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秩父巡礼の中心となっている寺と発祥の寺と

次に目指すのは13番札所の慈眼寺。
名前の通り、目にご利益のあるお寺だとか。
今は札所巡りの事務所(?)があって、巡礼の中心のお寺となっているようだ。


お寺の前には、「どこいく塀」という案内板がある。
観光拠点の案内だけでなく、ちょっとしたモニュメントがあって「撫でると開運のご利益がある」とか書かれていて、その遊び心がちょっと面白いものだった。
「どこいく塀」は此処だけではなく、秩父の町の至る処にある。
これを巡るのも楽しいかもしれない。


山門をくぐって先ず目に着いたのが藤棚。
御手洗の上が藤棚になっている。
藤の花が御手洗に散っているのも風情があるけど、藤ってこんなに香りがするんだっけ。。。

慈眼寺1

本堂は屋根が高く特徴的といえるんじゃないかな。
慈眼寺2

慈眼寺3

境内には一切経が納められた輪蔵を持つ経蔵がある。
勿論、輪蔵を回したけど、よく見ると経蔵の中にも仏様や画が色々飾られている。
御朱印を頂いて、目薬の木のお茶を頂いた。
お茶はなんだかプーアル茶のような香り。
これで目が良くなるなら。。。と思うけど、近眼で0.01も無いの状態が30年も続いているのだから今更と言う感じもするな(^_^;


次は14番札所の今宮坊。
「巡礼の道」の案内に沿って歩くと、途中の道で真っ白な椿の花があった。
思わずカメラを向けていると「何か珍しいものがありますか?」と声を掛けられた。
「この花の白さが余りにキレイなので」というと、「高そうなカメラね」と言われた。
千切り画が趣味だというその方と暫しお喋りをしていると、「何処から来たの?こんな小さい通りに何があるの?」と言われた。
怪しい人に見えたのだろうね。。。
そりゃそうだ。他人の家の庭先ともいえるような場所にあるお花にカメラを向けているのだから、下手したら他人の家を覗いているようにも見えるものね(^_^;

「札所巡りをしている」と言うと、じゃ、といって途中まで一緒に。
でも、多分、道が違ったのだろうな。。。

通りの先には大きな欅の木のある14番札所の今宮坊があった。
今宮坊

境内には今宮神社との「二社参り」をと書いてある。
そっか、今宮神社に行くのが普通なのか。。。
っていうか、今宮神社では「こちら(神社)を先に参るように」と書いてある。
やはり普通とは違う回り方をしたのか?私(^_^;
でも、「巡礼の道」どおりに歩いたのにな。

今宮神社では今宮坊より大きな欅の木。
この大きな欅の木には惹かれるものを感じたけど、他は。。。(^_^;
なんでもこの神社は秩父一の“気”のスポットらしいけど、私はそれ程の“気”は感じなかった。
此処は龍神様を祀っているらしいけど、龍神様の居られる場所って、結構“反応”(?)を感じるのだけど、此処では欅以外には感じるものは無かった。
後で案内を読むと、つい最近(平成16年だったかな?)龍神が龍神池から飛び出してこの木に飛び込んだとか。
そっか。。。龍神様は池に住むのがイヤになって、此処に逃げ込んだのね。
龍神様も少々“気”が弱っているのかな?


お宮を守るのは、お喋り好きな宮司さんと権根宜さん。
どちらも女性だった。
でも、お喋りが少々押し付けがましい。
まぁ、今では14番札所になっているものの、その昔(廃仏毀釈以前)は此処が秩父随一の修験道場で、33箇所巡礼の発祥の地であるという誇りからくるものなんだろうけど、この押し付けがましさは逆効果かも。。。(^_^;

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