- 2010年1月 3日
- 06.日常雑記
あけまして、おめでとうございます。
って、こちらのblogの"開けまして"のご挨拶をしなきゃね(笑)
blog記事が記事が貯まって更新するのもままならなくなってしまったので、blogを新しくすることにしました。
更新する度にエラーになるのが我慢できなくなったのよね(^^ゞ
遅々たる更新ですが、よろしくお願い致します。
お正月は実家に帰省。
例年通り、元旦から駅伝三昧。
元日:ニューイヤー駅伝
実業団の駅伝は箱根駅伝で活躍した選手が多く出ている。
最近は「あの子が出ている」とお母さん感覚に成っているのが難(^_^;
外国人選手が2区だけの出場になったのは良かった。
外国人の出場を悪いと言うつもりはないけど、力の差がありすぎるので外国人を多く抱えた企業が勝つという図式が面白みを半減させると思っていたから。
それにしても、アフリカ系の外国人って同じ人間とは思えない程に早い。
アングロサクソンがその能力に脅威を感じて"教育"を施さなかったのがよくわかるよ。。。
2日:箱根駅伝往路
日大ダニエルが早いのは周知だけど、今年は"山の神"の後を継いだ東洋大の柏原君に注目。
1区は早稲田の矢澤選手が独走かと思ったら、結果は明治大学の北條君が強かった。
2区はやはりダニエル君が強かったと言えるのかな。
個人的には、東海大の村澤君が良かったと思うし、TOPを守った明治大の石川君だってよく走ったと思う。
3区は山梨学院大のコスマス君と明治大の鎧坂君の戦い。
タイムはコスマス君が当然優位だけど、鎧坂君の意地が天晴れ。
4区も明治大の意地が勝ったレースではあるけど、日体大、東京農大の頑張りに驚かされる。
ペースが早いのに1位と2位以下に差が少なく2位以下の入れ替わりが激しいというのは、何処の大学に1位を獲れる可能性があるんだね。
5区はやはり東洋大の柏原君の為のレースだったようだね。
去年は1年生ならでは"怖いもの知らず"のペースかと思ったけど、2年目の今年も他の選手とは明らかに違うハイペースにビックリ。
柏原君は11月の千葉国際駅伝でも学生選抜で出ていい走りをしていた。
素質のある子なんだね。
って、終わってみれば、今年の箱根駅伝の往路は柏原君の為のレースだったのね。
3日:箱根駅伝復路
6区はやや印象が薄い(^^ゞ
中央大の選手が転んだ事が心配で、後のダイジェストまで見ちゃったよ。。。
っていうか、何だろう。。。?
箱根駅伝って、往路に比べて復路って印象が薄い。
シード争いなどは復路がメインなのにね。
7区は城西大の石田君がポイント?
去年、同じ7区で途中棄権した石田君は、今回は大会前から注目選手のようだ。
なんだか可哀想だ。
レース後、泣きながらチームメイトに「ありがとう」と言う姿が印象的だったけど、それだけ去年の棄権が重荷だったのだろう。
8区もTOPは東洋大。
東洋大の田中選手はレース途中お腹を押さえるシーンもあり、多少ペースが落ちたけどTOPのまま9区へ襷を渡す。
2位以下の学校が目まぐるしく変わるのに比べ、TOPは東洋大が維持。
"TOPで襷を受ける"事がこんなにモチベーションになるんだね。
9区は駒沢大の高林君の走りばかり見ていた。
だって、中継が東洋大の工藤君より高林君贔屓なんだもの(笑)
Top東洋大と差が5分もありながらだけど、2位になったのだから高林君はテレビ局の期待に応えたといえるのかな。
アンカー区間の10区は東洋大が逃げ切った。
選手の走りより監督の若さの方が私には印象的。
おととしの不祥事で監督や部長が代わった事もあるけど、学生と間違われるような若い監督がチームを率いての2連覇は立派。
そして学生たちも今年は大っぴらに優勝を喜べるのがなにより。
お疲れ様でした。
駅伝を見終わるとお正月休みも終わり。
明日から仕事だ。
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