- 2008年4月 8日
- 06.日常雑記
今日は散々だった。
大雨と風で電車は間引き運転の上に徐行運転、そして挙句のはては途中で止まってしまった。
まぁこの路線が風に弱いのはいつもの事なんだけど、1時間に4本程度しかない電車が間引き運転したら、とても首都圏を走っている電車とは思えない程の本数になる。
運休していない電車も時間通りに来るはずもなく。。。駅で待つこと30分、快速電車は運休して全て各駅停車になっている上に徐行、更に途中の30分近い停車で、(朝方体調不良で遅刻して10時に家を出たら会社に着いたのが13時。
ただでさえ体調がすぐれないというのに通勤に3時間も掛けてしまったよ。。。(^_^;
<強風雨>風力発電機2基の羽根折れる 静岡・伊豆4月1日20時23分配信 毎日新聞
関東・東海地方で7日夜から吹き荒れた風雨で、静岡県東伊豆町奈良本の「CEF伊豆熱川ウインドファーム」(鎌田宏之社長)が所有する風力発電機10基のうち2基の羽根が折れる被害が出た。
8日午前9時ごろ、近くの別荘の住民から「羽根が折れている」と同町に連絡があった。発電機は高さ約100メートル。発電機には羽根(長さ約37メートル)が3本あり、10基で1時間当たり最大1万5000キロワットを発電する。昨年、同町の天目山の尾根に設置され、12月から試験運転中だった。
風速60メートルまで耐えられる設計で、同町は瞬間的な強風か落雷で羽根が折れた可能性があるとみて、CEF社に原因を調査するよう指示した。【浜中慎哉】
最終更新:4月8日21時28分
あらら。。。
風を受けるの“仕事”のはずの風力発電機の羽が風で折れちゃったの?
いや、雷かもしれないらしいけど。。。
しかし、風速60mでも耐えられると思って設計していても、実際にそんな強風に当てる実験をした訳ではないのだから、思いがけなく折れてしまったという事も大いにありうるね。
良くある「震度○までに対応」とは言っても、実際にその規模の地震に耐えられない建物だってある。
自然の驚異は人知では計り知れないものがある。
そういう意味では、今朝の鉄道会社の判断は正しかったのだろうね。
何より、事故が無かったのだもの。
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