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和食がラッキ～♪だったらしい今日のデートも新橋

2006年9月22日
05.旨い＆美味い＆口福

毎日配信されるメルマガの星占いで、「和食レストランに幸運がある」とあった。
会社を出る前に彼氏に「和食レストランに幸運があるらしいよ、行く？」ってメールしようと思ったけど、最近忙しそうだから止めた。
そうしたら、会社を出て数分後、乗り換えの駅に着く直前に彼氏から電話。。。
出ようと思ったけど、繋がらず。。。って地下鉄だもの仕方ないよね。。。(^_^;)
2分後、次の駅に着いた処で折り返し電話したら話中。。。と思ったら、彼氏から電話。

（彼氏）「今、何処に行るの？」
（私）　「（乗り換えの）駅、さっきは1個前の駅だったのだけど、そのまま電車が駅を出ちゃった。。。」
（彼氏）「降りれる？」
（私）　「降りた！」
（彼氏）「ちょっと行く？」
（私）　「行く！」
（彼氏）「じゃ！」

っと言うわけで、いつもの「新橋」で「ちょっと」呑み(笑)

新橋の駅を降りて彼氏を探していると、目の前で彼氏が笑って（？）いる。
開口そうそう「ドラえもん！」だって。。。(-_-;
フン！

新橋なので、当然お店もいつものお店で、いつものメニュー(^^ゞ

鯨の刺身

生牡蠣

ヒラメの昆布締め

ホッキ貝の炙り

アナゴの白焼き

上から、鯨の刺身、牡蠣、ヒラメの昆布締め、ホッキ貝の炙り、アナゴの白焼き。

いつものように“儀式”に付き合ってくれる彼氏。
今日の席はちょと暗かったので、彼氏が携帯電話のカメラのライトでサポート。
しっかりバッカプルです(^_^;

「今日も撮るの？」と呆れながら、「ハイハイ、儀式ね」と言って、それでも私が撮る写真のライティングを気にしてくれる彼氏。。。
恥ずかしい思いをさせているだろうに、ゴメンね。
そうは思いながらも、今日はヒラメの昆布締めが“新モノ”だね♪なんて、調子のいい（？）私(^_^;
彼氏の内心は（呆）なんて顔をしていたかも。。。(笑)
だからかな。。。彼氏に協力してもらったのに、写真はイマイチ(^_^;

ヒラメも牡蠣も美味しいかったし、アナゴの白焼きも美味しかった。
毎度の事だけど、ここはハズレは少ない。
って、外れた事も過去にはあったにはあったよ。。。(笑)

彼氏は、アメリカの食材には添加物が多いので食べたくない人。
前回にホッキを頼んだときには、炙りはメニューに無くて無理に炙ってもらってムリにポン酢を貰ったのだけど、今回は“ムリ”ではなくすんなり“炙りですね～”と言ってもらった替わりにポン酢ではなくレモンが添えられていた。
私も彼氏もそこでムリを言ってポン酢を要求するタイプではないのだけど、彼氏はちょっと不満そうだった。
彼氏は、カボスやスダチならOKらしい。
っていうか、和食にはカボスかスダチらしい(笑)
でも、この間の日曜日に「あるある～」でカボスが「ドロドロ血をサラサラにする」とか言って以来、スーパーにカボスはないのよ。
スダチの果汁をそれなりに用意するのも大変だしねぇ。。。(笑)
そんな話をしながら、最近のネットの話や、今日のフォトコンテストの話をしたり。。。普通に恋人同士の会話だった(笑)
女系天皇の可否や晋三クンの総裁選の話は私達らしかったかな？(笑)

きのこの天麩羅

イカの一夜干し

今日の彼氏は飲み会後。
会社の飲み会を途中で抜けて出てきて、私に誘いの電話をしたらしい。
いつもは先ずメールして電話をするのが癖の私たち、今日の彼氏はメールをせずに電話をしたのは何となくの“直感”だったらしい。
それが2分後でも先でもつながらなかった微妙なタイミングで、メールだったら今日は会えなかっとよね～なんて。。。
なんだか、2人の会いたい気持ちが合ったのだろうね(^^)
なんて、おバカな会話をして、益々お酒が進む。。。
って、既に呑んでいた彼氏はあまりお酒が進まず、私ばかりが進む。。。(^_^;)

食べるものも進まない彼氏も、テーブルの上のお料理が次々無くなっていくのを見て、「テーブルが寂しいからもっと頼んで」と言ってくれた。
彼氏に遠慮の無い私は、「天麩羅！」と言ったら、彼氏は一夜干を頼んでいた。
天麩羅についていた「しし唐」も「COOちゃんは食べないんだよね」といいながら、彼氏が自分で食べてた。
ナンだ、実はお腹すいていた？(笑)

十割蕎麦

〆は当然お蕎麦。
今日は十割蕎麦を食べられた(^^)
時々振られちゃうから、十割が食べられると嬉しい♪

今日は占いどおりいい日だったわ(^^)

そうは言っても、彼氏とはとことん“意見”が合わない。。。(^^ゞ
今日は天皇制について話した。
彼氏は一応“男系”支持。“女系”になったら“継承”の意味がなくなるという人。
彼氏は私とは違って、基本的に天皇系の存続に“感傷”が無い人だから、「続けないないなら（天皇制を）止めてもイイ」と言う人。
彼氏と話していて思うのは、制度が今のまま続けられなければ「天皇制を続けなくてもイイ」と言う人が“男系”を支持するのだなという事。

現実的な彼氏は「“男系”で2660年を繋いできた事以外に天皇家の意義」は無いという。
天皇制には賛成できないけど、皇家の系譜が世界最古であるならばその存続の為に自分が払った税金を使ってもイイと。
でも、そのために皇家の男子は“種馬”に徹せよと。

天皇制が途切れてもイイという前提であれば、私だって“男系”を言う人の意見を聞ける。
でも、「途切れてもイイ」というのは私の気持ちとは違うのよね。
でも、要は、“途切れてもいい”（=男系）か、（女系であっても）“繋げる”かの違いなのね。
私と彼氏の「天皇家」に対する思い以外を比べるなら彼氏が左系で私が右よりだと思うのだけど、世の中的には男系しか認めない彼氏が右で女系容認がサヨクらしい。。。
もっとも、彼氏は純粋な左ではなく、一郎クンシンパなだけなんだけどね。。。