- 2010年1月28日
- 01.時事寸評
「大統領に黒人選んでまで」=米政権交代で言及-小沢氏1月28日0時46分配信 時事通信
民主党の小沢一郎幹事長は27日夜、那覇市内で開かれた同党参院議員の集会であいさつし、「アメリカでもオバマさんという黒人を(大統領に)選んでまで、国を変えようという選択を国民がした」と述べた。
選挙を通じた政権交代の意義を強調する文脈の中での発言だが、黒人への偏見、人種差別とも受け取られかねず、波紋を呼びそうだ。
最終更新:1月28日0時49分
一郎クンは政治家というより人間としての見識すら無くしたのか?
「黒人を選んでまで」という言葉が世間的にどう捉えられるかは、政治家なら当然知っているハズよね?
知っていて敢えて"言う"のは何を期待しての事なのか?
或いは、その言葉の意味を全く斟酌せずに発したのか?
だとすれば、一郎クンを「政治家失格」と言わざるを得ないけど?
2次補正予算が成立=「二番底」回避を期待-政府・与党1月28日16時33分配信 時事通信
2009年度第2次補正予算は28日午後の参院本会議で、与党などの賛成多数で可決、成立した。改正雇用保険法など関連2法も成立。政府・与党はこの後、10年度予算案の年度内成立に全力を挙げる。野党側は、鳩山由紀夫首相と小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」の問題を引き続き取り上げ、政府・与党に揺さぶりを掛けていく構えだ。
鳩山由紀夫首相は28日夜、2次補正成立について記者団に「国民の暮らしを守る意味での第一歩が築かれた」と強調。自身の政治資金問題で追及を受けたことに関しては「自分としては誠意をもって対応したが、これからも誠意をもって国民に申し上げていきたい」と述べた。
これに対し、自民党の谷垣禎一総裁は記者会見で、首相と小沢氏の資金問題に触れ、「本人ないし関係者がもっときちっと説明する必要がある」と語った。
2次補正には自民、共産両党が反対した一方、公明党は「国民生活が少しでも改善する」との理由で賛成に回り、野党の対応は分かれた。
最終更新:1月28日19時39分
これまで一度も"誠意のある"説明をした事のないゆっぴぃクンが「自分としては誠意をもって対応したが、これからも誠意をもって国民に申し上げていきたい」というならば、一般国民の言葉に翻訳するとゆっぴぃクンはこれからも一切説明をしないという事なのでは?
国民の1人としては1度ぐらいマトモに説明をして欲しいと思うのだけど、国民や有権者をないがしろする政党の党首でなのでこれからも一切の説明はないのだろうね(^_^;
この半年、この不誠実な2人を党の代表として掲げている民主党ってどこまで厚顔無恥な政党なのだろう?と思う。
自民党だって必ずしも"まともだった"とは言えないけど、その自民党以上の厚顔無恥ぶりを発揮する民主党の意思というのは何?
一般的な日本人の感覚とはかけ離れた感覚の持ち主を大事に祭り上げる民主党って、どういう集団なのだろう?と思う。
民主党をある種の宗教団体でなければ良いがと思うこの頃。。。
さて、こちらは、僅かばかりの自民党の良心か?(苦笑)
<山崎前副総裁>引退へ 参院選で自民公認難しく1月28日2時30分配信 毎日新聞
昨夏の衆院選で落選した自民党の山崎拓前副総裁(73)は国政復帰を断念する意向を固め、27日に関係者に伝えた。山崎氏は今夏の参院選で比例代表での出馬を目指していたが、党本部は公認しない方針。自民を離党し他党から出馬することも一時模索したが、当選は困難と判断した。
周辺によると、山崎氏は自民党山崎派内の混乱を避けるため、当面は同派会長を続ける意向。派閥幹部は「国会議員でなくても政治活動はできる」と話すが、系列の地方議員は「事実上の政界引退だ」と指摘しており、影響力の低下は避けられない見通しだ。【川名壮志】
最終更新:1月28日2時30分
いや、存在感を示そうと北朝鮮問題で暴走するエロ拓クンには一刻早く引退して欲しい。
日本の為に。
それしにても、禎一君がエロ拓の首切りを決断できたの事は褒めてあげる。
仮であってもご自身の"親分"の首を切る決断は苦しいものだったと思うよ。
"決断できない"と評価されがちの禎一君だけど、この1点では私は評価するよ。
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