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自分を褒めてあげたい(^^)

たまたま今日、一緒に仕事をしている女性とこんな話をしていた。

東京駅の大丸に行列が出来るスィーツのお店があるという話を、ちょうど今日していたのよね。。。
バブル期のOLさんたちはブランド物(バッグやアクセサリ、洋服)に走っていたけど、最近のOLさんたちは「自分へのご褒美」として“ちょっと”高級なスィーツを買って帰るとか。

そして、大丸には行列の出来るお店は数店ある。
そんな中、日中に売り切れになってしまうお店があるという。
今日は、そんな話がメインだったのだけどね。。。(笑)
でも、彼女も私もそのお店の名前を知らなかったので、(お店の事は)想像で話すしかなかったのよね(^^ゞ


「自分へのご褒美」ダントツ1位「スイーツ」 有名パティシエで「ちょっとした贅沢」
12月7日18時35分配信 J-CASTニュース

 働く女性の、「自分へのご褒美」でダントツ人気なのが、「スイーツ」だ。有名パティシエのケーキやチョコレートを会社帰りにデパ地下で買うOLが増えている。「バブル期」のご褒美の定番はブランド品だったが、最近は不景気のためか、単価を下げて「ちょっとした贅沢」としてスイーツを選ぶという。

■有名パティシエのクリスマスケーキが人気
 クロスメディア・プロモーションを行うメディア・シェイカーズ(東京都中央区)が働く女性に実施した調査で、「自分へのご褒美」に「スイーツ」を買うと答えた人がF1(20~34歳)は69.2%、F2(35~49歳)は61.1%と、いずれも高いことがわかった。他には「衣類」「アクセサリー」「バッグ」「エステ」「化粧品」などだった。ご褒美をあげるタイミングは、F1、F2とも1位「ボーナスが入った時」2位「ストレスを発散したい時」3 位「リッチな気分になりたい時」だった。調査は2008年10月、首都圏1都3県在住の20~49歳の女性会社員にインターネットを使って実施した。
 池袋駅と直通し、会社帰りのOLが多く利用している「東武百貨店池袋店」(豊島区)の広報担当者は、こう語る。
  「仕事帰りに、少し高めのスイーツを買って帰る20歳~30歳くらいの女性が増えています。すごく高いものをたまに買うというよりは、1回あたり1000円以内におさえて、ご褒美の頻度を高くしているようです」
 最近、女性に人気を集めているのは、08年8月に同店に入ったフランスの焼き菓子ラスク専門店の「ガトーフェスタ・ハラダ」だ。1袋600円前後。「ちょっとした贅沢」として買っていくのだという。
 1粒数百円する高級チョコレートを「バレンタインデー」に自分用に買う女性が増えているが、今年はなんと、「クリスマスケーキ」をご褒美に買うケースもあるという。「三越日本橋本店」(中央区)の広報担当者は、
  「ご褒美用には有名パティシエのクリスマスケーキが人気で、すでに予約で完売したものもあります。『限定』や『王室御用達』といった言葉に惹かれて買っていくようです」
と話している。
 直径およそ15cmの小さめサイズで、女性1人でも食べられる。価格は5000円台が中心だ。

■不景気の影響?ブランド品は減る
 「自分へのご褒美」という言葉は「バブル期」以降に広まり、当時はブランド品のバッグやアクセサリーなど高額商品を買うことが多かった。
  「不景気の影響で、ご褒美の単価が下がってきているようです。スイーツであれば、そこそこの予算でいいものが買えますから」
 読売新聞が運営する投稿サイト「発言小町」に、「自分へのご褒美ってあります?」というお題が08年11月12日に立てられている。「いつもは質素な生活、まじめな勤務態度」だが、自分の誕生日は「特別」に過ごしてみようと思い、みんなの意見を求めているという。すると、こんな意見が書き込まれていた。
  「奮発して美味しいケーキを食べに行きます。
  お気に入りのお店はお高めなので、予算3000円くらい出して、のんびりイートインします」
  「私は、花より団子なので、綺麗なアクセサリーより美味しい食べ物をご褒美にしちゃいます。
  WITTAMERやGODIVAのチョコレートをケースを眺めながら食べたいのを10個くらい選んで食べちゃいます」
 一方で、「ディオールのお店で、27000円の華奢なストラップを買いました」「初VITTONでお財布を購入しました」という書き込みもあり、ご褒美にブランド品を買うバブリーな女性もいるようだ。
 この調査から、自分へのご褒美を積極的にあげている人に、こんな特徴が見えてきた。ご褒美の頻度「2か月に1回以上」と答えた人と、「1年に1回以上」と答えた人に、(1)「趣味より仕事の方を大事にしたい」(2)「昇進していくことが第一の目標である」という質問をしたところ、(1)と答えた人は、「2か月に1回以上」が24.7%、「1年に1回以上」が16.2%、だった。また(2)と答えたのは、「2か月に1回以上」で26.0%、「1年に1回以上」で18.8%となった。
 ご褒美を積極的に与えている女性ほど、「キャリア志向が高い」とうかがえる。裏を返せば、仕事に一生懸命に打ち込むからこそ、その見返りに、ご褒美を求めているとも言えそうだ。
最終更新:12月7日18時35分




う~ん。。。なんだろう。。。???。。。(^_^;

強いて言えば、私はバブル期の女性に分類されるのだろう。。。バブルが終わった今も仕事しているけど。。。(^_^;

確かに、若い頃、20代の頃は忙しくて休日出勤が2ヶ月程続いた後にはショッピングというか、“買い物”で欲求不満を晴らしていたように思う。
その頃は残業代もあったし、景気もそれなりに良かったのでボーナスでちょっとした高級品を買う事もあった。
自分へのご褒美と、“長く”使えるという言い訳と共に。。。
それでも、一緒に仕事している女性のように1つ150万円もするような時計を買う事はなかったな。
というか、その頃の私にはそこまでの収入が無かったのと言うのが、正直な所かな(笑)


ふむふむ。。。
> ご褒美を積極的に与えている女性ほど、「キャリア志向が高い」
> 仕事に一生懸命に打ち込むからこそ、その見返りに、ご褒美を求めているとも言えそうだ。

一生懸命に仕事をしている女性には“正当に報われてはいない”と感じる人が多い。
下手をすると“(職場で)疎まれている”と感じる女性も少なくない
一生懸命に仕事をしているにも関わらず“(職場で)評価されない”のであれば、せめて自分自身だけでも(自分を)“評価してあげよう”と思うのじゃないのかな?
若い女性の気持ちを充分理解しているとは言えないけど、雇用機会均等法以前の採用でありながら(給与処遇で格差がありながら)バブル期に男性と同等に働く事を要求された私たちはそういう感覚で自分に“ご褒美”を買っていた。
私たちはたまたまバブル期にあったからの金銭感覚だったけど、今のような経済・労働環境では“ちょっと贅沢なご褒美”を“頻繁”にしてあげないと働くモチベーションが上がらないのかもしれない。。。

Comments:1

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