- 2008年8月29日
- 05.旨い&美味い&口福
今日は友人と銀座で飲み会。
同業者である友人と業種は違う友人、共に同年代でだけど、私だけが未婚で子供なし。
私にとってその2人は、仕事をしながら子供をも育てている尊敬すべき友人。
本当はずっと子供が欲しい私には多少コンプレックスを刺激される友人だけど、それはそれで今日の飲み会は楽しかった。
この年齢で、学校時代の友人とは別に、仕事もなにも関係のない友人と会うのは、本当にいい気分転換になるね。
ついつい、夜更かししてしまったよ。。。(^^ゞ
夕方、携帯に「(電車の)運行メール」が来た。
落雷による信号機トラブルで、家の方の電車が停まっているらしい。
彼氏からも、「電車、停まっているらしいよ」とのメール。
昨日は乗務員が急病で電車が遅れていたけど、この路線は“遅れる”事が当たり前だものね。。。
って、信号機トラブルで停まる方が、乗務員の急病より、乗客は安心して電車に乗っていられるだけマシか。。。
今日の1次会の会場は、銀座の「ガウディの舌」。
友人が「早く着きすぎた」とメールをくれたのは予約時間の15分前。
その時分には私は未だ職場に居た(^^ゞ
「私は遅れるけど先にはじめてて」とメールして、銀座へ急ぐ。
職場から銀座までは電車で2~3分、駅(ホーム)から歩いてもお店までは10分とはかからない。
雨は、未だ“大雨”ではなく、地下道の出口から約2分ほどのお店までは傘は必要なかった。
今日のお店はコースの予約はなく、アラカルトだけ。
でも、お料理は友人たちが頼んでいてくれた。
先ずは牛たたきとアボカドのタルタル。
アボカドのタルタルというとマグロが一般的だけど、牛肉でも当然美味しいね。
次はアスパラガスと温泉卵のビスマルク風。
アスパラガスは筋が強くてイマイチだったけど、盛り付けのキレイさは流石にお店のお料理ならでは。
友人たちが“とりあえず”頼んでくれていたのが此処までだったので、次は3人でメニューを見ながらあーでもない、こーでもない?(笑)
スペイン料理のお店なのだから、やっぱりイベリコ豚は外せない。
欲張りな私たちは、生ハムとチョリソーの盛り合わせを選んだ(^^ゞ
チョリソーは見かけの赤さ程には辛いわけではなく、私でも美味しく居ただけるものだった。
生ハムはちょっと筋が強かったかな。
でも、このイベリコ豚が美味しかったのと、量的に少々物足りなかったのもあって、“温かいイベリコ豚”も食べたくなった(笑)
こちらは、自家製チョリソー。
先のお皿のチョリソーは直径が大きく薄くスライスされたものだった。
温かいチョリソーは、ソーセージだった。
こちらも、それほど辛くはなく、美味しく頂けた。
ふやけた揚げ玉の様な付け合せがあったけど、これ何だったのだろう???(^^ゞ
次はそば粉の冷製コカ(スペイン風ピザ)。
そば粉の、クリスピーに焼かれた生地の上に冷たいトマトというか、ラタトュゥユと温泉卵が載っていて、チーズはない。
これはこれで美味しいと思ったけど、“ピザ”とは違うなぁ。。。(笑)
次はお待ちかねのパエリア。
パエリアは、注文から出来上がりまで45分掛かるといわれていたので、待ちかねたのよ(笑)
スモールサイズとラージサイズがあったけど、これはスモールサイズ。
でも、他にも色々食べたから、コノくらいの量で3人分に充分足りる。
具材はムール貝とアサリ、海老、ホタテ、パプリカ。
鳥肉も入っていたのかな?
お米の炊き具合は私には丁度良いけど、パエリアには若干水が多く柔らかめかな?
でも、悪くないよ。
これは友人の1人が頼んだカタルーニャ。
予約では2時間の時間制だったけど、今日は大雨だしお客さんも少ないだろうから、延長もいけるかなぁ。。。なんて漠然と思っていたら、トンでもない。
お店は満席で、約束の2時間でしっかりお店を出されてしまった。
雰囲気も良いお店だったので、できればここでゆっくり飲みたかったな。
- Newer: スペインの後は韓国経由イギリスへ
- Older: 絶品の数々に大満足♪