- 2009年5月30日
- 01.時事寸評
なんだかな。。。
なり手の居なかった日本郵政の社長に三顧の礼をもって迎えた西川社長を何故に此処まで排斥しようとするのか?邦夫クンは。
<鳩山総務相>郵政社長の続投認めない…財務相に伝える方針
5月30日19時53分配信 毎日新聞鳩山邦夫総務相は30日、国が唯一の株主である日本郵政の社長人事について、与謝野馨財務・金融・経済財政担当相と1日にも協議し、西川善文社長の続投を認めない意向を伝える方針を明らかにした。訪問先の鹿児島県鹿屋市で記者団に語った。鳩山氏は「与謝野氏の話を聞いた上で、自分の考えを伝えたい」と述べた。
これに先立ち、同市内で講演した鳩山氏は「株主総会が取締役を決めるとしても、法律によって総務相の認可がないと効力を発しない。正しく国民の側に立って、この権限は使わせていただきたい」と述べ、西川社長再任の認可に改めて慎重な姿勢を示した。【石川貴教】
最終更新:5月30日19時53分
彼の最近の言動を見ていると、なんだか日本郵政にイチャモンをつければ人気が上がるとでも思っているかのようだ。
純ちゃんに対する“反対派”であると表明する事が目的のように見える。
民営化された日本郵政は、そのための1番効果が高そうな“道具”だものね。
簡保の宿の売却先がオリックスだった事を問題にするのもその1つ。
同じ条件で売却したとしてもオリックス以外の会社だったら、ここまでムキになったのかどうか。。。
大体、簡保の宿の売却先を決めたのは日本郵政ではなく、民営化以前の郵便局。。。総務省だよね。
簡保の宿の売却で誰かが責任を取らねばならないのであれば、総務大臣が取るべきだと思うよ。
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