- 2010年1月18日
- 01.時事寸評
老害。。。
自らを省みることもなく、判断力も鈍ってきたこの老人に何ができるというのだろうか?
自民・青木氏が出馬表明=5選目指し、執行部は公認へ-参院島根
1月18日16時38分配信 時事通信
自民党の青木幹雄前参院議員会長(75)は18日、松江市で記者会見し、夏の参院選に5選を目指し島根選挙区から出馬する意向を表明した。谷垣禎一総裁ら党執行部は、選挙区候補に定年制を適用していないことなどを考慮し、公認する方針。これを受け、大島理森幹事長は記者会見で「(島根)県連が、青木さんに代わる人がいないというのだから、淡々と公認する」と述べた。
党内には、中堅・若手を中心に「世代交代を図らなければ幅広い支持は得られない」との危機感から、比例代表候補への「70歳定年制」の厳格適用と、選挙区候補の若返りを求める声が根強くある。こうした声を踏まえ、執行部は各都道府県連に対し、公募も含めた開かれた候補者選びを要請していたが、島根県連は公募の手続きを取らず、同日の選挙対策委員会で、青木氏の擁立を決定した。
会見で青木氏は「わたしは選挙区の候補で、年齢制限はない。今の(若返りの)問題とはなんら関係のない立場だ」と述べ、出馬への理解を求めた。
最終更新:1月18日19時58分
今75歳で、次の任期を満了する時には81歳。
この6年間で何をしたいというのか?
単に席を温めるだけの議員は必要ないのだけどな。
それにしても、長く議席を守っている党の重鎮という理由で引退すべきご老人に引導を渡せずにいる自民党は、まだ当分再生できそうにないなぁ。。。
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