- 2008年8月17日
- 06.日常雑記
昨日は昼間は彼氏が遊びに来ていた。
2人してテレビでオリンピックを見ていたけど、彼と一緒に見るオリンピックって何度目なんだろう?と思う。
何しろ、付き合いが長いからねぇ。。。
朝、彼氏から「家を出たよ」の電話で私も始動。
彼氏が家に着くまで2時間。
その間に、お掃除して、シャワーで汗を流しておかなくてはいけない。
お掃除をしている間はエアコンは勿論つけないのだから当然外と同じ気温の室内、少し動いても汗をかく。
掃除機をかけて吹き掃除を終える頃には、着替えが必要な程。
彼氏が来る前に部屋を涼しくしてあげようと思ったけど、掃除後はしばらく窓を開けておかなければ落ち着かない。
シャワーを浴びて扇風機に当たっていたら、意外に涼しい。
扇風機の風の心地よさにそのまま涼んでいたら彼氏から、「今、駅前のスーパーにいるけど、何か欲しいものある?」との電話。
思わず「アイスが食べたい」って言っちゃった(^^ゞ
アイスとビールとお酒を抱えて彼氏がやって来たのは、電話から約20分後。
やっぱり彼氏も汗びっしょり。
先ずは、茹でてあった茶豆をつまみにビールで汗を落ち着かせる。
続いてエアコンをかけて涼む。
ベランダにはいい風が吹いていたのだけど、風向きの関係で部屋の中に風がはいってこないのよね。。。
せっかく彼氏と一緒にテレビを見てるのに、今日のオリンピック種目はレスリング。
なんだかねぇ。。。
格闘技より、速さや技の完成度を競う競技の方が私は好きだ。
でも、体操はともかく、水泳などは薀蓄は彼氏には叶わない。
彼氏に対抗する気はない。
彼氏の話を聞いているのが楽しい。
彼氏が帰った後、雨が降っていた。
土砂降りというほどではなかったけど、雨音は部屋にいても聞こえる程。
今日は夏祭りがあるので帰っておいでと、実家への帰省を母から促されていたのだけど、「雨が止んだら行くね」とメールして、お昼寝。
雨が降り出した頃から涼しくなって、エアコンなしでも居られるようになった。
ちょっと30分ほど寝るつもりだったのに、彼氏から「着いたよ~」の電話があるまでぐっすり寝てしまった(^_^;
慌てて実家に帰ったら、妹が着ていた。
父と妹と一緒に飲んでいたら、帰るのが億劫になって実家に泊まってしまったよ(^_^;
今日は朝から女子マラソン。
土佐選手が棄権、ラドクリフ選手も棄権。。。と波乱の展開。
終わってみればヌデレバ選手が優勝なので波乱ではないのかもしれないけど。
土佐選手は疲労性骨折だったのかな?
走っている間に骨折したのだろうか?
それとも、もっと以前から痛みがあったのに、言い出せずにいたのだろうか?
もし、言い出せずにいたのだとしたら、やはり役員派遣に拘って補欠選手の派遣を取り消した陸連に大きな責任があるように思うな。
マラソンを見ている間、母はマラソンとは別の事を私に話しかける。
「昨日の雨(多分、私が昼寝をしていた頃の雨)って、この辺(実家近く)では全く振らなかったのに、あんた(私のこと)の家の方ではかなり土砂降りしたって?」
え?雨は降っていたけど、土砂降りじゃなかったよ。だから、雨が止んだら行くねってメールしたんジャン。
「あんたと同じ町内で○丁目(私とは違う場所)ではかなり土砂降りしたらしいし、東京湾では竜巻が起きたらしいよ。栃木の鹿沼ICの近くでは車が水没して女の人が死んじゃったらしいし。」
と言い出す。
鹿沼と私の家の町内の雨を一緒に語るなんて、コノ人、本当に距離感がおかしい。
栃木県の鹿沼と千葉の私の家の距離の方が、私の家から歩いて10分程度の所にある実家より近いと思っているのか?
いや、真意は、今年は局地的で短時間の豪雨が多いと言いたかったらしい。
まったくぅ、味噌も何も一緒の人との会話は疲れるよ。。。(^_^;
しかし、水は30cm程度の水深でも水圧でドアが開かなくなる。
水溜りを判っていて車で突っ込むハズはないのだから、車が水没して被害者が出たというのは急激に水が溜まって車のドアが開かなくなったのだろう。
水がどんどん迫ってくるのって、かなりの恐怖だろうな。。。
被害者にはお気の毒なことだ。
被害者のご冥福をお祈りする。
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