- 2009年4月13日
- 01.時事寸評
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北朝鮮紙が「やせ細った金総書記」報道…健康悪化を肯定? 4月13日19時43分配信 読売新聞【ソウル=浅野好春】ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮の労働党機関紙「労働新聞」は12日付の政論で、金正日(キムジョンイル)総書記(67)の現地指導を受けた工場関係者が「やせ細った」姿を目の当たりにし、「涙がとめどなく流れた」と伝えた。
激務をこなす総書記をたたえようと意図した記事だが、「健康悪化説」を間接的に認めた形とも言え、掲載の真意が憶測を呼びそうだ。
政論の執筆者は、金総書記の後継者問題について時折書くことで有名な女性記者の宋美蘭(ソンミラン)氏。
政論では、軍が運営する平壌(ピョンヤン)市内の「三日浦(サムイルポ)特産物工場」を金総書記が視察した際、「やせ細った父なる将軍(金総書記)を目の当たりにし、余りにも心を痛めて言葉を何も発することのできなかった彼ら(工場支配人ら)であった。工場を離れる将軍を見送り、むせび泣く顔には、二筋の涙がとめどなく流れていた」と、描写した。
朝鮮中央通信や朝鮮中央放送などは7~8日に視察について報じたが、その際はこうした記述はなかった。
最終更新:4月13日19時43分
やせ細るだけじゃなく、いっそのことこの世から居なくなってくれないかなぁ~
そのほうが、世の中は平和になるのにな。
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