- 2006年11月23日
- 01.時事寸評
<桑田真澄>メジャー複数からオファー 感謝集いで明かす
巨人を退団し、メジャー挑戦を表明している桑田真澄投手(38)は、東京ドームで行われた巨人のファン感謝イベントに参加。今後について、メジャーの複数球団から非公式のオファーを受けていることを明かし、「複数の球団から選べる立場になったので、自分にどこの球団が合っているか、代理人を付けるかどうかなど慎重に決めたい」と話した。
退団セレモニーでは「たくさんの人たちに支えられながら、全力で自分自身と戦い、このエースナンバーを守ってきました。18番、桑田真澄の野球は心の野球です。今はただ感謝の気持ちしかありません」とあいさつ。3万6000人を超えるファンからは拍手と声援が送られた。
紅白戦では主砲の李スンヨプと対決。内角低めの直球で3球三振に仕留め、21年間着続けた巨人のユニホームで最後を飾った。【田中義郎】
2006年11月23日(木) 21時12分 毎日新聞 更新
桑田って、投げられるの?
日本でも投げる機会は少なかったように思うのだけど、メジャーで投げられるの?
桑田の事情はちょっと違うけど、最近メジャーに移籍する選手が多い。
FAは選手の権利だから仕方ないと思うけど、ポスティングでの移籍にはなんだか違和感を感じるなぁ。
「ゴジラ松井やイチローが居た日本のプロ野球のNo.1投手を幾らで買う?」
ポスティングって、球団が選手を売って儲けるシステムに見える。
日本のプロ野球って、大リーグのファームか“予備校”にでもなったのだろうか?
ポスティングで移籍する選手も、日本の球団を大リーグへの予備校と考えているように見える。
これはプロ野球の現状を知らないから言える事なのかもしれないけど、見ていて気持ちのいいものではない。
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