東京駅の中に今日オープンしたGranStaへ行った。
“行った”と言っても、通勤で使っている駅なのだから通っただけで、わざわざ行った訳ではない。
それにしても、お惣菜、駅弁とイートインの食品店、スタントバーがあるだけなのにものすごい人出。
どのお店も、「最後尾はここです」の看板が立っている。
みんな新しいモノが好きなのね。
GranStaはStoneゾーンとWoodゾーンに分かれている。
そのネーミングの通り、床や壁面のインテリア(と言うのかな?)を設えてあって駅の中というのを忘れさせる雰囲気。
地下だけあって電車の通る音もしないし、デパートの地下のようだわ。
中に1店舗だけ雰囲気の違う店がある。
どうもここがALL Aboutが出しているイベントの特別店舗らしい。
中央付近が十字になっていて、片側が待ち合わせスペースというのかベンチが並ぶスペースで、反対側がコインロッカーのスペース。
路線の関係で私がここを使うことは滅多にないだろうけど、旅行で東京に来る人、東京から出かける人には便利だと思う。
丸の内から八重洲へ東京駅を抜ける地下道に作られたGranStaの八重洲側の終着地点に銀の鈴が飾られている。
記憶にあるものと違うなと思ったら、今回新しく作られたものらしい。
銀の鈴としては4代目なのだとか。
足元を見ると地図が描かれている。
ちょっと古い表記を見て江戸時代の古地図?と思ったら、どうももう少し新しそう。
町割りを見ると明治や大正でもなさそうな。。。
表記を見るとなんとなく戦前かなとも思う。
いつの時代のものなんだろうか?
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