Home > 01.時事寸評 > まったく、呆れるほど素人なんだね。。。

まったく、呆れるほど素人なんだね。。。

まったく、呆れるほど素人なんだね。。。


千葉法相に日本人拉致事件で"追試" 知らなかった被害者の名前

11月19日17時10分配信 産経新聞

 千葉景子法相は19日の参院法務委員会で、拉致実行犯である辛光洙(しんがんす)元死刑囚による被害者の名前を問われ、「原敕晁(ただあき)さんと承知はいたしております」と答えた。17日の衆院法務委で同じ質問に答えられなかったため再質問されたもので、法相は"追試"を何とかパスした形だ。森雅子氏(自民)の質問に答えた。
 千葉氏は、自身が平成元年に辛元死刑囚の釈放嘆願書に署名したことについては「韓国の民主化運動で逮捕されるなどしたみなさんの署名ということで署名した」と改めて釈明。森氏は「大臣が助命嘆願書に署名した辛元死刑囚が拉致した被害者の名前は承知してください」と諭した。
 この問題をめぐっては、17日の衆院法務委でも、自民党の棚橋泰文氏が辛元死刑囚による被害者の名前を質問した。千葉氏は秘書官に紙を手渡されたものの、原さんの「敕晁」という名前を読めずに「原さん」とだけ答弁。棚橋氏の追及を受け、再び秘書官の助けを借りて原さんのフルネームを答える場面があった。

最終更新:11月19日17時10分


まぁ、無理もない。
「拉致問題の解決より日朝関係改善の方が重要」と言う一郎クンが実質的な党首として率いる政党から出ている法務大臣だし。
過去に拉致犯の嘆願書に署名すらしている人だから多少は拉致問題を知っているのかと思ったら、全く興味がない人だったのね(^_^;

日本人の被害者の名前を知らず犯人を庇うような、自国民の生命や安全を守る気はないという何処の国の政治かなのか判らない人を閣僚にしなければならない日本人はつくづく不幸だよ。
これも日本人が選択した結果だというのが悲しい。
もっともこんな政治家、政党を選ぶ日本人も、政治に自分の命や安全を守ってもらえるとはおもっていのないだろうな。
しかし。。。政府を信用できないとなると本気で日本を脱出する算段をしなければならないのかなぁ。。。(^_^;






<平野官房長官>報償費の請求認める 使途は明らかにせず前

11月19日12時17分配信 毎日新聞

 平野博文官房長官は19日午前の記者会見で、鳩山内閣の発足後、自らの決裁で内閣官房報償費(官房機密費)を6000万円ずつ計2回、内閣府に請求していたことを明らかにした。使途については「私が適切に責任を持って判断する」と述べるにとどめ、実際に使ったかどうかを含め明らかにしなかった。
 官房機密費は09年度予算で約14億円が計上されている。請求は9月24日と10月14日に平野長官名で行われ、計1億2000万円分の小切手が長官側に渡された。
 官房機密費は過去、国会対策や議員の海外視察の際に餞別(せんべつ)などとして使われたケースがあったが、平野氏は「(これらの使途では)今日まで使っていない」と否定した。
 ただ、実際に支出したかどうかや、具体的な使途などは「必要なことがあれば適切に支出する」と繰り返し、将来的な公表についても「(公表で)情報提供が可能でなくなるなら、国益や政府の諸活動に障害が出る恐れがある。慎重に対応したい」と公表しない考えを改めて強調した。
 民主党は01年、機密費に支払い記録書の作成を義務づけ、機密性に応じて10~25年後に公表させる機密費改革法案を国会に提出した経緯がある。
 毎日新聞が04年の情報公開請求で、自民党政権時代の98年4月から04年1月の機密費関連文書の開示を受けた際は、1回の請求で5000万円を引き出し毎月2回、計1億円を長官の手元の届く慣行があることがうかがえる内容だった。【横田愛】

最終更新:11月19日14時17分


うそつき民主党の言う「適切」が、社会常識や法律に照らして「適切」か否かは判らない。
もともと機密費なんて不要、使途は前面開示が民主党の主張だったのだから、使途を開示しない引出しは民主党としても「適切」ではないんじゃないの???(苦笑)

まぁ。。。多分、お金持ちゆっぴぃクンの外遊に使ったか、地方選挙区補選の選挙対策費に使ったのだろうな。
どっちにしても今開示すれば民主党への批判の嵐になるだろうから、時間が経つのを待つというつもりなのだろう。




「イラクは非戦闘地域でした...」官房長官が野党時代の前言撤回

11月19日17時55分配信 産経新聞

 平野博文官房長官は19日の参院内閣委員会で、平成15~20年にイラク特別措置法に基づき同国に派遣した自衛隊の活動について「違憲だとは考えていない。われわれの理解では(活動場所は)非戦闘地域だったという認識だ」との認識を示した。民主党は野党時代、イラクを戦闘地域と位置づけ、自衛隊の撤収を求めてきたが、前言を撤回したことになる。
 平野氏は答弁で「自衛隊が活動した地域がイラク特措法の定める通り非戦闘地域だったかどうかは、野党のときには十分分かっていなかった」と釈明した。小沢一郎幹事長が「違憲」と断じていたインド洋での補給活動に関しても「憲法違反ではないと認識している」と述べた。連立政権に加わる社民党は自衛隊の派遣自体を違憲と主張しており、食い違いを見せた。
 一方、岡田克也外相は19日の参院外交防衛委員会で自衛隊のイラク派遣について「当時の小泉純一郎首相は非戦闘地域の定義をきちんと答えなかった。今でもあのときの議論は明確な解決に至っていない」と述べ、閣内の足並みの乱れを露呈した。
 民主党はかつて、小泉首相の「自衛隊が活動する地域が非戦闘地域」との答弁に猛反発。鳩山由紀夫首相は党幹事長だった17年9月、衆院本会議の代表質問で「現在のイラクにはイラク特措法に言う非戦闘地域はない」と主張し、岡田氏も党代表だった同年1月の代表質問で「現在のイラクに非戦闘地域はない」と明言していた。

最終更新:11月19日17時55分


???
疑問がイッパイ(^_^;

野党時代の民主党は、自衛隊が派遣される場所が戦闘地域なのか?非戦闘地域なのかを確認せずに、イラク特別措置法に闇雲に"反対"していたというのか?
それって、政党・政治家として無能であることを示していないか?
自分たちが政治家として無能であるなんて事を内閣官房長官が言ってしまっていいのか?

インド洋への自衛隊派遣を「憲法違反ではない」と今ごろいうのは何故?
これも民主党がまっとうな政治活動をせずに"闇雲に反対"しただけだといいたいのか?
マニフェストに「インド洋への自衛隊派遣は違憲だから、延長しない」と書いていなかったっけ?
マニフェストも勉強不足のまま書いたというのか?
大御所一郎クンは未だに違憲だといっていると思うけど?

もっとも、閣僚が何を言おうと"政権や内閣を代表する意見ではない"のが民主党だからねぇ。。。(^_^;

Comments:0

Comment Form

Trackbacks:0

TrackBack URL for this entry
http://coo.main.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/3919
Listed below are links to weblogs that reference
まったく、呆れるほど素人なんだね。。。 from 空のつぶやき

Home > 01.時事寸評 > まったく、呆れるほど素人なんだね。。。

Search
Calendar
« 2009 11 »
S M T W T F S
1* 2* 3 4 5 6 7**
8 9 10 11 12 13* 14
15 16* 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
Archives
Blog List

BlogPeopleに登録

ブログランキング・にほんブログ村へ

あわせて読みたいブログパーツ



Gallery


Counter
Feeds

Return to page top