- 2009年11月 2日
- 01.時事寸評
ニュースタイトルのインパクトがいいねぇ。。。(苦笑)
鳩山元総務相「国滅ぶ。社会党が天下取ったのと同じ」11月2日20時19分配信 産経新聞
自民党の鳩山邦夫元総務相は2日、都内で講演し、鳩山由紀夫政権について「国を滅ぶ道に導きかねない極めて軟弱な政権。かつての社会党が政権を取ったのとまったく同じで、『弱くて優しい国家』をつくろうとしている」と批判した。また、鳩山政権は夫婦別姓や取り調べ可視化、外国人地方参政権付与、教員免許更新制見直しなどに取り組むとの見方を示したうえで、これらに反対していく考えを表明した。
最終更新:11月2日20時19分
こんな事は誰でも知っている。
民主党の構成員を見ても、その政策からも、民主党は旧社会党の色が強いのは解っている。
そして、民主党が、国民個々人が自立することを促すのではなく、"弱いもの"として保護する政策を取ることで国力を弱める事も理解している。
そう言った事を知った上で日本の有権者は社会主義国家の構築を支持したのだと思うよ。
あぁ、そうか!
弟クンがわざわざ言葉にし、産経新聞がそれを取り上げるのは、兄であるゆっぴぃに教えてあげようとしたのか?
自分が目指しているものが実は民主主義ではなく社会主義であることを、ゆっぴぃクンは解っていないのかもしれないものね(苦笑)
しかし、(閣僚が何を言おうと、どんな意見を持とうと)「最後は私が決める」と事ある毎に言っているゆっぴぃクンは将軍様が統治する半島の国を目指しているのかもしれないよ。
でも、将軍様のシンパというか"駒"に日本の参政権を与える事は、ゆっぴぃクンが将軍様と同等の地位につくのではなく、将軍様に国を売り渡すに等しいとは気づいていないかもしれない。
そういう意味では「社会党が天下を取った」というより、「北の将軍様が天下(日本)を獲った」という方がより近いかもしれない。
それはそうと、最近、ゆっぴぃがコメディで描かれる"バカ殿"に見えて仕方がない。
或いは、"裸の王様"か。
首相であることに酔っているだけで、無駄に時間を費やすだけで未だ何も成していない。
"成していない"事を"政権に慣れていない"ことを理由にしているが、自身は非自民政権である細川内閣の副官房長官だったのだから、"政権"というものに全くの素人と言う訳ではない。
更に、太郎ちゃん以上の発言の"ぶれ"具合を指摘する人が居ないのか?
ご自身が是まで政権与党への攻撃材料にしてきたことの全てを具現するのは何故なのか?
そんなゆっぴぃクンを見ていると、彼は自分を見えていないのではないかと思うよ。
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