- 2008年8月 9日
- 06.日常雑記
柔ちゃん、「ママでも金」を取ることができず、残念だったね。
柔ちゃん、強かったけどキレがイマイチだった。
いや、キレはイマイチだったけど、強かったという方が正しい。
かろうじて初戦で技ありにはなったものの、技がキレイに決まることがなかったのに何とか勝ち上がってきた。
試合が終わった後の表情はどれも冴えなかった。
それでも、銅メダルの決定戦では1本勝ち。
これは意地だったのだろうね。
試合後のlive放送ではよく判らなかったけど、後で見たら微かな微笑みを一瞬浮かべた。
一瞬の後は、悔し泣きしそうな表情になっていたけど。。。
スポーツなのだから試合運びも“勝負”の一つだから、反則を誘っての“勝ち”もアリだとは思うけど、日本人が柔道を見るならば一本勝ちでスカッと買って欲しいと欲を持ってみてしまう。
そういう意味では準決勝の試合って、見ているこちらも消化不良。
ポイント制って、柔道を観る楽しさを奪うね。
試合後のあの微笑。。。
柔ちゃん自身は達成感があったのだろうね。
金メダルを期待されていたから、「ママでも金」とは言ってきたものの、本当はそれほど金メダルに拘っていた訳ではなかったのかもしれない。
最近の彼女のコメントで「家族に支えられている」という言葉があった。
小さな子供を育てながらの合宿や遠征などで家族を犠牲にしているという気持ちがあるのかな?と思ったことがあった。
ご主人やお子さんに申し訳無いという気持ちがありながらの選手生活だったのかもしれないな。
それでも、これだけの結果を残せたのだから、本人は満足できる結果だったのかもしれない。
外野としては金メダルを取るところを見たかったけど、銅メダル、おめでとう。
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