- 2009年4月15日
- 01.時事寸評
「無所属」掲げたのに「自民支部長」 森田健作知事の告発状を提出 4月15日19時43分配信 産経新聞森田健作千葉県知事（写真：産経新聞）
千葉県の森田健作知事（５９）が、政党支部長を務めているのに無所属だとして選挙運動をしたことが公職選挙法違反に当たるなどとして、地域政党や社民党の千葉県議らでつくる「森田健作氏を告発する会」（井村弘子会長）が１５日、千葉地検に告発状を提出した。
告発状では、森田知事が自民党東京都衆議院選挙区第２支部の支部長を務めながら、３月の知事選で「完全無所属」を掲げて選挙運動をしたことが公職選挙法の「虚偽の公表」に当たると説明。さらに、平成１７、１８年当時、「外国人・外国法人の持ち株比率が５０％を超える企業」から約１０００万円の献金を受けていたとして、政治資金規正法違反罪にも当たるとしている。
会見した井村代表らは「森田知事は、説明責任を果たせないのなら辞職すべきだ」と述べた。
最終更新:4月15日20時23分
森田健作って、衆議院議員に立候補するときには自民党の公認をもらえなかった。
そのときは後に自民党に復帰したけど、次の衆議院選には出なかったはず。
議員でもないのに、衆議院政党支部長を勤める事ができるとは知らなかった。
この選挙区では自民党の議員が居ないという事か？
それにしても、彼が立候補しなかったときに立候補した候補が居ただろうに。。。
そして、その後も1回は衆議院選挙があったと思うが。。。
その後の埼玉県知事への立候補に逡巡する姿が前回の千葉県知事選にも影響を与えて、前回の千葉知事選では落選。
その後は千葉に移り住んで、所謂“どぶ板”といわれる活動をしていた。
千葉の有権者の多くは、彼が“完全無所属”だろうが、“自民党員”だろうがあまり関係なかったのでは？
これまで何度も（立候補時に）自民党の推薦を受けられずに後追いで公認された彼を見ていて、彼を自民党員だとは判断していないのかもしれない。
寧ろ自民党から虐待されているかのような彼を見て、彼の独自路線を期待しているのかもしれない。
って他人事のような言い回しだけど、私も千葉県の有権者なのよね。。。(^^ゞ
でも、自民党の支部長であるように自民党に“認められていた”ことに違和感はあるものの、“裏切られた”感は殆ど感はないのよね。。。
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