- 2005年10月 3日
- 01.時事寸評
またまた、朝日新聞とNHKの例の特番問題。
元総局長ら証人尋問へ NHK特番改編訴訟で高裁従軍慰安婦問題の特集番組の改編をめぐり、取材に協力した女性団体がNHKなどに損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が3日、東京高裁で開かれ、南敏文裁判長は松尾武元放送総局長と「政治的圧力があった」と内部告発した長井暁チーフプロデューサーをそれぞれ12月5日と21日に証人尋問することを決めた。
松尾氏は女性団体とNHKの双方が、長井氏は女性団体側が申請していた。番組改編の経緯などについて尋問するとみられる。
問題となったのは2001年1月30日放送の特集番組「戦争をどう裁くか」。番組内で女性団体「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」などが主催した「女性国際戦犯法廷」が取り上げられたが、放送直前に4分短縮されるなど改編された。(共同通信) - 10月3日17時27分更新
パワーがない状況でロクなエントリーは書けないから自粛をしていたのだけど、この記事を見て一言。
“流石に、共同通信ね”
“改編された”と、断言していいの?
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