- 2008年3月 3日
- 01.時事寸評
<黄砂>西から東の広い範囲で観測 今年初めて飛来3月3日20時42分配信 毎日新聞
今年初めての黄砂が3日、西日本や東日本の広い範囲で観測された。気象庁によると、黄砂は沖縄・与那国島から九州、四国のほか、本州では仙台市まで飛来した。長崎、熊本両市などで一時、視界が2~5キロ、東京や大阪などでも5~10キロまで低下した。
東京都心部では午後2時半ごろから空が黄色く染まり、国会議事堂や高層ビルがかすんで見えた。【酒井祥宏】
最終更新:3月3日23時27分
千葉に来る前までは日本海側の複数の町で住んだ経験がある。
日本海側では春になると黄砂は当たり前のものだった。
春になると雪が黄色くなったり(黄砂が雪の上に被る)、家の中が砂でザラザラしたりするので直ぐにそれと判る。
春先の風が吹く日は、朝夕に掃除機かけと雑巾がけが必須だったのよね。
サッシの窓を閉め切っていても砂が家の中に入りこんでくるものね。
でも、中国から砂が飛んでくるのだから黄砂は“日本海側”に特有のものだと思っていた。
一昨年の春、京都で黄砂に見舞われた時にも意外な気がしたけど、関東にまで飛んでくるなんてホントびっくりよ。
おまけに、黄砂って花粉の1/100ぐらいの大きさだとか?
花粉症の人だけでなく、これまで花粉症ではなかった人にまで花粉症を引き起こすとか?
ん?
もしかして、私が花粉症でないのは、幼い頃から黄砂を経験して免疫(?)が出来ているからなの?
っていうか。。。
中国の上空を飛んできた経歴のあるものが日本に降るというのはねぇ。。。(-_-;
私が子供の頃とは違って、今の黄砂ってかなり“毒物”なイメージがあるなぁ。。。
毒の後のお口直しにお雛様の画像(笑)
小さな小さなお雛様だけど、やはり桃の花とお雛様は飾らないとね。
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