- 2009年11月 3日
- 01.時事寸評
試行錯誤の末、やっとblogのテンプレートを確定。
いや、先週末にある程度は出来ていたのだけど、細かい点で表示の崩れなどがあって、色々お試ししていた。
未だまだ調整したいけど、blogのテンプレートばかりに時間をかける訳にもいかないしね。。。
本当はお試しをし尽くした後に他人様に見せるべきなのだけど、仕事と違って細かい点まで追求する気になれなくて。。。(^_^;
それに、こう"試行錯誤"って、よっぽど時間が余っていないとできないもの。。。
政治主導というのは、議員が御用聞きするという事なのか?
主導というのは、政治か方針を出し、行政の施策が政治の方針に沿っているのかをチェックする事だと思っていたよ。
何から何まで、それこそ国会審議の御用聞きまで政治家が走り回ることだとは思っていなかった。
民主党の議員さんって、こんな事で仕事を作らなければならないほど、どうしようもなくヒマなのね。。。(^_^;
そう言えば、民主党も政権をお試し中だっけ。。。(^_^;
質問取りでもさや当て ねじれ国会の意趣返し?
11月3日1時29分配信 産経新聞2日の衆院予算委員会で、自民党は事前の「質問通告」を拒否した。与党時代に民主党に苦しめられた意趣返しのようだが、政府側は官房副長官まで質問内容を事前に教えてもらう「質問取り」に奔走。低レベルの「政治主導」が繰り広げられた。
松野頼久官房副長官は1日夕、大島理森幹事長の事務所を訪ね、ドアに「午後5時半に来ました。詳細な質問取りをさせてください」と書いた名刺を貼った。後藤田正純氏の元も訪ね、質問内容を教えてくれるように頼んだが、後藤田氏は「細かな揚げ足取りの質問はしないから安心しなさいよ」とはねつけた。加藤紘一元幹事長にも内閣総務官室や財務省国会担当職員らが相次いで訪問したが無視を決め込んだという。
結局、自民党側が示したのは「マニフェスト政治について」という抽象的な「質問要旨」ばかり。平野博文官房長官は「これでは抽象論で終わる」とこぼしたが、自民党はねじれ国会で散々苦しめられただけに簡単に政府・与党の要求に応じそうもない。
最終更新:11月3日1時29分
民主党は"政治主導"の一環として、官僚による答弁はさせないと言っていた。
政策や行政に関することは何を聞かれても、政治家がスラスラと答えられるからじゃなかったのか?
政治家が全てを掌握していて官僚に答弁書を作らせる必要がないなら、いつ、何処で、何を聞かれても答えられるのではないのか?
民主党は嘗ては官僚でないと質問取りに答えなかったらしいけど、それは官僚が準備しなければ自民党閣僚が国会質疑にならないと判断したからなんじゃないの?
で、官僚に答弁させない民主党は、質問取りのような仕事までを政治家がするのか?
そんな事に時間を使うぐらいなら、いつ、どこで、何を聞かれても良いように勉強する事に時間を使った方がよいと思うよ。
っていうか、民主党は党代表・幹事長から始まって末端議員までが政治を知らないのだから仕方がない?(^_^;
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