシャリストだという誇りの表れだったのかなと思った。