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年月を過ごしただけでは“大人”になれないという事なのかな?

今日は1日テレビを見ていて、朝からワイドショー鑑賞(?)(^_^;
実は今日のワイドショー見物(!)の目的は、春風亭小朝と泰葉(←IMEで一発変換できるのね!)の離婚会見。
「前代未聞」と評判だったから、見てみたくね。

確かに前代未聞。
何で弟たちが一緒に居るの?
離婚する夫婦が揃って会見するのもそうそう無いと思うけど、何故妻側の親族が同席なの?
しかも彼らも何故この場所にいるのか理解できていないのか、なんだかとっても居心地悪そう。
そして、何故か金屏風の前での会見。
離婚の会見をおめでたい席とでも言うのか?

会見を聞いていると、小朝師匠の苦労が偲ばれる。
泰葉は一所懸命“女将さん業”をし、今後プロデューサー業をするに当たって“女将さん業”と両立できないからの離婚だと言っていたけど、夫である小朝師匠、弟たちの顔を窺うとそうでもなさそうだ。
泰葉本人は弟たちを自分の“応援団”にしたつもりなのかもしれないけど、そういう意味では逆効果だったかもしれない。
まぁ、もっとも、“応援団”を傍に置かなければ会見を出来ないと言うのは、あの会見では世間の共感は得られないという事だけでは感じていたのかもしれないね。

会見の印象だけなら、姉の海老名みどりさんの“タレントから”だったかの引退会見に似た印象を受けた。
そして、弟たちを連れてきたなら、姉さんも連れてくれば良かったのにと思った。
多分、リポーターたちもそう思ったのだろうね。
「お姉さんは離婚について何といっているか」という質問があった。
小朝師匠、正蔵師匠、いっ平の表情が強張って別の話題を求めた。
タブーに触れたのか?と思ったら、泰葉本人が「姉とは仲が悪い」と。
泰葉以外の3人は“身内の恥”を曝したくなったのだろうね。
これまで、この会見で泰葉の喋りに対して私が抱いていた感覚が、ここで嫌悪感だと感じ、小朝師匠に同情的になったのはこの時。

結婚して直ぐの頃、泰葉が家を飛び出して実家に戻った事があった。
って、私はこの時に2人は離婚していたと思っていたので、未だに結婚が続いていたことにビックリしているんだけど。。。(^_^;
で、その時、泰葉の母の香葉子さんが「泰葉は子供過ぎるから」と弁解していたのを覚えている。
あれからかなりの年月が過ぎている。
人は年月を過ごしただけでは“大人”になれないという事なのかな。。。







川嶋なおみの結婚の話題も喧しい。
大学生の頃から彼女を見ているけど、彼女も大人になりきれていない感じがする。。。


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